台湾の嫁～台湾っておもしろいのねん～　

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  疲れた…。

  週末、「届けだすだけだからさ～。一杯飲んでお祝いしてよ」って話だったので、行ってみました。お友達の結婚パーティ。そしたら。お宅にお邪魔してみたら。正装した主役二人＋新婦の親戚らしき人一杯。。。すっかりチーズにワインの会だと思い、「まあ、ジーンズは止めとくか」的格好、ついでに言えば、プレゼントだけ持って、ご祝儀も持たずに出かけた私達は「どうするのよ？！」とかなりビビったのですが。新郎側のゲストはみんなそんな感じだったので助かった。おめでとうの言葉の後に思わず「話がちがうじゃ～ん！」と文句言ってしまう私。彼もまた「知らないよ～。僕の知らないところでどんどん話が進んでいくんだ！！」なんて言っていた位、始まってみれば、パーティ自体は自宅での簡単な物だったものの、祖先にお祈りから始まる、かなり台湾トラディッショナルな結婚式であったようです。久しぶりに騒いで夜更かしして、週明けの今日まで疲れを持ち越してしまっている。疲れましたん。あぁ。久しぶりの全部英語環境も疲れた。頭フル活動させなくても、わかる北京語って良いなぁなんて思った。アタシって北京語上手じゃ～ん（爆

  2010.03.15

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• 本音か照れ隠しか。

  友達が結婚する。しばらく連絡が無かったので、連絡もなしで自国のフランスに帰っちゃったかとも思っていたのだが、連絡をもらってみれば、ありゃありゃびっくり。帰るどころか、彼は台湾人になっていた。ん～。うちの爺と婆にでさえ、英語で通すアナタが台湾人になれるの？とも思うが（だって、私は永久居留証を取るのに出でさえ録音しながらの口頭設問があったんだもん）色々やり方はあるらしい。フランス人も止めていないみたいだし。ところで彼は何故連絡をよこしたのかと言えば、「実は私、結婚します」…そりゃおめでとうさん。という事で、ひとしきりパパと電話で盛り上がっておりましたが。４３歳になった今結婚することになった彼。私も実は彼は結婚しないのだろうと思っていたのだけど、実際することになった彼が申すには。「もう年だしさ～。潮時かと思って」「って言うか、式は週末でしょう～。後悔も今なら間に合うよねえ。。。」とかのたまっている。照れ隠しなのだろうか・・・。本気なら、ぶつぶつ言ってないで、止めてしまえ。って言うか、結婚決まって、式ももうすぐって言う時にこういうことをつぶやく男はカッコよくない。それでかっこつけているつもりなら、完璧に外してるよ～。なんて心の中で思い。デレデレになって、涙流して喜んでいる男の方がまだ、ましだとさえ思う。って言うのは女の感覚？？とパパに聞いてみたら。…他人の事だから、どうでも良い。と言う返事が返ってきた。ま、そうだわね。その彼。結婚後は南京に移動だそうで。（ちなみに彼女はすでに上海勤務）１０年後くらいには、中国人になっていたりして。なんても思ってみたりする。

  2010.03.10

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  本日の、ちと思うこと

  寒い。先週、真夏？と言う位暑く感じていた体にはちときつい。次郎。最近九九を始めた。今、つっかえつっかえ２～５の段を暗記している。昨日も暗唱させたら、なんていうか、ミュージカルで男が女をナンパしてるような、ウエストサイドストーリーのダンスシーンのような振りで九九を唱えていて、めちゃくちゃウケた。ダンスと台詞にギャップがありすぎる。国籍。こっちの人に、日本人ぽくないね。とか。香港の人に見える。とか言われる度におんなじアジア人、何故にそう細かくわけられる？？一緒じゃん？と思っているのだが。最近、こっちでも見かける、資生堂のCMに坊主頭の女の子が出ている。が。どうしても、日本人に見えない。じゃあ、何人って言われたら困るんですが。日本人だよね？歌歌って踊っている所はBOAちゃんにしか見えん。踊りの先生が一緒なのかな？それから、昨日今日見ているドラマ「ラストフレンズ」に出てくる、錦戸亮＠関ジャニ？彼も日本人に見えない。…台湾人に見える。まぁ、彼は台湾人タレントのジェリーイエン（台湾版の花より男子に出てた人）になんとなくかぶる（←と思う。）から、そう思うんだろうけど。でも、まあ、あっちもこっちも日本人に見えないと言っている私もこっちの人を「…よくそんなにわかるねえ」なんていえないじゃん？なんて自分に可笑しい。こちら流星花園（花より男子）「ラストフレンズ」の歌良いね。宇多田さんの声が好き。BOAちゃん＆坊主頭ちゃん、まあまあ。

  2010.03.09

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• 電話

  間違い電話なんて珍しい事じゃないけど、最近、私の携帯には間違い電話が多い。なんで？と思いつつ、異常に多いわけではないので問題は無いだろうと思っている。でも気になるのは、なんでこっちの人って相手確かめずにいきなり話し出すかなぁ？って所。今日はどこでマージャンするんだ？といきなり言われたり。台湾語だから何言ってるのかわからないけれど、こっちが間違ってるよって言うまでずっとしゃべっていたり。相手、確かめようよ。それから。一度、私が「ハイもしもし」って出たら向うがあれ？って感じで相手を確かめた所までは、お上品なお嬢さんって感じだったのだけどその後私が、間違ってるよ（もちろん北京語だよ）って言ったら、「あ。すみません。…で、アナタ日本人ですか？」と聞かれた。…そうだよ。でも見知らぬアナタにお伝えするべき？なんて悩んでしまっていたら、「え～？！私本当に日本人に電話かけちゃったの～！信じられな～い！」と一人盛り上がっておられた。いや、だから、日本人だって言ってないですけど？ともかく、バイバイって言って切った。これだけ日本人いるんだから間違って掛けちゃう事だってあるだろうって思ったり。いや、若いって、なんちゅうか、勢いあって良いなぁなんて思ったり。

  2010.03.08

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  他人の。

  最近、あ～嫌だなあと思うこと。婆のやっていること、話している事で、私が嫌だなあと感じていることってそのまま私がパパから「それは止めろ」とか「必要ない」とか言われていることそのままなのだ。つまり、私と婆は基本変らないという事か？ま、家庭での女性のあり方が一般的にそういう立場だと言うのもあるでしょうが。同じ言葉を繰り返したり、文句を言いながら何かしていたりする度に私は実を言うと心の中で「じゃあ、止めれば良いじゃん？！」とか「文句つくなら、やって欲しくない」とか思っているのだけど、ふと気がつくと、私は同じことをたろじろにしている。そう気がついてくると、パパに言われなくても、婆の行動だけで「うわ！これって私もやってるわ～。。。。」と解って来て、その時点でもう嫌になる。そして、その嫌さ加減と言ったら、嫌になるって言葉じゃ足りない位嫌なので、自然と、自分の態度は改まってくる。と言えば聞こえは良いが、自分としては、こっちが収まった分あっちが突き出てしまうと言う感じで、改まった部分がある替わりに、ゆるくなってしまった所もあるので結局自分に変りはない。（ので、別に反面教師として、婆はうちにいることは良いことだとは決して言いたくない。と、暗に言いたいのだけど）ともかく、自分が、婆と、それも「嫌だな～！」と思うところで共通点を感じてしまうのは、大変不愉快である。それから。毎日図工をモットーにしているのか？と言う感じの次郎。太郎の隣にいないなあ（隣にひっついて、ゲームを眺めるのだ）と思うと必ず、はさみと木工ボンド（のりでは粘着力が弱いそうだ）とセロテープと紙をもって、何かやっている。やっているのは良いが、家中に、紙の切りくずが散らばっていたり、やたらめった増えていくゲージツ品が家のあちこちを占領したり、イチゴを買ったときの敷いてあったスポンジ。とか、トマトを買ったときのパック。とか、マックアイスの蓋（お姉さんからわざわざ新しいのをもらってくるのである）とか、厚紙なんかは絶対捨てないで！！！状態で取ってある、次郎のごみ屋敷状態のロッカー。なんていう状態を見ると、たまにたまらなくなっていい加減にして！全部捨てるからね！！！と叫んでしまうのだが、その度にこれまたパパから「やっと俺の気持ちがわかったか」と言われる。パパ的に私と次郎は同類らしい。「俺だって、お前と１０年以上暮らして、かなり麻痺した。お前だっていつかは慣れる」とまで言い放つ。全然違うし！とは思えぞ、私のこのイラつきをパパはず～っと感じて来たのか～。。。と思うと、パパに「それは違う！」とも言い返せなく、…一緒にされるなんてすっごい嫌だし！とは思いつつ、私とあいつって一緒なのねん。。なんてちと落ち込む。私の工作は使える物。次郎の工作はただのごみと思っているがパパ的には「どっちもごみ」ってことなのね。。他人の振り見て我が振りなおせって言うけど、本当に他人はさ、他人な分、許せるって言うか、「あ～、今のアナタってすごく恥ずかしいと思うけど、わかるよ！わかる。叫ばずにはいられないよねえ」ともう一人の自分を感じてしまって、同情するところがあるけど、身内は、いやだねえ。ハズカシイ自分をモニターで映されてる気分になるもんねえ。ちゅうことで身内の振り見て、わが身が直る。って感じでしょうか。今日のおやつ↓お酒にも合います（太鼓判）我が家の場合、タルトはしょっぱい方が良くはける。いっぱい作って朝ごはんにもしたりする♪

  2010.03.05

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  …出来ない！

  最近、時々寄らせてもらっているこちらいや、寄らせてもらっているって、この場所ではなく、サイトを覗かせてもらってるんですが。一番新しい「人生」と言うページ。出生紙一枚＝一生の始まりと言う文から始まって、割愛するけど、他にも金銭一枚＝一生の苦しみ名誉一枚＝一生の虚名診断書一枚＝一生の痛さ（の始まり）と言う風に続いて、最後に「これらにこだわらなければ一生楽しい！」と〆る。そのほかにも色々、人生に必要なもの、いらないものなんかがつらつら書いてあるんだけど、最近、体にちょ～っとした異変を感じ、「…年かなあ。。。」と少し反省している私は（私の日常生活には反省すべき点がたくさんあるのだ）少し、改めようかな～。なんて真摯な気持ちでこの文を読んでいたのだが。半分まで行った所で、「ちょうど焼き上がったパンは食べない」と書いてあって、速攻、無理！！と思った。ちょうど焼き上がった時に食べないで何時食べるんじゃい！…きっと、おいしすぎて食べ過ぎてしまうから。。。でしょうか？ともかく、これは出来ないなあ。。天地がひっくり返って、パパがタバコを止めても、私は焼き上がったパンを食べないなんて出来ないなあ。私ったら、こんな小さいことですでに挫折なのねん。。なんてちょっと、思った。まあ、自己流とも思える、かなりユニークな「焼肉屋の壁に張ってありそうな」文なのだけど、ところどころ「なんで？！」と思えるようなところがあってぶぶっと笑えてよかった。********************基準外体型の次郎に押されて、気がつかなかったが、太郎の背がまた伸びたっぽい。夏まで持て！（希望的観測だったかもしれないけど）と思っていたヤッケがすっかり小さい。あぁ、ヤッケじゃなくて、ウインドブレーカーか。買いに行かなければ。週末はOUTLETだわね。

