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カテゴリ:映画評
ヴィッキージャオ(趙薇)、ジァン・ウェン(姜文)主演『緑茶』を観た。近くのツタヤに置いていたので2003年の作品を今頃観た。もともと趙薇は大好き。中国にいた頃、いいなあと思う女優だった。
内容は一言で言うと男女の恋愛物語。 呉芳(ウー・ファン;趙薇)と陳明亮(チェン・ミンリャン;姜文)がお見合いで知り合う。陳明亮は呉芳に興味を持つ。そっけないそぶりを冗談で受け流し、結ばれる?というお話。 話がメインの映画。スタッフの中に王朔の名前があり納得。そんな味付け。中国版都市のスタイリッシュラブストーリーといったところだろう。 でも主演の二人が自分のお気に入りの人達だったので最後まで観た。好きでもないが嫌いでもない。まあ、そんなお話だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/20 04:32:39 AM
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