台湾の嫁~台湾っておもしろいのねん~ 

2009/05/01(金)17:54

母の日行事

育児(272)

今日は次郎の幼稚園で母の日のイベントありました。 出掛ける前に次郎に 「ママがパパと結婚した時の服着てきて ヒラヒラで、スカートでね!」 と言われて、はぁ?って感じだったのだけど ま~。かわいいカッコしてきてねと言う事でしょう。 アタシのガーリー好きはしっかり次郎に受け継がれているらしい。 ま、ともかくスカート穿いて行って来たよ。 イベントはスタンプラリー方式で ワッフル作り。 花束作り。 ブレスレット作り。 母子写真撮影。 巾着作り。 行ってきましたよ~。 どれも園児でも出来る簡単なヤツとは言え、 園児と言うものは、何かをやっても 「やり過ぎ」てしまうのですごい騒ぎでした。 ま、楽しかったです。 イベントでやると、後片付けがいらないのがうれしい。 でもね。今回の再確認と言えば、 台湾の人は、お話が上手。 拍馬屁(パイマーピー)=おべっかも上手。 やってる最中、園長先生がマイク持って、 このために先生達がどれだけ頑張ったか、 材料は誰が仕入れてくれたか、 今はどのブースが空いているかという事を ギャンギャン放送した後に、 その辺のお母さんにインタビューしていた。 これがね~。 ワッフル作ってるお母ちゃんは どんな食感でどんな風に甘くて、作り勝手も どれだけ良いかとか、 ブレスレット作れば 材料がどんなにきれいか、設計もよく考えてるとか 挙句の果てに こんなイベントを考えてくれた先生方に感謝感謝 ってな具合で すごくいい感じで一緒になってイベント盛り上がっちゃう~。 でも。 盛り上がってる所で、ぼ~っと巾着作ってたアタシの所に来た 園長先生。 あ、作るのに集中しすぎてた。ガーン。。なんて思ってももう遅い。 巾着どうだ?と聞かれても 「すごく良いです♪」 としか言えません。 「どういう風に良いの?」 と聞かれて、止まってしまったアタシです* ̄O ̄)ノ ん~。担当の先生にグルーガン(を使うんだったのよ) の中国語名と売ってる所を聞けたのが良かったです! とか言えないし。 そしたら、 「じゃあ母親節快楽は日本語でなんて言うの??」 と振られ。 いつも聞かれるけど、わかんないよ。 直訳で「母の日おめでとう!」と言ってみるが、 日本でそんな事言ってる人誰も居ないよ。。。。 園長先生言おうとしてみるが言えないし。 って言うか、インタビューの間ずっと 「次郎ママ」じゃなくて、「太郎ママ」だったし。 ↑面倒くさくて訂正しない私も私。 ん~。一人盛り下げてしまいました。 めげずに次に進めちゃう園長先生、さすが!でした。

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