  2010.03.04

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  そうじゃないだろう・・・

  昨日、たろじろと学校から帰ってきたら、お向かいのお宅に不動産屋さんの「租」の字が掛かっていた。「租」と言えば、賃貸物件の意味である。あぁ、お向かいの女の子（2歳の女の子がいる）はお引越しするんだねえなんて話しながら家に戻ったのだが、そのとき太郎が言った。「って言う事は、ここのおうちには今度知らない新しい人が入ってくるんだよね？」まあね。上手く借り手がつけばそうなるでしょうね。「…そうしたら、また一人、ママがものすごくうるさいって他の人に解られちゃうね」・・・。…そうじゃないだろう。お前達がうるさいから、私の声が大きくなるんだろう。と、本気でまじめに太郎を見つめてしまうほど真剣に思ったのだが、あえて、訂正はしなかった。一つの物事にも見方は色々ある。太郎の側から見れば、そうなのだろう。でも。私は。客観的に見て、私の意見が正しいと信じたい。***************************最近読み終わった本。って言うか、個人的にとっても「おススメ」の本。大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」なんじゃいそれ？って感じのタイトルですが。私も図書館でふと、目に付いたので借りてみたのに大当たり！もちろんイスラム教がよくわかる。で、キリスト教もユダヤ教もよくわかる。でもって、ニュースで言ってる事が、あぁなるほどと思う！↑という事がですね。小学生にもわかるように書かれているのでとっても頭を使わずに理解できるわけです。まぁ、カタカナ地名、カタカナ名前がたくさん出てくるのであれ？どれがなんだっけ？ってなることは若干ありますが。おもしろいです。この方の他の本も読んでみたいと思いました。はい。いっぱいあるけどね～。興味あるものからね。

  2010.03.03

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  気分が良い♪

  私がシコシコパソコンで遊んでいる所に婆登場。何か？と私が顔を上げるとニッコニコで新聞の切り抜きを差し出す。なんじゃいそれは。「やっぱり、鞄と背骨にはちゃんと関係があるのよ！」と鼻膨らまし全開でおっしゃる。あ～、たろじろの鞄が重いというやつね。重すぎて背が伸びないからキャリー型にしろと婆は常に言っているのだ。朝はパパと車だし。帰りだって、ゆっくり歩いて高々15分の道のりである。毎日肉体労働者並に背負っているというなら考えもするが、もし、その程度でさえも負担だというのは、私にはどう考えても運動不足だと思われる。ちゅうか、何度言っても「そろえるのが面倒くさいから」と、教科書全部持ち歩き、妙に思い鞄にしているのは私ではなく、あいつらだ。という事をまた一から説明しなきゃ駄目かなあと思いつつ、切抜きをちらと見たら、それって、しっかり婆の勘違いで。台湾の中高は肩掛け鞄がまだ主流な上、斜めがけにはしないのである。それだと、片方の肩にだけ負担がかかり、背骨が歪になるから、デイバック型の方が良いのだ！という、某バック会社の広告記事であった。片肩掛けだとこんなに姿勢が変だというレントゲン写真がすごく幅を取っていて、鞄が危ないとか書いてあるから一瞬鞄が重いことがすごく強調されているように感じるが。…ばあ、それって、アナタが今、止めた方が良いといっている、正にその、デイバック型を薦めている記事ですよ。と思って。言おうと思って、口先まで出て。知らないほうが幸せかなぁとか考えちゃった私は。「…あ～そうですね。危ないですねえ。よくないですねえ」と言って、そのまま済ませてしまった。「でしょ！やっぱり背骨は大事でしょ！何なら私がかばん買ってこようか？」と張り切る婆に、「あ、うちは良いです。気にしませんから」で話を打ち切る嫁。ある意味、っていうか、実際、「デイバックが良いですよと言っています」と教えるよりも、もっと意地の悪い嫁だねえ。なんて思っちゃった。ははは。ともかく。ちと私の主張に分があるような気がして、（だからと言って、日頃分がないとは思ってないのだけど）ちと気分が良い（笑）自分用に、一つデイバックが欲しいと思っている。こちら日本限定モデル

  2010.03.01

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  四字熟語＠グチ～その２

  という訳で突然始まった我が家の１日1題四字熟語生活。二日目やってみて気がついたのは、一番の問題は宿題の主、我が家のたろうの頭の程度、で、ある。例えば、愁雲惨霧とっても気分はブルーである。という意味なのだ。で、作った文は「今日はポケモンがみれなくて、愁雲惨霧」…間違ってはいないが、例文は今回のハイチの地震で、ハイチの人はみな愁雲惨霧…なのにたろうは、ポケモン。例えば、順水推舟物事がとてもうまく行く。という意味なのだが、例題は、世界的なCO削減風潮によって、政府のエコ対策は順水推舟に進んでいる。で、たろうが書くと、「僕は順水推舟に（テーブルの上の）お菓子を取る」人のうちの子なら笑える。わが子なら、ふざけるなと思うのが、普通の親であろう。（…私だけか？）ワールドワイドに、と思っているわけじゃないけどさ、どうして物事をそう小さく捉えるかな～と思うわけだ。ブルーにしたって、先生に怒られて。とか、うまく行くにしたって自転車に乗れるようになる、とか。もう少し、理由というか、過程がある内容を考えられんのか？と思ってしまう。だから、そう問うて見ると、「ハイチもブルーだけど、僕もブルーだもん。その違いがわからない。」「だって、ソファからす～って、楽にお菓子が取れるでしょ」頭を小突いてやりたい！と思いつつ…私とは脳みそが違うのだから（その上発展過程なのだから）仕方が無いと、何とかかんとか、自分に良い含めるのだけどね。なんて頭抱えての、三日目。本屋に先生が紹介してくださった辞書（正確には成語精選なるものだった）を探しに行ったら。…ありました。ついでに言うと、なぁんてすばらしい。四字熟語一つにつき、一行ずつ意味と例題が載ってる、そのまま、あんちょこ（…古い言葉だ）虎の巻大図鑑のような本であった。ここまで甘やかして良いのか？と思いつつ、何せ母が万歳～まったくわからない常態だもんで。思わず購入ですよ。そうだよな～台湾中のお子がこういう宿題やらされてるんなら（だって、教材じゃん）こういう本があっても不思議じゃないよな～商売になるもんな～なんてしみじみ思った。太郎もね、早速バリバリ使ってます。まあ、意味は辞書にあったり無かったりなのでよしとして、例文は自分で作ろう！という話をつけているのですが。。。ちゃんと続けられるかな～。ともかく、困った時の必殺本が見つかって、母がちょっとほっとしている。*********************そういや、読み終わった本。吉原の花魁さんたちの「せつない」お話。って言うので気になってたもんで。で、ず～っと売り切れで買えなかったから、余計に欲しくて！という感じで年末購入。なかなかよかったっす。話にバラつきがあるのが残念。あ、エロかったです。

  2010.02.26

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  四字熟語＠グチ～その１

  三年生も後期（こっちは一年二期）になった太郎くん。初日から普通授業の普通宿題で帰ってきたが、その、初日月曜から始まったのが「四字熟語例文つくり」なる宿題。ちなみに毎日である。四字熟語（こっちじゃ成語と言う。故事成語だわね。）を毎日一題、意味を書いて、例文を作る。とりあえず、四字熟語は二週間分（１０題）をいっぺんに渡されているのだが、…私が知っているのは一つだけ。四面楚歌。その他、日本語で筆記可能なものだけでも愁雲惨霧順水推舟目無法紀食古不化…思わず四面楚歌を愛しく感じてしまう位、わからない。この中で私がかなり自信を持って、予想できる意味は順水推舟だけである。水の流れに沿って舟を押す。って感じで、物事がうまく行くとか簡単に済む。みたいなさ。後は、む～り。予測は出来るけど、曲解しそうで、怖い。もちろんプリントには、その簡単な意味とついでに言えば、例文も載っていて、それ＋辞書等で、自分なり（もしくは辞書にある）意味を書いて例文を作れと言うのだ。初日は何とか、国語辞書にその四字熟語を見つけ、かなり適当な例文を作り、ようやく宿題を終わらせた太郎だが、どうにもこうにも時間がかかる。という事で、この際、成語辞書（ことわざ辞典）のお世話になろう！ととりあえず図書館に向かった私。そこでびっくり！一体いくつあるんじゃい？！と言うような子供用成語辞書＆成語故事（おはなしことわざ辞典）のどれをとっても、四面楚歌意外の四字熟語を見つけられない私なのである。…が～ん。辞書が古すぎる？？いや、成語なんて大昔からあるんだから、辞書が古すぎるなんてありえない？？でも、…が～ん。と言っていては始まらないのである。という事で、担任の先生のところへ「…この成語、辞書でも見つけられないんですが、なんか参考書ありませんか？」と聞いてみたら、はっきり！「ははは。業者の指定した教材で、教科書じゃありませんから、参考書はありません。それに特に参考にしていただける書籍も、紹介できません。なぜなら私にも解らないからです」とおっしゃった。気分的には、正に私が四面楚歌。でも、それじゃあ、ママも困るよねえ。と、成語辞書を何冊か紹介してくださった。図書館での事があったので、あんまりほっと出来なかったけど。先生曰く、成語は自分でもいくつ存在するのかわからないそうで。和やかに言えば、歴史が長い分、考えさせられたり、何か起こったりする事も多かったんでしょうねえ。という事なんでしょうけど。今の気分的には、なにか経験する度、考える度、いちいち簡潔な言葉に残すんじゃないよ！中国語！である。と言う訳で、それで納得して良いのかどうかはよくわからない、おめ～よ～…的、先生の回答であったが、よく考えてみると、中国語の会話には、普通に四字熟語が存在する！し、あの、中国語は自信がない！と言い切る我が家のパパでさえ、この四字熟語の意味は？と言うと、解るのである。（でも会話に全然出てこないけど←ここが問題）その上、気がついてみれば、映画のタイトルにも、ドラマのタイトルにも四字熟語はよく使われているのだ。つまり、辞書なんか無くても、デジタル保存で保管スペース必要なし！なんて心配しなくても、毎日誰かが使っていればしっかり口承伝承で成り立っている？？…恐るべし。中国語である。。。そして、今日も例文つくり。明日も例文つくり。。週末が待ち遠しいのは、母か息子か？！日本でだって、四字熟語は大事♪

  2010.02.25

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  過年とは

  やっと終わった旧正月。今年は特にお客が多くてにぎやかでありました。正月休みという事で先週の土曜から。昨日の日曜までびたっと九日間休みだったわけですが、気がついてみると「暇すぎてパパと喧嘩」になる暇も無くどちらかというと、「…今日は静かだねえ」としみじみしてしまう位にぎやか。ま。ず～～～っと雨でしたから。自然と室内行動が増えたんでしょうけど。で。そうなると嫁は何をしていたかと言うと、お客が来る→果物を洗う→お茶を入れる→でもコーヒーを飲みたいやつもいるからコーヒーを入れる→マージャン人口が足りないと呼ばれる。→マージャンをする。人数が増えるとすぐ「じゃあ、○○を食べに行こう！」と言う話になってご飯作らんで良かったのは助かったけど（って言うか、作れって言われても、量的に把握できない。作れない。だけど）ご飯作らない割には、キッチンにいる時間も長かったねえ。台湾風おもてなし＝果物は出てきて当たり前。旧正月中に、棗子（ザオズ）と呼ばれる小型青りんご（食感違うけど）とグアバと、りんごとレンブが箱！！で届いてどうしようかと思ったがお客が多かったせいで正月が終わった今、なんとか家族で消化出来そうなくらいには減っている。すばらしい。けど、もうグアバもレンブもりんごも切りたくない。台湾お茶もかなり消化した。＠二缶！コーヒー豆は、全然足りなくて、足りなくなる度に仕方ないからスタバに買いに行ったけど（…割高だよ）しみじみ。台湾の人は、ドロドロに苦くて濃～～～いコーヒーがお好きである。胃、壊すぞ。お菓子もかなり戴いたが、もらった分、減りもした。世の中うまく出来ているとこれまたしみじみ。そうそう。今年はなんでこんなにお客が多かったかと言うと、必殺「賭神」の婆が常在していた為か？！我が家。対外マージャン負け知らずでありました。負け組が「リベンジだ～！」ってまた我が家に来る…。て言うのもあったからなんだよねえ。いやあ、さすが、婆だ。って、婆の一人勝ちじゃなくてね。必ずうちの誰かが勝つって事だったんだけど。ま、楽しくてよかったっす。ともかく、正月終わって、ホッと一息。という事で、過年とは。果物切って、お茶入れて、マージャンの日々。++++++++++++子供達は今日から学校。旧正月がいつもより遅かったせいで、冬休みがぐ～んと長くなっちゃった今回。休み明けからその調整に入って、土曜登校なんかもある。でもって、今日なんか、一ヶ月ぶりの登校だと言うのに、初日からクラブもしっかりあって、５時半下校。お疲れ様～。…どろどろに疲れて帰ってくるだろうな。+++++++++++++++正月中、一番うまかったご飯は。北京ダックダックよりも、皮の方がずっと好きな安上がりな嫁だ。ダックの皮も好きだけど。

