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カテゴリ:映画
ひさびさですが、本日は映画評論会!! 今回の作品は
ブラッド・ダイヤモンド ブラッド・ダイヤモンド公式サイト 劇場で見落としてしまった作品だったので、発売早々にDVD購入して鑑賞ました。 監督は「戦火の勇気」「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィック ストーリーは、内戦が続く1990年代後半アフリカ西部のシエラレオネ共和国で、RUF(革命統一戦線)の襲撃によって家族と引き裂かれたジャイモン・フンスー演じるソロモンが、大粒のピンク・ダイヤを発見することから始まります。元傭兵のダイヤ密売人であるディカプリオ演じる主人公アーチャーは、密売をやめ、海外へ逃亡を図るため、ソロモンに家族を救うことと引き換えに、ピンク・ダイヤを引き渡すよう約束させます。そこに割ってはいるのが、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのジェニファー・コネリー演じるマディーである。3人はソロモンの家族を探しをはじめるのだが・・・作品名の【ブラッド・ダイヤモンド】とは、紛争ダイヤモンドとも呼ばれ、紛争に使用する武器購入のために不法に売買されるダイヤモンドのこと。この作品の中に一貫して流れるのテーマは 表社会と裏社会 アーチャーとマディーの会話に興味深いやり取りがありました。 僕の今作品のMVPはジェニファー・コネリーでしょう!「ラビリンス」の美少女も今年で37歳、2人の子持ちである。独特で魅惑的な美しい目線に加え、素晴らしい演技力も備わったようですね。 と、思わず言いたくなった小生でした。
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最終更新日
2007.11.28 22:31:00
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