2009/03/10(火)17:47
幽霊とか。(その2)
昨日の幽霊話の続きになるのだけど、
そんな彼女の話を聞いた後に
たろじろの学校行って、銀行行って、
ついでにまたまた買い物行って、
ともかくちょっと一休みしたいわ~モードで
家に帰った私。
「彼女はどうだったの~?」
と婆に声をかけられた。
そういや、昨日、婆に彼女と会うこと話たんだっけ。
彼女はうちにも遊びに来た事があるし、
道でも会う事があるので、婆も知っているのである。
「…ん~。なんだかねえ、よっく解んないんだけど、
家にオバケが居るんだって。」
「え~!!!なんで?」
でしょう?そう思うでしょう??
(でも「え~!!」じゃなくて、「え~???」じゃなくて??)
「なんでも、旧正月に子供(オバケがついていたのは
知り合いの中2になる女の子)についてきて、
そのまま家についちゃったらしいよ。」
と言ったら、
「ひゃ~!!!」
ってすごい声がする。婆ったら料理中だったんだもの。
一瞬油が撥ねたか、熱いなべでも触ったか?
手切ったか?と思ったら。←本気で思ったよ。
「怖~い!見てみて鳥肌!!!
じゃあ、その子、大丈夫なの?お祓いしないの??」
と、おっしゃる。
…ほんとに首の辺まで鳥肌である。婆。
あ~。話が簡単すぎて、勘違いしてるなと思ったので、
(ここのうちの子供に付いてきたと思ったらしい。)
カクカクジカジカ事のいきさつをぜーんぶ話して差し上げたのだが、
婆ったら、
全部、ちゃんと、幽霊のせいに出来るんだよねぇ。
口あんぐりの私に対して、
かすった車にはきっと助手席に乗ってたんだとか、
(かすったのは助手席側前)
バイクには、きっとその時、バイクに座ってたとか、
長女は病気にやられないから(長男はずっと風邪引いてたじゃない?)
学校まで行って悪さしたんだとか。。。
私は言いたい。
そんなに、あちこち移動可能なオバケなら、
引っ越さなきゃいけないほど、家に居ついたりしないんじゃない?
シラけるどころか、更に話が発展しそうなうちの婆。
ママ友もこういう人に話を聞いてもらえば
良かったのかもねえ…とつくづく思う。
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婆に是非プレゼントしてあげたい。
鳥肌だらけのお目覚めが味わえる目覚まし時計(笑)
どんなん??
あ、怪談話は好きです。私。
これ、面白そう。