  2010.02.22

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  風邪～言ってはいけない？！～

  日曜の夕方から太郎が具合が悪いと言い出し。その夜からたろじろがゲロゲロ吐いていて、付き合っていた私もゲロゲロし始めて。やっと復活っぽい本日。「胃腸性風邪」だそうで。一緒に寝ていたパパはなぁんとも無かったのは、やっぱり運動量のせいかねえ？小さい頃から常に吐いていた太郎はともかく、ゴミ箱か、トイレまで我慢する事が体に染み付いているが、あんまり病気経験の無い次郎は、いくら怒ってもその辺の調整が難しく。ベッドもソファも汚されてまいったよ。その辺り、経験から来るのであって、練習が効かない所がどうしようもない。一番ひどかったのは、最初の一発目。夜中の3時半、気持ちが悪いと隣に寝ていた婆を起したらしいが、（太郎はすでに具合が悪くて、ゴミ箱抱いて寝ていた）一応我慢した嘔吐物、部屋のドアにたどり着く前に…いわゆる、我慢した分、噴出し状態になってしまったらしく。婆の夜中とは思えないでかい話し声に出て行った私、見るとそこは部屋中に飛び散っている嘔吐物であった。。って言うか、立ったまま吐いちゃったから飛び散りがすごかったのね。太郎の学校鞄にまで飛び散りあったことを私は本人に伝えてないんだけど。本棚代わりのカラーボックスもおもちゃ箱も、後ろ向きだったはずの婆のシーツまで飛び散ってる。食べてから時間が経っている分臭いし。「僕は平気♪」とばかりにいつものばか食いのせいでめちゃめちゃ多いし。掃除終了4時半過ぎ。勘弁してよ。全然平気だった私も翌朝には吐き気に襲われたのであります。ともかく。明後日には旧正月の大晦日。色々忙しくなるのでその前に落ち着いてよかったっす。今週予定していた遊びが全部おじゃんになっちゃったのはとっても残念だけど。********************ところで。その具合の悪くなる前日の土曜日。私がパパに言った言葉。「そういえば、たろじろ、空手始めてから病欠してないんじゃない？やっぱり体動かしてると良いんだねえ♪」で、パパの返事。「そういうのは、いった途端に病気になるから言わない方が良いって言うんだぞ」…ん～。迷信とは思えないグッドタイミング過ぎる出来事であった。***************************最近読んだ本。多分、私も戴き物じゃなかったら読まなかったと思うのだけど、読んでみると、ほう。これはおススメ。サブタイトルにもあるとおり、「落ち着きの無い子」は病気か？早期教育で知能は大きく伸びるのか？と言う視点で子供のことを語っているのだけど、じゃあ、子供は言葉そのまま「自由」「伸び伸び」育てれば良いのかという事ではなくて、やっぱり親が子供にしてあげなければならないことはたくさんあると改めて感じさせられる本でありました。

  2010.02.11

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  最近～空手。

  子供達がわらわらと家に居るので、イマイチ落ち着かない生活。空手も今日までであります。半日だけでもいないのは助かっていたような。いないような。。朝送っていって、昼迎えに行って。と言う生活も細かく忙しくてねえ。その空手。二週間、ガッコの先生が教えてくれると思いきや、先生その1。は学校の事で忙しいらしく、週2回。先生その2。は臨時講師の先生なのだが、こちら、職業空手な方で。空手教えて生活してるので、みっちりたろじろのガッコにくっついているわけには行かず、他の学校にも行かなければならないという事でやっぱり週２回。じゃあ、後1日はどうなるのよ？と思ったら、先生その2。の「お弟子」さんが教えに来ると言う。以前にも、大学生が先生補助として、来ていたこともあるし、その事自体は別に何と言う事は無いのだが。このお弟子さん。…金髪の（染めた茶髪じゃないんだね）青いお目目のニュージーランド人であった。。。台湾で。日本の空手を。ニュージーランド人に教えてもらう。…なんか、何でもありって言うか。台湾らしいなあ。なんて思った。いや、ねえ。ガイコク人の先生に教えてもらうって言うのがいけないとは思わないけど、「空手」のイメージから大きく外れる。ところで。空手が日本の物であると言う事を、たろじろが空手を始めて知った、母であります。（汗ん～。イメージ的に、少林寺の隣の村辺りが元々です、見たいな感じなんだけど。ところで。この先生。中国語もお上手で、初日、次郎と一緒に歩いて来た事もあって、ちらとお話もしたのだけれど。…性別がわかりません。。。ちょっとポチャっとした女性。にも見える。背の低めな男性にも見える。胸は、ない。（失礼！）声は、高い。でも、ガニ股。たろじろに聞いてみても、「みんなともその話してたんだけど、わかんなかった」色々な意味で、不思議な先生であった。**********************鍛える為に、水を入れたペットボトルを三角袋に入れて、腕から下げて、練習しろなんて言われたたろじろ。ダンベルじゃいけないの？と思ったら、手先も使うからなんですな。ま、面白半分でやっていたのを放ってみていたら、二人とも小さなペットボトルに水を半分入れただけでも重くて、型が最後まで続かないのには笑った。意外に大変。それにペットボトルは手軽だけど、ぶらぶらして危ない。手からずり落ちても危ないし、振り回してあたりそうだし。と思ったらこんなのもあって↓よさそうじゃん？とも思ったが、いやいや…買わないよ（笑）そんなにがんばんなくても良いよ。って思ってるし(*^m^*)

  2010.02.05

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  お英語の教科書

  次郎の英語の教科書を覗く。暇だったのでね。どんな事をやっているのかなあと。ちなみにこの教科書。全額親の負担である。あ、台湾の公立の学校は、教科書一部負担。一割だけなので、たいした額ではないけど、親も負担する。が。それにも一応「枠」見たいのがらしく、いわゆる学校指定（公認？）の物を選べば一割負担で済むが、それ以外のものを選ぶと補助されないらしく、全額である。こっちのガッコには「教科書選定会」なる日が存在し、親が自由参加で、次の年の学年の教科書をどれにするか決める日があるのだが、その日、選定会に参加した父兄は何故にこれを選ばなければならなかったのか？と疑問に思う、（会に参加しなかった）一父兄である。だって、補助ないお陰で一冊１０元（≒）３０円、４０元（≒１１０円）の世界で、いきなりそこだけ５８０元だっけかなあ？（≒１５００円）ぱらぱらめくってみても、全額負担してまで、何故にこの教科書でなきゃいけなかったのか？私にはわからない。。。って言うか、国語（中国語）の教科書とか数学の教科書がさ、全額支給の物だとしたらさ、あぁ。これはなにか特別なのだろうと、納得する事もあるかもしれないが、なんで、英語の教科書で、って思うわけよ。気合の入（らされ）ている子はとっくの昔に塾行ってます。もっとがんばっている子（親）はインター行きます。小学校から英語より、国語に算数だろう？？って言うのは、古いのかねえ。ってことで、本当、納得いかない。なんて、学年も半分も終わっての冬休みの最中に思う事じゃないよなあ。なんて、我ながら思う（笑）来年は選定会、参加しようかな。あぁ、来年は無いんだった。次は、クラスの替わる３年になる時だ。ところで。その次郎くん。教科書の単語の上にところどころルビが振ってある。読めない単語をフォローしているあたり一応勉強してるのかな？それにしても、そのルビ一瞬理解できない。と思ったら。ド（あ）ウインド（う）フロ（あ）↑カタカナ書きのところはもちろんそのままカタカナで書いてあるのだが、カッコのひらがなの部分は、今学校で習っているピンイン（台湾の発音記号）で書いてある。おもしろい。もうちょっと複雑だったら立派に暗号である。*************************英語より、頭使うおもちゃのほうが良いのではないかと思う。今のたろじろには。

  2010.02.02

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  お疲れ様

  今週に入って、空手の冬休みコースが始まったたろじろ。朝９時から昼１２時まで、しっかりやっているのかどうかはわからんが、３時間である。付け加えることの火曜日は、お友達と午後一杯公園遊び。はしゃいでしまった二人は、（っていうかみんなだけど）ずーっと走っていて、次郎なんか帰りのバスの中爆睡で、いびきかいていた。昨日の木曜は太郎でさえ、帰ってきてからぼ～っとテレビを見るばかりで宿題もグズって出来ない有様。さすがに疲れたようです。ご苦労様。また来週もあります。がんばってくださいな。今日は午後から太郎のリハビリ。関係の無い次郎も連れて行ったので帰りにマックでアイスクリーム食べてゆっくり。まったり。母子でアフタヌーンティーである。病院の地下だけど（笑）それにしてもなんで子供って、冬でも（それもコタツ＆暖房なしよ）アイスクリームなんだろう？見てるこっちが寒い。****************帰りに台湾特産（？）青脆梅を買って帰る。簡単に言えば、カリカリの青梅の砂糖漬けである。酸っぱい物好きの太郎の大好物なのだが最近次郎も競争して食べる勢い。運動すると疲れるし、クエン酸はやっぱり体に良いのか？体が欲しているのか？なんて思ったりする。…次郎は、前は嫌いだったんだけどね。酸っぱい物。梅なんか本当。私が梅好きなので、次郎が好きになってくれたのはうれしい。あと一ヶ月もすれば、台湾は梅の時期である。今年は、いつもより多く砂糖漬け作ろうかな～なんて今から考えている。****************台湾のもおいしいけど、私はやっぱり日本の味が良いなあ。やっぱり微妙に味は違う。お茶請けにね。梅納糖とはなんぞや。お値段もお値段なので、気になる。

  2010.01.29

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  荒人手記

  実を言えば、こちらに住んですでに十ウン年。台湾人作家の作品を読むのは二回目位である。もちろん、たろじろの絵本関係は別としてだけどさあ。一冊目はもう名前も忘れてしまったけど台湾の伝記を集めたようなそんな感じの本だったので、作家の作品…といえるかどうかだろうし。で、今回。お友達が貸してくださったので読んでみた↓荒人手記悪くない。でも、最初はなじめない。いつも思うけど、外国の作家の翻訳（原文なんか読めない）って、訳し方に無理があるから、しっくりこない。ま、そのうち慣れるんですが。慣れても、やっぱりしっくりこない感じがどっかに付きまとうのは、…ゲイの話だからであろう。同じ恋愛の話をしていても、男と女で書いてあるのとはどこか違う物がある。ある意味、ふうん。と納得したりしておもしろいのだけどやっぱりなんか違う。じゃあ、何が悪くないかと言うと、男が年を重ねて、その事を自分も感じて、世代が変っていくのを感じてでもどうしようもなくてって言う事がなんていうか、こう国境もなにも関係なく、そうなんだねえ。と言う感じで伝わってきて良かった。せつない話、読みたい方、おススメ。でも、終わり方が…（笑）白黒はっきりさせたい私には、消化不良でした。予想できた終わり方ではあるんですが。ま～。女の人にはいけるんじゃないかと思う。男の人は、ゲイの話ってだけでいやかなあ。はは。ところで、作者（女性ですが）もそっち方面なんじゃないの？とか疑えてしまう。ゲイの気持ちって言うか、行動っていうか？？聞いただけでこうもリアルに表現できるのだろうか？？なんても思った。はは。なんか　はは。　ばっか。

