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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画評
ディズニー映画で南極の犬ぞり犬たちを描いた『南極物語』を見た。
犬たちが主役。 犬橇犬8頭が様々な要因から冬の南極に置き去りにされてしまう。その極寒の南極で奇跡の生還を果たす犬たちを描いたもの。 犬たち一匹一匹に表情がある。台詞がないのに言わんとしていることが伝わる。不思議だ。 演技が上手で表情が豊か。とても笑える部分も随所に存在している。翼氏と一緒に見て楽しんだ。 他には銀世界の映像が非常に綺麗だった。南極でなく、グリーンランドとどこからしい。銀世界と言うのはすごい。 ハスキーたちはとても生き生きしていた。彼らはものを引くことを楽しみとする習性があるらしい。走っている姿は本当に楽しそうだった。 昔そういえばシベリアンハスキーが流行った時期、非常に飼いたくて親に聞いたことがある。しかし自分の喘息と、ハスキーの食事の量(彼らには一日数キロの肉が必要らしい)、運動量を問題にされ、あきらめた。 しかし彼らの顔は精悍でまことにたくましい。映画で見る分で今は満足することにしよう。最近もう喘息も出なくなっている。いつか飼えたらいいな。でもそのためにはかなりの経済力と体力と覚悟がなければいけないけれど。 そんなことを思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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