台湾の嫁~台湾っておもしろいのねん~ 

2009/03/10(火)17:47

幽霊とか。(その2)

ばあ婆バア(31)

昨日の幽霊話の続きになるのだけど、 そんな彼女の話を聞いた後に たろじろの学校行って、銀行行って、 ついでにまたまた買い物行って、 ともかくちょっと一休みしたいわ~モードで 家に帰った私。 「彼女はどうだったの~?」 と婆に声をかけられた。 そういや、昨日、婆に彼女と会うこと話たんだっけ。 彼女はうちにも遊びに来た事があるし、 道でも会う事があるので、婆も知っているのである。 「…ん~。なんだかねえ、よっく解んないんだけど、 家にオバケが居るんだって。」 「え~!!!なんで?」 でしょう?そう思うでしょう?? (でも「え~!!」じゃなくて、「え~???」じゃなくて??) 「なんでも、旧正月に子供(オバケがついていたのは 知り合いの中2になる女の子)についてきて、 そのまま家についちゃったらしいよ。」 と言ったら、 「ひゃ~!!!」 ってすごい声がする。婆ったら料理中だったんだもの。 一瞬油が撥ねたか、熱いなべでも触ったか? 手切ったか?と思ったら。←本気で思ったよ。 「怖~い!見てみて鳥肌!!! じゃあ、その子、大丈夫なの?お祓いしないの??」 と、おっしゃる。 …ほんとに首の辺まで鳥肌である。婆。 あ~。話が簡単すぎて、勘違いしてるなと思ったので、 (ここのうちの子供に付いてきたと思ったらしい。) カクカクジカジカ事のいきさつをぜーんぶ話して差し上げたのだが、 婆ったら、 全部、ちゃんと、幽霊のせいに出来るんだよねぇ。 口あんぐりの私に対して、 かすった車にはきっと助手席に乗ってたんだとか、 (かすったのは助手席側前) バイクには、きっとその時、バイクに座ってたとか、 長女は病気にやられないから(長男はずっと風邪引いてたじゃない?) 学校まで行って悪さしたんだとか。。。 私は言いたい。 そんなに、あちこち移動可能なオバケなら、 引っ越さなきゃいけないほど、家に居ついたりしないんじゃない? シラけるどころか、更に話が発展しそうなうちの婆。 ママ友もこういう人に話を聞いてもらえば 良かったのかもねえ…とつくづく思う。 *************************** 婆に是非プレゼントしてあげたい。 鳥肌だらけのお目覚めが味わえる目覚まし時計(笑) どんなん?? あ、怪談話は好きです。私。 これ、面白そう。

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