  2010.01.27

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  甘い美味い。

  年末パパが会社関係からパイナップルケーキをもらってくる。玉珍斎と言う台湾中部の有名店。その１週間後、大阪のひろりんさんが台湾に遊びに来てやはりお土産でパイナップルケーキを下さった。こちら基隆（台北より北の港町）の李製餅家。これまたおいしいと知られているお店。パイナップルケーキ大好きなたろじろは大喜びである。運動の後、手軽に満腹感を得られたい時にも大活躍で私も助かる。（海外向けには台湾式スニッカーズとか広告すれば良いのにとかひそかに思っている）で、太郎が言う事には。「やっぱり有名なのはおいしいねえ」あ、そうですか。その後、IKEAに用事があって行ったので、そう言えば太郎がそんなことを言っていたなあと、今度は台北で有名な佳徳に行ってパイナップルケーキ買って帰った。さすがに、飽きてるかな？と思ったのだが、きちっと完食。すご～い。って言うか、これだけ美味いどころを食べつくしたのである。もうスーパーの安いパイナップルケーキじゃ「いらない」とか言われたらどうしよう。手軽なのに。とか思っている。ところで日本でも李鵠餅店のパイナップルケーキが買えるって驚き。支店もなく、小さな店がシコシコ作ってる店だもの。こちら↓個人的に一番おいしいと思っている。あんまりパイナップルケーキを食べない私でもイケる。餡さっぱり、クッキーしっかり。そんな私は、今チョコチップクッキー。ナビスコもおいしい。子供と一緒にがつがつ行ける。ちと余裕あるときはパン屋さんのチョコチップでも良いし、ウォーカーのショートブレッドもたまらない。本当、寒いせいもあって、よく食べるんだよねえ。甘い物。ショートブレッドを一度に半箱とか食べちゃう。でも、妊娠期間は（しょっちゅう病院行くし、色々検査あるじゃない？）妊娠糖尿病の再々検査までしたアタシ。…結果は「…ギリギリ大丈夫でしょう」自覚症状もなければ、肥満でもないのだけれどこの食べっぷりはやばいのではないだろうか…っていうか、糖尿病に突き進んでるかもと不安になること、あり。***********あ、もう一つ。たまたま気がついたんだけど、太郎がこの４ヶ月で４CM身長が伸びた。お～成長期って感じ？でも、一ヶ月に１CMって骨はちゃんと伸びてるのか？いや、骨が伸びたから身長が伸びたんだろうけど。骨粗しょう症ではないが、骨密度が心配とか思い日本式に「牛乳飲め！」とか台湾式に「骨のスープ飲め！」とか言っている。

  2010.01.25

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  血統ちゅうの？

  一昨日のニュースで気になったもの。元経済産業相の平沼氏が民主党の蓮舫議員をもともと日本人じゃないって言ったやつ。ん～難しいねえ。ちなみに我が家のたろじろもチチ台湾人。ハハ日本人。現在の法律に則って、今は台湾と日本、両方の国籍持ってるのね。で、成人した時に本人が国籍を選ぶって言う事になっている。だから今は「どっちも」だけど、大人になったら自分で選ぶんだよ。って言ってある。でもね。じゃあ、私（母）はこの子達は血統的に何かと思っているかと言うと台湾。だって、パパが台湾人だから。男親の方の血統を受け継ぐってまあ、普通にありなんじゃないかと思うし。だから、そういう意味じゃ、「日本人じゃない」っていう言い方もあるのかなって思うんだけど。じゃあ、たろじろは何人か？！って聞かれたら私は台湾人だと思うのよ。これはさ、パパが台湾人だからじゃなくて、台湾で生まれて、台湾で育って、台湾の文化に触れてるから。ガッコの先生が言っていた事なんかを次郎がこれ見よがしに「こうなんだよ！」って言ってるのを見たり、ものすごい台湾的リアクションをされたりするとわが子ながら「アンタ誰？」的感覚に襲われる。子供って本当に環境に影響されるのだわね。ちなみにお友達に華僑（日本生まれ、日本育ち、両親台湾人）の方がおられるのだけど、私はその人台湾人には見えんもんね～。どうやっても。リアクション的にも考え方的にも。そういう意味で、「実際の所」じゃあ、蓮舫議員は何人なのよ？って言えば、やっぱり日本人じゃん？なんて思うのだわね。基本が日本人。ですよ。びっくりしたからって「アイヨヤ～」とも叫ばないし（わかる人だけわかってください）子供を褒める時だって“親指立てて”「すごいね！」とは言わないであろう。海外赴任でず～っと日本にいないでそだった子供の方がよっぽど「何人？日本人じゃないでしょ？」って感じなのではないかと思う。ま、蓮舫議員も別に気にしているとは思えないけど。古いけど、笑えるぞ(*^m^*)代議士秘書、永田町笑っちゃうけどホントの話。呆然！ニッポン大使館楽天ブックスは売り切れ。ざ～んねん。

  2010.01.21

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  ゲンキンだねえ。

  明後日、木曜日から冬休みに入るたろじろだ。まあ、台北の、あ、多分台湾大部分の小中学校がそうであるんだと思うけど。期末テストも終わったし。気分はすっかり休みモードなのは、子供達だけじゃなく、先生方もそうであろう。という事で、本日、太郎は遠足。（たろじろのガッコの遠足は大体父兄が主催。先生はくっついて行くだけで好いのだ）次郎は半日掛けてのお楽しみ会。楽しそうである。私も久しぶりにお弁当作ってママ気分（笑）台湾のママ業、お弁当作りは一年に一回あれば多いくらいだ。で。我が家の主。これもまた、本日、「接待」という大義名分を持った平日ゴルフでござる。…楽しそうである。（昨日から）良いんだけどね。日頃７時２０分には家を出よう！と言いつつ。次郎が遅かったり。太郎のプリントが見つからなかったり。挙句の果てにパパがぼ～っとテレビを見ていて（こういう時、２４時間なんでもやってるケーブルは良くない、と思う）歯磨きし忘れていたりしていっつも３０分に出るのがやっとの我が家。（でも、。遅刻するのは７時４０分必着の太郎だけ。次郎は８時。パパにいたっては９時で良いのだから。って言うあたりでものんびりしちゃうのかな。）本日３人揃って７時１０分には準備を済ませ、「することもないし、早めに出るか」と７時２０分にお出かけになった。ゲンキンな奴らである。…毎日こうあって欲しいね。としみじみ思った。私も後からデパート遊びに行こうっと。パパから商品券もらったしｖ*******************ところで。クリスマスカード書かなきゃ。と思いつつ…今年は年賀状という事で。と思い直し。今現在何もせず「台湾だし、旧正月挨拶で…」という所まで来てしまった私。…写真は現像しました。はがき下さった皆さん、必ず出しますので（なんのあいさつかわからんって？？）待っててねぇ。いい加減やらなきゃねえ。********************最近気になる物！！ひょうたんスピーカー！！エスニックなインテリアには欠かせないのではないかと♪って言うか、エスニックじゃなくても、これはシェイプがね！和むよね！と久しぶりに買いたい！アイテム。まず、音が聞いてみたいなあ。どんなかなあ。

  2010.01.19

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  痛そうなのねん…。

  先週末、車で信号待ちをしていた時の事。突然チャリンコに乗っていたお兄ちゃんが吹っ飛んだ。…痛そうです。何があったかと言うと。チャリンコで走っていて、前に止まっていたタクシーのドアが突然開き、チャリンコがドアに激突。本人だけドアの前に投げ出されたのであります。久しぶりに衝撃映像だなあ。ありそうで、現実あまりお目にかかれないなあ。って言うか、お兄ちゃん、ビクとも動かんから、一瞬ビビった。タクシーに乗っていた叔母ちゃん、続いて運ちゃんが車から出てきて対応している。「救急車呼ばなくていいんかね～」と言う私に「一番“勘弁してよ”って思ってるのは運ちゃんだよ」と言うパパ。そうなのだ。台湾のタクシーは自分でドアを開ける。すっかり台湾ズレしてしまっている私は、日本のタクシーの自動ドア、過剰サービスなんじゃないかとすっかり感じていたのだが、しばらくたっても動かない兄ちゃんに、「面倒くさそうに」出てきた運ちゃん。パパの言っていることは正しそうだ。お客さんが勝手にあけたドアで、事故が起きるのなら、自動ドアにして、ドアは自分で管理した方がよっぽど良い。責任問題となったら、色々言われるのは叔母ちゃん＠お客では無く、運ちゃんのほうであろう。足取りが重くなるのも無理は無い。私も結構後ろ見ないで、ドア開けたりするからな～（私もおばちゃんか？！）気をつけよう。…それにしても。前に止まっているタクシーが居るのに快速で突っ走ってくる兄ちゃんもどうよ？！なんて一瞬思ったのだが、ぐるりと一周して（駐車場をさがしていたのねん）元の場所に戻ってみるとタクシー＆叔母ちゃんの姿はどこにも無く。少し変形したらしい、チャリンコ（でも、ちゃんと起こされていた）と一緒に、兄ちゃんが歩道の段差の所に座っていた。アンタもどうよ？なんて思った事も忘れて、一気に可哀相である。あぁ、無情。今日はついてねえな。って感じ？とりあえず、放って置かれる程度の怪我だったってことかなあ？…しっかり怪我して置いていかれたんなら犯罪だぞ？！********************面白そうである。

  2010.01.15

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  試合だ。

  先週の土曜日はたろじろの空手の試合でしたん。太郎、参加二回目。次郎、初参加。週末だと言うのに、朝っぱらから起き出して行って来た。前回の太郎は緊張してテンパっちゃって訳がわからないまま一回戦負けである。先生の評価は悪くないのだから己の弱さをどれだけ打ち負かせるかがショウブの決め所。次郎は、一年生だし、どうしよっかな。緊張しそうだし、ちと面倒くさいな。感ありありだったが級も上がってきたし、出ないのも恥ずかしいと言う事でとりあえず参加。ゆるいヤツである。二人が参加するのはその場で指定された型（二人の場合５通りあるうちの一つ）を如何に正確に、かっこよく（だと、私には思える。。。）出来るかを勝ち抜き選で進んでいく。次郎が先でね。おいおい大丈夫かよ。と言う位緊張が見て取れたが～。何のことは無い、相手が間違えたので一回戦勝ち。ラッキーなヤツだねえ、とは思えぞ、勝ちは勝ちである。判定が出た途端にイエイ！と飛び跳ねるのは、空手の精神に反している気がするが。。。と思ったら。二回戦は、うまく出来ていたのに、最後の敬礼を忘れて負けである（笑）すご～く次郎らしい負け方な気がする。で、ここでも判定の途端に、舌打ちして横向いて悔しがる。…本当に、空手素人の私でもやっぱり空手の精神に反している、と思う。で、人数の関係でもう一回戦うチャンスのあった次郎だけどやっぱり負けて、結果一回戦負け。次郎を迎えて抱きしめてくれた（こっちの人って愛情表現が大らかだなあ。）先生は「型も出来てた。声も大きい。初めてにしてはしっかり出来てた！…ただ基本がなってない！」ははははは。そこがなってなきゃ、何もなら無いじゃん？なぐさめられたのか、貶されたのかよくわからんかった。で、太郎。一回目、真顔で余裕で、勝ち。ここが突破出来れば良い線いけるか？と親も思っていたが二回目、真顔で、自信満々で…判定３対２で負け。親も悔しいが、（送り迎えだけしている、全然がんばっていない親も、試合になると熱が入る）何より本人、である。戻ってきても、口利かないし。真顔だし。泣きそうだし。終わって負けて見ると、自分は２回しかチャンスが無かったのに、同じ２回目で負けた次郎がもう一回チャンスがあったというのもめちゃくちゃ悔しいと殊更真顔で言う。ま、気持ちはわかる。常に弟には負けたくないしね。でもまあ、良い経験。おもちゃが買ってもらえなくて悔しい。とか弟ばかりかわいがってもらって悔しい。とか外から与えられる物に対して悔しいんじゃなくて、自分の力が及ばなくて悔しい。でしょ？そういう気持ちは大事だねえ。忘れないで、もっとがんばんなさいよ。という事で、「次は絶対勝ってやる！」と意気込む太郎なのである。次郎はどうかと言うと「また出る～♪楽しいもん♪♪」…ギャラリーあっての試合なのである。勝てば手も叩いてもらえる。目立ちたい、らしい。。。まあ。理由はそれぞれみたいですが。がんばって。あ。でも、たろうちゃん。喧嘩で弟を回し蹴りするのは止めてください。腹抱えてヒクヒクしている次郎を見ると母は心配になります。********************空手も熱が入ってくると、家にキックミットとかサンドバッグなる物が登場するらしい。将来、たろじろに買ってといわれたら、嫌だな…なんておもっているが、あらあら意外に良さそうじゃん？ストレス発散に私も使えそうかな～とか。パパや婆や爺にイラついた時に良いストレス発散相手になってくれそうである。運動にもなりそうだし。

