2009/05/01(金)17:54
母の日行事
今日は次郎の幼稚園で母の日のイベントありました。
出掛ける前に次郎に
「ママがパパと結婚した時の服着てきて
ヒラヒラで、スカートでね!」
と言われて、はぁ?って感じだったのだけど
ま~。かわいいカッコしてきてねと言う事でしょう。
アタシのガーリー好きはしっかり次郎に受け継がれているらしい。
ま、ともかくスカート穿いて行って来たよ。
イベントはスタンプラリー方式で
ワッフル作り。
花束作り。
ブレスレット作り。
母子写真撮影。
巾着作り。
行ってきましたよ~。
どれも園児でも出来る簡単なヤツとは言え、
園児と言うものは、何かをやっても
「やり過ぎ」てしまうのですごい騒ぎでした。
ま、楽しかったです。
イベントでやると、後片付けがいらないのがうれしい。
でもね。今回の再確認と言えば、
台湾の人は、お話が上手。
拍馬屁(パイマーピー)=おべっかも上手。
やってる最中、園長先生がマイク持って、
このために先生達がどれだけ頑張ったか、
材料は誰が仕入れてくれたか、
今はどのブースが空いているかという事を
ギャンギャン放送した後に、
その辺のお母さんにインタビューしていた。
これがね~。
ワッフル作ってるお母ちゃんは
どんな食感でどんな風に甘くて、作り勝手も
どれだけ良いかとか、
ブレスレット作れば
材料がどんなにきれいか、設計もよく考えてるとか
挙句の果てに
こんなイベントを考えてくれた先生方に感謝感謝
ってな具合で
すごくいい感じで一緒になってイベント盛り上がっちゃう~。
でも。
盛り上がってる所で、ぼ~っと巾着作ってたアタシの所に来た
園長先生。
あ、作るのに集中しすぎてた。ガーン。。なんて思ってももう遅い。
巾着どうだ?と聞かれても
「すごく良いです♪」
としか言えません。
「どういう風に良いの?」
と聞かれて、止まってしまったアタシです* ̄O ̄)ノ
ん~。担当の先生にグルーガン(を使うんだったのよ)
の中国語名と売ってる所を聞けたのが良かったです!
とか言えないし。
そしたら、
「じゃあ母親節快楽は日本語でなんて言うの??」
と振られ。
いつも聞かれるけど、わかんないよ。
直訳で「母の日おめでとう!」と言ってみるが、
日本でそんな事言ってる人誰も居ないよ。。。。
園長先生言おうとしてみるが言えないし。
って言うか、インタビューの間ずっと
「次郎ママ」じゃなくて、「太郎ママ」だったし。
↑面倒くさくて訂正しない私も私。
ん~。一人盛り下げてしまいました。
めげずに次に進めちゃう園長先生、さすが!でした。