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日本に帰ったとき、久しぶり(実家に帰るのには
必要なかったので、もう10年くらい乗ってなかった)に 新幹線に乗ったときの感想。 「速い」わね。 「速い」が売りなのね。 速いと思いました。東京から郡山まで1時間半。 でもね~。 せまかった。有名な新幹線がこのシート幅で良いのか~! って思ったくらい。 台湾も日本の新幹線技術でもって、新幹線(高鉄と言う) が走っているのだけど、こっちのシートはもっと広く感じたので ともかく感想としては「速い」が売りなのね! 狭いわ~。とか、3座席は乗り具合が~というのは、 関係ないことなのね!と実感した私であります。 と言う事で。 中国の新幹線(これまた高鉄というのね)が 速さにこだわるというは、間違いではないのであろう。 ついでに言うと中国新幹線が特許申請という記事を読んだときは さすがだね!と思った私。 どう考えても予期できた行動ではないだろうか? って言うか、「なんだよ、それ~?!」と思っていたのは たぶん一般庶民(報道の?)の皆さんだけであろうと思いたい。 作っていた現場の皆さんは、 「どのあたりで特許?」と余裕で構えていたのではないの? 新幹線という名前での特許はなくても、細かい性能で たくさん特許とってそうじゃない?世界に名だたる新幹線だもんな~。 なぁんて、日記を書く時間もなく過ごしていたら、 今度は事故である。 ある意味、本当の意味で、すべてが「速いぞ!」 中国高鉄!って感じじゃあないですか? すごいなあ。 で。思ったこと。 この新幹線、調べてみたら操業は1964年と、 私より全然(ちょびっと?)年上である。 にもかかわらず、日本で、こんな風に新幹線が トミカのプラレールのように降り曲がった映像を見たことが ないって、もしかして、そっちのほうがすごいのかも?? って言うか、これで、中国は特許の話もそっちのけで こんどは「おまえんとこの新幹線が悪ぅぅぅい!」 と日本を訴えたりする??」 なんても考えたのだけど、 ないかあ、それは。 事故った新幹線、もう、穴に埋めちゃったっていうもんね。 これまたすごいなあ。速いなあ。 って言うか、敢えて突っ込もうという気もないけど そっか~。埋めるのか。埋めるか?? 日頃、ダンナの中国出張話を聞いていると 「…どこまで本当ですか?」って突っ込みたくなる 事が多々あるのだけど、 もしかしたら、彼は、出来事を全然誇張していないのかも 知れない。 と思えた今回の新幹線いろいろ。であった。 中国語圏である、台湾に住んで10年過ぎた私でも やっぱり中国ってミラクルワールドである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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