  2010.01.13

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  飼料鶏～ブロイラー～

  台南に行った時、次郎についたニックネームは「飼料鶏（ブロイラー）」であった。ちなみに発音は「すーやんぢぃ」って感じ？意味はご想像の通り、野生で走り回れない、箱の中で餌をもらって食べるだけのぼっちゃんだと言うのである。ちなみに中国語でチキンと言って人を差す言い方は無かった筈なので、あくまで囲まれているって言う意味なんだけど。親戚中が常識と思っている事がなぁんにもわからなかったからとは言え、次郎が箱入り娘ならぬブロイラーと呼ばれようとは思いもしなかった。その次郎がわからなかった事。生の殻月付き牡蠣。中身を刳り貫いたものを食べた事はあっても殻付きがあんなに凸凹しているとは思いもしなかったらしく、牡蠣の殻の山を見て、「ママ、あそこ石一杯だよ！」それは違うよ。と馬鹿にしつつ説明。ま、牡蠣嫌いだった次郎が、向うでは殻付き焼牡蠣、もりもり食べていたので良かったとする。私的にもおいしかったねえ。東京とかロンドンとか、都会にあるオイスターバーなんて目じゃないよ。って言う位おいしかった。うん。これを食べにまた台南行きたい。もう一つ、次郎がわからなくて可笑しかったのがサトウキビ。日本人だって、知らない人間がほとんどだと思うが、台南じゃ、常識。若い子が食べるかどうかはしらないけど（笑）日本的に言えば、若い子に「干し柿」とか「干し芋」食べる？と薦めるような、懐かしさが漂う食べ物なのだ。茶色の竹状の棒を、皮をむいてもらい、更に３０CM程度に折る。水分多目のごぼう？くらい繊維質の中身にかじりつき、含まれる水分を吸って残った繊維は吐き出す。が正しい食べ方。ちなみにお味は…「だらしない味」がすごく正確だと思う。どっかの作家も言ってたような気がするが。ま、サトウキビだから甘いんだけど。だらしない味。案の定、売られているサトウキビを見て次郎は「なんでここに竹が売ってるの？」と、のたまい。「アンタはサトウキビも知らんのか」と買ってくれた、親戚の叔母ちゃんから食えと手渡されてもどうして良いかわからず。（そりゃそうだ。これでチャンバラせよと言われたらすぐ出来るけどってな感じの硬い棒だもの）歯茎から血が出そうなくらいがんばってもかぶりつけず、結局私に一塊かじり取ってもらい、やっと口に入れたは良いが、話も聞かず「僕は、これは飲み込めない。。。」だ～か～ら～。かじり砕いて、水分吸ったら吐き出すの。こんな物、飲み込んだら便秘になるわい！と指導されてたが、うまく出来ず断念。母は隣で可笑しかったよ。私もあんまり好きじゃないのに、自分の分の上に次郎の分まで食えと言われたのには参ったが、硬い繊維上のものを噛み砕く上に口の中の力を使ってそれの水分を吸うって、私も始めて台南に来た頃は出来なかったもんね～。使った事のない筋肉はうまく動かない。と、私はわかってるよ。次郎。ははは。次郎は良くやってるよ。と思ったていたのは私だけだろう。だから次郎は「飼料鶏」ちなみに太郎はサトウキビに関しては幼稚園で一度経験があるらしく。食べるふりをしながら…隠れて吐き出しては捨てていた。「だって、僕もこれ嫌い」らしい。ま、人生うまくかわしてます。的行動。それもまた良し。そんなこんなのエピソードがいろいろあって、結局気がついてみればいつもはこのチョロが～きかん坊が～と叫んでいる私でさえあんたそんなことも知らなかったの？あんたこんな事で気持ち悪いの？という事が一杯であぁ、実は次郎は都会のブロイラーだったのか。と母でさえ思ってしまうのであった。都会っ子でも珍しい事にガンガンぶつかって行けちゃう子っているもんね～。そう思うと意外に次郎も小心者である。ま、太郎の弟だしな。色々食ったが坦坦麺食べるの忘れた！と帰ってきてから気が付き…ちと悔しかった。まあ、台北にも店はあるんだけど(~_~;)

  2010.01.06

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  南部を語らずして

  明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。三が日、カウントダウン以外は何も特別な事は無い普通の３連休（こんな事を毎年書いてるなあ…と思いつつ）であった台湾。たくみ家、台南まで行ってまいりました。台南と言えば我が家の本家がある場所。三日掛けて親戚まわりをしてきたのかと言えばそうではなく、３が日までゴルフに出かけるというパパにブーブー文句を言って、一緒に行く事にしたのである。太郎と私９年ぶり（＝太郎は１歳になってない時なもんで記憶なし）、次郎に至っては始めての台南。彼らの（ほぼ）初台南はどうであったかは三日間どたばたしてしまって全然聞いていないが、私に限って言えば、「南部を知らずして、台湾語るべからず」やっぱ全然違うよ。台南。言葉も違うが（台湾語圧倒的に多かった！）空気が全然違う。観光で台湾に来る方は、是非一日くらいは南部にも足を伸ばしていただきたいとつくづく思う。高鉄（新幹線）も出来て、近くなったしさ。ちゅう訳で、楽しかったです。はい。もって行った宿題もすっかり放り出して遊んでしまったので今週から始まる期末テストにどう対処して良いかさっぱりわからないのですが、（そうなのだ。そういう時期に出かけたのだ）満喫でしました。あぁ。もう一つ。台湾だけじゃなくてさ～。田舎は、とか、爺婆は、とかはみんなどこ行っても、そして国が違っても一緒なんだけど。って話で。久しぶりにあった親戚達はやさしくて親切であったかくて、良い人達なんだけど。下手するとおせっかいの域に、いや、簡単におせっかいの域まで到達してしまって、挙句の果てにお互いの意見を譲らず、…主役（あたしたちのことさ(^^ゞ）の意見も聞いてくださいって位、物事が私達無視で進んでしまい。。。疲れる場面もまた多々あり。ふう。いぃぃぃぃぱい食べてきたよ。台湾ご飯。

  2010.01.04

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• ご挨拶

  大晦日ですね。今年もお世話になりました。いつもこちらを覗いてくださっていた皆様コメントを寄せてくださっているお友達どうもありがとうございました。来年もまたちまちま更新して行きたいと思います。台湾おもしろい事ありすぎます(*^m^*)これからもどうぞよろしくお願いします。それでは。よいお年をお迎えくださいませ。

  2009.12.31

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  嫌味だねえ…。

  最近、こちらのお嬢さんたちとお話する度に気になっていた物。腕輪＠翡翠こちらでは全ての運が良くなると言われる究極のパワーストーンですな。最近じゃ見かける数も少なくなった気がするけど、娘の就職祝いに、また結婚祝いにとプレゼントする親御さんは結構いる。台湾歴１２年。な私は、義姉がいつもしているこの腕輪。…台湾チックで個人的にあまりイケてない。と思っている。…いや、いた。だから、ブレスレットっちゅうより、腕輪。なんて思っていたんだけど。それが、最近色の白～いこちらのお嬢さんがしているのを見ると、手の色と対比して、妙に綺麗だわ～なんて思ってさ。「あれも良いよねえ♪」なんて話していたら、婆（姑）が「そうよ～アレは気が通るようになるから、運が向くのよ。良いのよ～♪それに、昔は妻には翡翠、愛人にはダイヤって言ったんだから」とおっしゃる。ほ～っと感心する私に「でもねえ。愛人の方がかわいいからダイヤかも知れないけどねえ♪」なんて事もおっしゃって、嫁の私は思わず噴出す。ま。大きさ質にも縁るがダイヤの方が高いわな。で、そんな話をしていたら。「私はもうしないからあげるわ～」と、頂きましたん。翡翠の腕輪。お断りもするが、結局頂いてしまうちゃっかり者の嫁である。そこまでは、良いんだけど。その後が。「ま、これしてたら、あんたのがさつさも少しは収まるかも知れないし。」…。全く一言多い。刳り貫き型のこの腕輪はあんまりガンガンぶつけていると（机に当たっても結構大きく「ガン！」って音するしね）割れるのである。あっさりくれるのはうれしいけど…嫌味だねえ。とか思う。口が無かったら、うちの婆は良い婆。と思う事はほぼ毎日である。＊********＊******＊********＊その刳り貫き型ってこんな感じ。色が濃い方が良い物らしいが、私は薄い色のがかわいいと思う。ちなみに割れない粒型も。愛情アップなら、ピンクの石です。知り合いは友達だった今の旦那にこれをもらって、結婚したと言うから、ご利益はあるらしいと思っている。ちなみに我が家のピンク版は糸が外れてバラバラ。修復も面倒くさくてしていない。大丈夫か？！我が家（いや、私の？！）愛情運。…これ直したら、最近の太郎の反抗期、少しは収まるかしらん（笑）

  2009.12.21

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  頭の体操ぷち。

  最近、意地になってやっていること。って、ここ一ヶ月まで行かないけど。でも、できる限り毎日やってること。「同じ種類の名前を２０個考える」例えば、果物のなまえ。例えば、魚のなまえ。作家でも良いし、会社の名前でもいい。やろうと思った時にふと目に付いた物、テレビから聞こえてきた物の名前なんかをヒントにその種類の名前を２０個書き出す。その度机に向かってるわけじゃなくて、出かけるバスの中、とか。子供の勉強見ながら、メモ帳に書き出す、とか。パソコンの前だったら検索欄にズーっと羅列していくとか（笑）コレが。何やってんの？と言われても仕方の無い位ジミーなマイワールドなんだけど。結構出てこない。すんなり行くのは５～６個まで。１０過ぎると、思考が止まる事度々。達成できないと、すごい落ち込む。辞書で調べて、ネットで検索してまでクリアしたくなる。子供に先に見つけられると、ちと悔しかったりもする（笑）ちなみに２０って、我ながら、良い数字。良い感じで悩んでも終わりきれないという事は無いから、毎日プチ達成感があります。そんなことで喜べるのは私だけ？ま、ちまっと頭の体操…って感じ？ちなみに今日は魚の名前。コレが。って言うか、今日も。１８でかなり詰まって、…結局甲殻類まで出動させてクリア。(^^ゞこれってどうだろう？と思っている物

