バンザイ!!おめでとうアズーリ!!
身内の不幸でぜんぜん更新できませんでしたが、アズーリおめでとう!!ジダンのレッドカードで試合後も色々と揺れている様ですが、ディフェンスの堅さ、ゲーム運びの上手さ、どれを取ってもチャンピオンチームにふさわしい戦いぶりでした。大会のMVPはジダンになったようですが、小生的にはアズーリの左サイド、グロッソ↑にMVPあげたかったです。ちなみにファビオ・グロッソ(Fabio Grosso, 1977年1月28日 - )は、イタリア・ローマ出身のサッカー選手。ポジションは主に左サイドハーフ、左サイドバック。190cmの長身ながら、精度の高いロングパスとフリーキックが魅力のサイドプレーヤー。2001年に当時セリエC2のキエーティから当時セリエAのACペルージャへステップアップ。ペルージャ時代にマウロ・ミラネーゼに右サイドバックのポジションから追いやられ、左サイドへとコンバートされたことによりその才能をさらに開花させた。 パレルモに移ってからはルカ・トニらと共にクラブの躍進に貢献した。イタリア代表初召集は2003年。マルチェロ・リッピ監督に重用され、2006年のワールドカップドイツ大会ではレギュラーの座を奪取。準決勝のドイツ戦でチームを決勝戦へと導く先制ゴールを決めたほか、決勝のフランス戦ではPK戦の5人目のキッカーを任され成功。24年ぶりの優勝の立役者となった。2006-07シーズンからはインテルでプレーする。 ウィキペディアよりということで、トーナメントに入ってからはほとんどのゴールに彼が絡んでいました。来期からプレイするインテルの会長ジャシント・ファケッティ を彷彿させるプレーヤーですね。優勝ができたのは君のおかげだ!!何にしても64試合もすばらしい戦いを観せてくれてありがとう!選手の皆様お疲れ様でした。小生的にはベストゲームはイタリア×ドイツでしたかね。