  2009.12.16

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  ３秒ルールと、お持ち帰りとトイレ。

  最近まで日本で生活していたという台湾ママがいうことには。「日本って変です～」＠にこにこ(*＾ー＾*)前なら、「アンタさ～。日本人のアタシの前で、変って言い切るか～？！」と思わなくも無かったが、もう慣れた。思った事はストレートに言うのである。そこに裏の意味は、ない。（筈だ）で、彼女が言う「へんなこと」って何かって言うと、「３秒ルール」すっかり日本から離れてしまった私は一瞬「？」「落とした食べ物を３秒以内なら綺麗に食べられます。」あぁ。あはは。聞いたことアルよ。「落ちたら汚いです」返す言葉はありません。そうだね。三秒ルールというのは、ルールではなく、言い訳です。ま、日本人も砂の上に落ちた食べ物までは食べませんから。なんていうのは言い訳にならないかしら？で、「納得がいかない」のはレストランで食べ残した物の「テイクアウト」が出来ない事。食べ切れなかったら、スープだって、ラーメンだって希望すれば、袋に入れて、ハイどうぞ。で育った彼女には「何故に自分のお金で買った物を自由に出来ないのか？」というあたりで、かなり変らしい。「だって。出前もテイクアウトも大丈夫でしょう？」そうなんだよね。ん～。衛生上の問題。って言うけどさ。本音、かっこつけしいなんです。日本人。だと私も思っている。↑の、あたりで、私も台湾人感覚？と思わなくも無いが。お祭りやイベントで余ったおにぎりに焼きそば。そのまま捨てるってあんまり聞かないよね～。お手伝いに来てくれた人に任意で持って帰ってもらったりするじゃん。外で作った物の方がホコリとかさ。温度とか。もっと不衛生だと思うので。やっぱかっこつけしい。だよね。お店の人はそれに乗っかっちゃった形だと思うんだけど。そんな彼女。でも♪とお気に入りなのが。トイレの水洗音。これはわかる！！！！用を足す時の音。回りに聞こえるのっていやだよねぇ。水流すのももったいないし（でも流しちゃうけど）「それに！」と彼女が申すには。「トイレに入るとき、話しません。日本の女の人」あはは。そうなんだよね。こちらの女性には、トイレ入りながら。用を足しながら。続けて会話を楽しむ特技があるんだよねえ。もちろん全員じゃないけどさ。「トイレの女性はエレガントです」変な所ばかり並べられるのかと思っていた私は最後に褒めてもらって、ちょっと良い気分。でも～。日本の女性…トイレ以外でエレガントな部分はなかったんかい？とちと突っ込んでみたくもなる。********************もうすぐクリスマスですな～。家の中に何かかわいいものを置きたくなりまする。当日はクッキーツリーを作る予定だけど…時間はあるのか？！（笑）

  2009.12.14

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  ちと違う。

  裏表紙に「読むとなぜか心温かくなる」と書いてあった。ん～。みんな大変そうだけど、そうなのかな？なんて思いつつ読んだ。結果。私の心は温かくならなかった。。。って言うか、余計に落ち込んだ気がする（笑）ちゃんと落ち込んだので、それなりにおもしろかったって事だと思いますが。自分がめちゃくちゃ落ち込んでいると少し元気をもらえるかも。見たいな本。続集も出ているようですが。今は、しばらく良いや。

  2009.12.08

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  いろいろ

  台湾も寒くなってきました。って、室内で２０度位？(^^ゞ寒いというか、朝晩に寒暖の差が出てきました。って感じ。太陽当たってる所は暖かいが、当たってないとやっぱり寒い。そんな「寒くなってきたのね～」気分はたろじろの食事の傾向からもうかがわれる。日頃、中華料理に無くてはならないスープ。我が家じゃ私の気分であったりなかったり。なのに、最近妙にバカ売れ。スープがないと文句も出るし。昨日も文句がでたので、乾燥わかめに煮干粉、そして韓国のりをたくさん入れて出してやったら、二杯も飲んでた。たくみ家最近のヒット商品煮干粉で、ある。でも煮干だけじゃぁ、なし。椎茸も昆布も入っている。本当、ほ○だしなんて、うそ臭い味に感じて使えなくなります。****************学校の隅に「父兄室」なる恐ろしい物まで存在するたろじろの学校。学校ボランティアに熱心な父兄は多い。最近空手のお迎えに行くといつも会うママ二人。二人とも「愛心ママ」である。愛心ママって、学校ボランティアの事。いつ会っても挨拶以外に私の入る余地は全く無いほど学校のって言うか、学校ゴシップの話で盛り上がっている。その度に思う。怖くて愛心ママなんか出来ない。**************************今日はお婆（姑）が手が痛むというので漢方医に行った。嫁の薦める医者に行くなんて、なぁんて珍しい。よほど痛むらしい。その漢方医院にて。治療中のご婦人。かなりふくよか。って言うか、スリムなお相撲さんくらい。一瞬性別に悩むが、バストの辺りの肉のつき方、それから、どう見てもすっぴんなんだけど、唇だけが、真紅。ショッキングレッド？？なので女性と判断。半そで短パン。（すでにダウンジャケットが普通になってる台湾じゃ、珍しい）ショートヘア。小麦色の肌。で、太もも、ふくらはぎの内側にハリ。でもって、ハリの上にお灸。かなり目を引く光景でした。（私だけ？）写真に撮ってアップしたかった位。唇がね。一番目を引いたっていうか、…怖かったよ。

  2009.12.07

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  受け身

  最近のたろじろ、本人の意思に関係なく（って感じがする）よく空手をやっている。今回妙に張り切っている先生。試合は１月だというのに、１１月入った頃からの朝練に始まり、中間テストが終わってからは週末土日のどっちかは学校に集まって、休み練（？）となり、１２月に入ったら、昼休み練なども行われている。なんて話は前にもした気がするから、ま、それは良いんですけど。やっぱね。数をこなせばそれなりに上達しているようで。最近、私がさ「さっさと勉強しろ！」とか「いつまでもゲームしてないで！寝る時間！！」とか。一度言って聞かない。それが続くと私も腹が立って、手が出る。なんてことになって、そんな思いっきりじゃないが、頭を叩こうと出した手。ゲームを取り上げようと伸ばした手。それがですね。思い切り受け身で阻止されるんですよ。で、何に驚くかって、受け身って、ただ単に相手の攻撃をかわすだけじゃないのか？交わしながら攻撃するようおしえられるのか？はたまたただ単に力の加減まで出来んのか？？受け身によって阻止された、私の腕がめちゃくちゃ痛い（涙）次郎でさえ、しっかり痛い。太郎になると、あんな骸骨みたいなヤツなのに、すぐに私も敵わなくなるかも？！という危機感さえ感じます。う～ん。習い事して上達するって、うれしいんだけどね。同じ運動でも、もっと違う物にすれば良かった？なんてちと考えてしまったりもする。*********************最近のリピート商品運び屋になってくださってる皆さんありがとう(*^m^*)乾燥肌にはすごく良いのではないでしょうか？夏にこっちに戻ってひどい湿疹が出てからずっと愛用(*^m^*)湿疹はやっぱり病院の薬で治したんだけど、いつもならその後ひどくならずもあっちに出たりこっちに出たりするのが、全くなし！ひどくないけどアトピー肌の次郎にも行けます。病院のクリームでも良いんだけどさ。おフランス製は保険も利かずお高い。手ごろだしね。使い方が解ってくると本当べとつかない。これもうれしい。

  2009.12.03

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  ２０１２

  久しぶりにお友達と映画。えらく話題、と感じている２０１２を見に行った。子供なしの映画は楽しい。しっこしっこと騒がないし。ポップコーンも買うことないし。なんてリラックスしていたら、コーヒー飲みすぎか？自分がトイレに行きたくてたまらなかった。根性で我慢したが、それ位映画が気になったと言うより通路に出るまでかなりの席を通らなきゃいけなかった＆満席って言うので、しょげたから。ま、我慢できてよかった（笑）で、映画はどうだったかと言うと。ん～。すっげ～です。迫力あります。是非映画感で見ていただきたいです。すごく素直に「コンピューターってすごい」「お金かかってる。すご～い！」って思った。でもね～。内容的には、あまり盛り上がれませんでした。個人的にインデペンデンス　デイの二番煎じ位な気持ち。あっちの方がおもしろいと思う。みんなで宇宙人やっつけるぞ！お～！って感じで解りやすい。そうそう、私は解りやすくて、盛り上がって、最高にハッピーエンドが好きなんだわね。エンディングが最高に不幸って言うのも嫌いじゃないけど。ちゅう感じでハッピー系なら←アイロボットと二枚組で９００円。いかがっすか？最近見たので（…もうすっかり古いけど）救いが無い系だったら、こっち。めちゃくちゃ落ち込みます。三日位。

  2009.11.30

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• 円高

  今日はちまちまお家で雑用。午前中一杯パソコンの前に座って。昼から太郎のズボンの裾、ちと上げて。次郎の空手着、手も、足も少し下げて。（長すぎても短すぎても試合で違反になるって小うるさい先生である）それから太郎の病院行って。（若干吃音があるのでカウンセリングに行っている）ほとんど家で過ごしたのだけど、なんちゅうか、仕事した成果が目で見られて（裾あげし終わったズボンとかさ　笑）結構充実。ところで。すんごい円高なんですけど。。朝なんか、レート見たとき、ちょうどちょうどの最安値の８４円台で。結構ショック。来年日本に帰れるんでしょうか…。これじゃあ、帰れても、遊びに行く、いや、生活するお金さえ無いじゃあないですか。なぁんて、ちょっとブルーになったりも、した。

  2009.11.27

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  ぴゅーんと飛んだのは。

  最近、週末の家族のリクリエーション（が、あれば。の話だが）と言えば、打ちっぱなし＠ゴルフ。４０近くにもなって、突然、「なんで僕はプロゴルファーという人生が無かったのだろう？」なんて思っちゃってる彼を止められる人間は身内には、居らず。自分がこれだけ盛り上がっているのだから、家族で盛り上がるのは、国家事業よろしく当たり前。さあ、君もアナタもクラブもって、さあ行こう。である。良いんだけどね。私もまあ、良い運動位には楽しんでるし。子供達もマイクラブが今のところはうれしいらしいし。本当は、コースに子供連れて行けたらもっと楽しそうだけどな。位には楽しい。で、先週末の話なんですが。やっぱり家族で打ちっぱなしであった訳ですが、ちと並んで待たなきゃいけないくらい込んでいたの。しばらくまって、おばちゃんが「二つ並んでは用意できないけど別になら今空いている」ちゅうんで、パパ×次郎私×太郎に分かれてみる。並んでないどころか、ほぼ、両端に近い位離れている。という事で、お互い位置の確認は取れるものの、全くの別行動でボール遊び、いや、ボール打ちが始まった訳ですが。そしたらね。３０分位後にさ。アナウンスが入ったわけさ。「クラブを取りに行かれるお客様が居りますので、しばらく練習をおやめくださいませ」一瞬「は？」で、すぐ後に「あぁ、これがウワサのボール飛ばさずクラブ飛ばしちゃうってやつね」なんて思い。ウワサには聞いたことがあるけど、実際には始めて～！本当にクラブ飛ばしちゃう人居るんだ！！なぁんて思いながら、打つの止めて、クラブ飛ばしちゃうなんて間抜けなヤツはどんな顔？なんて首を伸ばして眺めてみたら。なんと、うちのパパが芝生の上を走っているではないか。ひゃ～！！！って言うか、あほや～！！って言うか、大爆笑～！！！！！もちろん、飛ばしたのは次郎なんだけど。でも、まさか次郎に拾いに行かせるわけには行かず。その上、力だけはあるのか、ボールはなかなか飛ばない（ちゅうか当たらない）次郎、クラブなら３０ヤード位飛ばせたらしく。パパ、かなり先までクラブ取りに走ってました。もう笑うしかないっす。夫走れば、妻笑い。ってか。練習後、パパ曰く「こんな恥ずかしいヤツとは一緒に居れん！！」いや、次郎って昔からそんなヤツじゃん。パパが今まで付き合わなすぎなんだよ。もうちょっと、次郎に鍛えられなよ。なんて思いましたん。ハイ。********************私もこの位のクラブあれば、飛ばせると思うんだけどな～と、格好にこだわりたい（笑）楽にね、飛ばせる物希望。

  2009.11.25

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  嫌なのね。

  学校からの帰り道。通りすがりの床屋さんで太郎と同じ位の男の子が髪を切っていて、外にこれまた太郎と同じ位の男の子が通りかかって「よ～！髪切ってんのかよ。」「そうだよ。なんか文句あっか？」なんてやっていた。別にそれがなんだという訳でもなかったが、「お友達なんだねえ（あの二人は）」と言ったら、太郎ったら「絶対嫌だし！！！！」と言う。なんだよ。それ。「髪切ってる時にあんな風に声掛けられるのも嫌だしなんて言っても髪切ってるときに友達なんかに会いたくない！」…って、あんた家で切ってるじゃん。「だから、そういう風なのは僕は嫌だって言ってるの」と、まるで自分が声を掛けられたように嫌～な顔をしている。良いじゃん。別に。そう言ったら、「そういうママも信じられない」と、本当に嫌そうに言う。その位なんだい。って言うか、そんなに気にしなくたって良いじゃん？と思うのだけどね。私も小さい頃はわが母は、何でこういうことが平気なんだろう？？なんて思う事がよくあったような気がする。それがどんな事だったか今はもう思い出せないような事なんだけどさ。ふと、そんな風に思って、まあ、あいつはあいつの価値観があるんだし、仕方ないか。…なんて思う。付き合わなきゃいけないときは、…耐えられん。と思うのだけど。******************************たろじろは未だに自宅でバリカン。母の趣味で（笑）台湾カットの値段も安いし、一体元は取れているのかと思わなくも無いけど、楽しいからいいの。以外にね。今はバリカンも良くなってるから大失敗もしないし。（こ失敗はやっぱ、やっちゃう。ので、金曜に切れば、月曜には結構ごまかされる←これがポイント　笑）アテクシ的にパナソニックが良いのね～。

  2009.11.17

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  …好き、なのねん。

  ものすごく、奇特な人にあった。って言うか、お会いした。パパのお友達の奥様、である。もう旦那様が単身赴任になって、２年位なのだけど、毎日一回は必ず電話するのだそうだ。まあ、その位なら、私が出来ない事というだけであって、別に特別ではない。…だろう。だが、彼女はなかなかのスポーツウーマンで誘ったスポーツは何でもこなしてしまうから（出来ないのについていく私とは大違いである）何でもできるのねって、褒めたら、旦那様がやっていたから、一緒にやって見た。がきっかけなんだそうで。その旦那様は三度のご飯と同じ位スポーツがすきなである。いや、その旦那様について、体動かしたのかい？？と私はびっくり。だって、そんなアクティブな人に見えないんだもん。旦那様がいれば、大好きな韓国ドラマも見ずに一緒にスポーツ中継を見るというし、食べるのは中華。…だって主人が好きだから。朝は汁モノが飲みたいんだよ！とギャーギャー騒ぐパパに「…だって、たろじろも私もパンが良いんだもん」と今日も元気に卵とかソーセージとか出してる私って…と、少し反省。挙句の果てに結婚して１５年。主人に「すっぴん」見せた事はありません！らしい。この話をしていたとき、私は彼女と温泉に入っていたのだけど、その年齢とは思えない綺麗な肌なのに。彼女曰く、「日によってくすんだりもするし、そういうの見せたくないし」じゃあ、一体いつ化粧を落とすんですか？と聞いたら、「主人がベッドに入って、電気消してから」…。え？でも朝は？ご主人ゴルフだって、とんでもなく早起きするでしょう？その前に化粧終わってるの？？「うん。必ず先にトイレに入って（こっちはユニットバス）済ますの」あたしにゃあ、出来ない。そんな生活ありえない。マジかよ～！とかなり非現実的に聞かせていただいたのだが、彼女はね～。「だって、できれば自分の嫌な所は（←とは言え、たかがくすんだ皮膚である）見せたくないでしょう？」と言い、「せっかく夫婦になって、一緒に楽しめないんなら一緒にいなくても良いんじゃない？」という。ん～。個人的には「で、化粧した奥様の隣で旦那様がパンツ一丁とか？」とか、「一緒にスポーツも良いけど、一緒に韓国ドラマも見たいな♪」とか思わんの？と思うのだけど、何よりね。彼女にそういう反発心っていうかね～。旦那様にあわすって言う事になにも抵抗感じてなさそうな所で…すごい。と思った。仲よさそうだしさ。何より、旦那様のこと、好きなのね～と感じられるところが何よりかわいらしい。彼女の考え、少し見習わなければ、と思った。思う先から…で、出来ない。と思う自分もいるんだけどね。*********************そんな彼女はでも、手軽な化粧だからそれが出来ると笑う。彼女の化粧は、化粧水の後のリキッドファンデ。クレンジングも泡フォーム一つ。でも、その気持ちが、えらいよねえ。と、しみじみ。彼女がお使いなのはこちら↓

  2009.11.16

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• お金持ち。

  久しぶりに会った台湾の知り合い。午前中にお会いしたのだけど、午後からニューヨークへ行くと言う。ま。彼女としては珍しい事ではないので行ってらっしゃ～いって感じだけどさ。ま、ちょっとおしゃべりって感じで何しに行くの？と聞いたら「家を買いに行くの♪」…あ、そうすか。何でも、持ち主の方が至急に現金が必要だそうで、現金で支払ってくれるなら、割安にする、と不動産屋さんが言っているそうで。でもね。ニューヨークだよ。割安って言ったって、家だよ？？彼女曰く「もともと１００万ドル位の価値らしいんだけど売値が７５万ドル。現金一括だったら７０万ドルでもいいらしいのね。お買い得だから、見てみるのもいいと思って♪」そりゃお買い得かもしれませんけど、現金で７０万「ドル」よ？台湾からニューヨークって、良い物件があるからってじゃあ、行ってこようか？って距離っすかね？という感じで私にはかなり非現実的な話なのだが、彼女的に立派に現実。そんな彼女も「不景気でねえ。」なんて言ってるんだけどさ。いや、大丈夫でしょう。アナタのところは。なんて、しみじみ思う。本当、しみじみ。しみじみ。

  2009.11.10

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  観光

  先週は日本から同級生が遊びに来る。私の結婚式にも来てくれたのだけど、台北は初めてだったので、しっかり観光ガイドするつもりだったのに。久しぶりに会った彼女曰く「買い物がしたい」という事で、名所観光そっちのけで買い物してました。まずは彼女ご指定のCAMPERのアウトレット。激安だったんだけどね。彼女の気に入るスタイルがなくて断念。その後別の店で気に入ったのがあって二足ゲット。良かったよかった。その後もカルフールへ。パパに言わせると、なんで台湾まで来てスーパー行かなきゃならんって感じなんだそうだけど、手軽＆お手ごろなお土産が手に入って良いじゃんねえ。結局その日はそれだけであっという間にたろじろのお迎え。夜はパパと待ち合わせで九〔イ分〕であります。もう何年も行ってなくて、久しぶりに行ったら台湾人口の３倍位日本人がいてびっくりした。九〔イ分〕景色は綺麗だが…食べ物がもっとうまいとたすかるなあ。。。二日目。朝からIKEAですよ。カルフールもIKEAも日本にもあるけど、行った事はないと言うし、IKEAに関しては日本のより割安かな？とも思ったのでお連れした。しっかり３時間ぐらいショッピング。でも見てるだけで楽しいのは私達だけで、たろじろうんざりモード（笑）お昼に度小月日頃別に行こうとも思わないけど、やっぱり行ってみるとおいしいね。台北の店は綺麗だし。で、午後からそごうま、ただのデパートですが、今バーゲン中という事で、行ったはいいが。バーゲン最初の週末で、冗談抜きでいも荒い状態。なんの行列だ？と思ったら、エスカレーターに乗る為の行列。ディズニーランドじゃないっちゅうの。それでもがんばって、ギャーギャー騒ぐたろじろ押さえつけながら、レスポのポーチもゲットして（迷子が出なかったのが奇跡だわ）本当、今度は大人も子供もヘトヘト。それでもそれでもがんばって夜は１時間待ち（だって週末は予約できませんから）のディンタイフォンですよ。いやいや、疲れた。結局その後の夜市は、満場一致の意見で次回にと言う話になり、お開き。いや、買い物しかしてないじゃん？なんて思っていたけど、こうやって書いてみると結構なんだか観光になってるじゃん？ま。楽しかったっす。また遊びにおいでね。CAMPER無くて残念でした。とぉっても穿きやすいそうです。

  2009.11.09

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  MP3

  昨日も書いたけど、今週は太郎の中間テストの週。あ、次郎もそうなんだけど、一年生になったばかりで、親も緊張感なければ、子も全くなし。それじゃ行けないんだろうけど。でね。先々週の週末、パパが居ないし、じゃあ、お友達を家に呼んで遊ぼうかという事になり、いつものメンバーに連絡した訳ですが。お友達その１が今週はママが駄目だって。と都合が悪かった。まあ、それは仕方が無いんだけど、その理由が「テストが近いから」ん～。後もう一回テスト前に週末はやってくるのだし、今からもう、試験勉強するの？？と言うリアクションしか取れない母＆息子。先週はパパに替わり私が朝たろじろを送って行った日があったのだけど、その道すがら知り合いの子がMP３を聞いていたので「何聞いてるの？」と尋ねてみる。太郎より一つ上の小学４年生。こっちは「もう好きなアイドルとかの歌MP3に集めてるのかしら？？」くらいの気持ちだったのに。「英語のCD」が、返事だった。…近くにさ、すごい進学校（高校）があってさ、そこの前を通るとやっぱり朝通う生徒達がみんな本を読んでるか、なにか聞いていて、それはさすがに「今日の授業の英語でも聞いてるんだろうな～」なんて思ってみているのだけど、小学校４年生にいわれると…。ちと、萎える。太郎は例の笑わずの林先生に、空手の朝練に行きたいと言ったら「テスト近いって言うのに、空手かい？！あ～。勝手にすれば！！」と言われたというし。なんて言うか、学年が上がる程に先生も父兄も一丸となって！の勢いがあるのに驚く。…たろじろ、がんばれ。って言うか私もがんばれ。。。とは言え、あと残りは明日だけ。かなりホッとしてます。母。*****************最近読み終わった本…この方は難しい話も知ってる（解る？）んだけどHな事書くのも好きよね～なんて思ったり。それが無いと実は好きな著者さんだったりするんだけど。ま、やっぱり人は殺してはいけないでしょう。

  2009.11.05

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  百年後は？

  日本語の教材に「２０世紀の予言」と言う１９０１年に１００年後はどうなっているかを予想した当時の報知新聞の記事があった。内容はこんな感じ葉巻型の電車がすごい速さで走るようになるとか、暑さ寒さに困らなくなるとか、世界一周を７日間で、とか。その場で瞬時に買い物が出来るとか。もちろん教材だから解りやすい簡単な日本語だし、おもしろいなと思ったのでたろじろに読んで聞かせる。「新幹線」じゃなくて「葉巻型電車」とか、「写真電話」なんていう言葉は面白がったけど、私が思ったほどおもしろがらなかった。彼らの感じる１００年前と言うのは思いっきり石器時代までさかのぼると言う位長いらしく、感覚として横穴掘って、動物の毛皮を着ていた人たちはこんなのが欲しかったんじゃん？って感じである。なので、この時代の人はどんな風に生活をしていて、こういうことを想像したかを説明してやるのだけど、やっぱり私が感じるほどピンとは来ない。ちとつまらん。ま、仕方が無いんでしょうけど。で、その後に、じゃあ、たろじろは１００年後の世界はどうなってると思う？と聞いてみたら。…みたら。太郎がとてつもなく夢のない予想をした。「そんなの決まってんじゃん。CO2が増えすぎて、人類絶滅、じゃなかったら絶滅しそう」…たしかにね。今お勉強でやってるのはエコだもんね。木が一人前に育つには１００年とかかかっちゃうんだもんね。。。解るけど、こういう場面で応用して欲しくなかった…と感じる母。で、次郎。汚い話だが、「すごく良い匂いになって、おいしくなっておしっこもうんちも食べられるようになる！！」…アンタが食べてね。と思ったのだが、それでも母は、太郎より夢がある。と感じてしまう。世の中バイオテクノロジー。ありえなくないかもしれない。食べたくないけれど。ところで。この１００年前の１００年後の予想に蚊や蚤などは科学の力で全滅すると言うのがあって、全然そんなことないじゃん？科学の力が及ばなかったと言うより人間が進化するにつれて、蚊や蚤も進化して適応してきたのかも～と思ったり。薬の力で日本人の身長が１８０CMになるっていうのは、「かなり希望も入ってない？？」なんて可笑しかったり。この記事には子供達にはわからない母だけのツボが結構あって、楽しかった。**********************バイオテクノロジー。私の頭では理解できないが、本を読んだり、絵をみたりしているのは楽しそうである。

  2009.11.04

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• 優越感と記憶力

  太郎の英語。三年生になってすぐの単元は形の名前だった。サークルとか、トライアングルとか、スクエアとか。まあ、そのくらいなら、この親でも解りますから。まだまだ楽勝♪と高をくくっていたら、知らない単語が出てきた。レクタングル（RECTANGLE）である。意味は長方形。ほ～。英語では四角は全部スクエアかと思ったよ。なんて感心しつつ、太郎と一緒に丸はサークル、三角トライアングルとやってたわけですが。母はどうしても長方形で止まってしまう。挙句の果てにやっと出てきたと思ったら、巻き舌忘れてしっかりL発音のレクタングル。そんな私の発音を大笑いしながら訂正していた太郎は、気がつけば、私より先にレクタングルを覚えて鼻高々である。今週は中間テストで国語も数学も英語も理科も復習に忙しい太郎で、サークルもスクエアも曖昧でどうするよ？状態なのにレクタングルだけは覚えている。で、しっかり私に得意顔。ん～。記憶に優越感が加わると記憶力は増すのか？なんなら、ずっと「ママは何もわかりません」スタンスで勉強しようか？

  2009.11.03

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  ケチすんな！

  笑わずの林先生。太郎は３年生になってから「なんでかよっくわかんないんだけどね！！！」から始まる話をよくするようになった。ん～。新しい先生のやり方に良くなれないんでしょう。先生の言ったことよく聞いてね。なんてアドバイスしているのだが。親だって、そう言いながら「なんだよ。それ」と思う事はよく、ある。…太郎には言わないけどさ。例えば。算数のテスト。文章問題に式書いて答えを書く。答えの部分は「答；～～」としなければならないのだが、一問「；」を忘れた太郎、２点引かれた。答えは全部当たってる太郎、理解できずに先生に間違いを確認しに行ったら「点一個一点」と言われた。ん～。ん～。ん～。１００歩譲ってよしとしよう。日にち変って。またまた算数のテスト。式答えは間違っていない。；だってちゃんと付いている。ただ答えの「りんごの方が～～個多い」の「多」の字に丸が付いている。で、一点引き。やっぱり納得のいかない太郎はまたまた先生のところに行く。「タ」のはらいの部分が短すぎる。がその理由。おまけに「オトコなんだからそんなにケチケチすんな」と言われたらしい。ケチって、先生。。確かに太郎はケチだけど。でも、先生、これは国語のテストですかい？！…実は、親も「なんでかね、すっごくね、訳わかんないんだけどね！！！」と思っている。数学でさえそうだもの。国語に関しては同じように、と言うか、書いてある漢字も書く漢字も数学の比じゃないのだから、プリントがもっと大変になっていると言う事は言うまでもない。林先生、笑わないし、完璧主義者だし、そしてこのこだわりよう。。。ヒステリーっすか？なんて思ったりもする。でもね。否めないのが。太郎、かなり進歩しました。いや、してます。と言うべきか。点数にはさすがにまだ表れないけど、聞いて解らない事が少なくなった。字が、綺麗になった。う～ん。結果がついてくると親の方は、早速「なんでかね、すっごくね、いい感じなのよね」と思ってしまう。現金である。ところで。にきびにとっても良いと聞くはとむぎ茶。本当かな？と思案中のところ、お友達も「あ、良いですよ。今も飲んでます」って話なので買ってみる。ちょうど日本からお友達が来るのでね。お安く手に入るのもうれしい♪

  2009.11.02

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  命がけ

  昨日今日、おばちゃん根性丸出しでネットのニュースをチェックしているのは結婚詐欺の連続殺人事件のせいだ。いや、すごい。そのまま小説です。いや、亡くなった方には申し訳ないけど、正直ライブで小説読んでる気分。日本だとバンバンニュースで流れてるんだろうな～。ワイドショーとか。見たいな～。ネットの動画でチェックとか言うのも面倒くさい私はこういうとき、あぁ、日本のテレビが見たいとか思っちゃう。ところで、そんなネットニュースチェックでやりすぎだ！指を切り落とす…と言うのがあってやくざ屋さんの何かかな？と思ってみたら、思いがけなく、お隣さん、上海の記事。日本でも、警察で最初の仕事はキップ切りとか。台湾だって、キップ切るために、わざわざ下り坂のスピードが出やすいところにカメラとか、カメラ持ったおまわりさんが居るとか聞くけど。これはさすがに…。そこまでやるか？って言うか、さすが中国って言うか。。。でも、中国を紹介した本なんか読むとまあ、信じられないけど、ありえなくも無いのかもしれない。なんて納得してしまうのだが。もっと驚いたのが、この無実のお兄ちゃんである。確かに君は無実だ。っていうか、濡れ衣甚だしいとはこの事なんて言葉では済まされないとは思う。が。自分の無実を実証する場所にたどり着く為に指切り。（指きりげんまんじゃないんだよ）ただでさえパニックだっただろうから、とっさにそんなことを思いついただけでもすごいけど、…それを実行出来てしまう根性もすごい。。…台湾生活も長くなり。チキンの骨取り、関節部分から上手にはずせる様になったけど（関節部分で二つに分けちゃうのがコツだわね）自分の指は…切れない。仮にね、このお兄ちゃんも、ただ単に激しちゃっての行動だとしても、こういう結果にたどり着けたんだからやっぱり…すごい。ちと、こういう風に臨機応変に事態に対応出来る強気な民族渡り合っていけるのかしら？？？なんて思う。

  2009.10.29

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  算数の問題

  太郎が今台湾の学校でやっている算数。４桁の計算。この間宿題のプリントを見ていたら「遊戯王のカードを健ちゃんは１８５６枚持っていました。元ちゃんに勝負で負けて５７９枚なくなりました。残りは何枚でしょう」なんていうのがあって学校でキャラもんの登場に「さすが台湾ゆるいな～」なんて感心した。いいよねえ。「ポケモンを３６７匹捕まえました～」とか言う問題あってもいいねえ。なんて思った。日本の問題、良くも悪くもきっちりしている。後日ワークブックを見ていたら算数の問題が1,700題あります。仁ちゃんは１日300題解くとすると何日で終わるでしょう。って言うのもあって。これもまた。１，７００題？？１日３００題？？？？って言う所で、小学３年だぜ？っていうか大人だってそんなにあったら面倒くさいじゃん？？と言うあたりで、ツボだった。ま、問題として成り立ってるんですけどね。なんかこう、ユーモアがあるっちゅうか（笑）******************太郎は図形に弱い。。。パズルも弱い。。。大事なんだけどねぇ。アルゴは、楽しい。

  2009.10.26

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• スーパーの意見表

  太郎の社会のプリント＠日本語教材。「店ではたらく人」という単元で、スーパーや商店街の違い、それぞれの利点欠点なんかを学習している。その中のスーパーについてのところでの問題なんだけど。意見表は何に使いますか？１　お店の人の人気投票２　お客さんの意見を取り入れて、お店向上の努力３　褒めている意見を抜き出し、発表この問題を３と答えていた太郎であった。なんで？と聞いたら「だって、みんながこんなに良いお店ですよ！って言ってるって言ったら、お客さんいっぱい来るじゃない！」だって。ま～。そうかもしれないけれど。母、苦笑。息子は立派な台湾人だなあ、と思った。

  2009.10.23

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  グロテスク

  日本に帰ったとき、知り合いのうちにあって、おもしろそうだなあと思った本。お借りする時間はなかったので、買って帰って来た。本の内容紹介とタイトルが一致しないなあと思いつつも夏中、実は、教育関係の本ばかりを読んでいたので、あんまり頭を使わないお話っぽいものを読みたかったのね。女の子の友情のお話みたいな説明書きだけどタイトルがタイトルだからそれなりにドロドロしてるかな？位の気持ちで読み始めたのですが。読んでみたら、教育書では使わなかった方の脳みそをすごく刺激されました。世界が、と言うか、主人公の考え方が、なんだけどすべて負の部分でもって書かれているので。秋の夜長、夜までかかって変り種のグロい話を読みたいと言う人におすすめかも。私はこれでおなかいっぱい（笑）すっきり明瞭、勧善懲悪のわかりやすいのが読みたい。時代物とか。***************ちなみに、「グロテスク」はこっちが基本になってるらしい。フィクションでも十分気持ち悪いのに、本当にあったかも知れないっていうのが、すごい。

  2009.10.22

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  下校風景

  昨日たろじろ迎えに校門の所に行ったら、ケラケラ笑っているお母さんが一人。楽しそうである。「○○ったら、おもしろすぎ～。学校から帰るのに、鞄持ってない～」お腹を抱えてウケている。ニヤニヤする息子はあんまり小さくも見えないけど、低学年らしい。取りに戻ってと促し、学校の中に入ってゆく息子に「走らなくていいからね。ゆっくり行っておいで」と声をかけていた。う～ん。しみじみ眺めた。我が家が同じ状況になった時とのギャップを考えてちょっと反省。絶対に「何やってんの？馬鹿じゃないの？？鞄持たないで何もつの？？」けなして馬鹿にしてついでに言えば、ゆっくり行って来いなんてやっぱり言わない。超特急に急いでとって来いと号令をかけるであろう私。この「笑っている」お母さんがかわいらしいなあとは思うけど、その理由はどうやっても可笑しくは無い、と思う。本気で。と友達に言ったら、「たくみさん、厳しすぎ」と笑われた。私がおかしいんですかね？ま、ともかく。太郎はきっと、ああいうお母さんが欲しいんだろうな～とすごく思った。口癖のように「そんなに怒んないでよ」って言っている息子だし。************************太郎のガッコは鞄自由～。

  2009.10.21

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  おかあさん

  先日のたろう。学校帰りに寄ったパン屋で女の子とハ～イ♪をしている。私も気がついてハ～イ。後ろにお母さんらしき人も居たのでこれまた会釈程度に挨拶して、バイバイ。同級生か？と聞いたら違うという。１，２年で一緒のクラスだった女の子らしい。え？そうなの？気がつかなかった。っていうかじゃあ、あのお母さんにも学校で何回か会ってる筈なのね。･･･相変わらず、顔覚えられないなあ。私は。なぁんて言ったら。大丈夫。僕もやっと覚えた位だから。と言うんだよね。「３年生になったら、あの子のママ、替わった」一瞬「替わった」の意味がわかんなくて、呆けたら、「１，２年生の時と、３年生の時のママが違う人なんだよ」と説明を加えてくれた。人生色々。で、ある。それを普通に受け止めている（かも知れない）らしい彼女もすごいと思うのだが。それをかなり普通に受け止めているらしい太郎もすごいって言うか、なんていうか。と思った。週末太郎は「感謝する気持ち」と言う宿題を出されて「感謝する人」「どうして感謝するか」「感謝の気持ちを伝えよう」がどうしても出来ない（わからない）でいた。２年の時、母の日の宿題として出された母に伝えたい言葉を「特になし」と書いて×をもらってきていたし。感謝の宿題はパパ、ママ、センセイがどんなに良くしてくれるかを説明しても「う～ん」とうなり。結局、弟に「いつも一緒に遊んでくれてありがとう」という辺りで感謝していると書いて、宿題を終わらせていた。母や父や教師がアナタに対してしている事は仕事であり義務である、と言う風に伝えてきているからかなとも思うが、宿題に出された時位「ご飯作ってくれてありがとう」位かけないのか？と、ちょっと親として複雑。その週末、親子三人でパンなぞ作って遊んでみる。我が家、しょっぱいパンはよくはける。

  2009.10.20

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• 懇談会

  そう言えば、今年は初めて学校の「学校日」なる物に行ってみた。いわゆる懇談会ですね。この会ではクラス長や会計なんていったものを決めるので、面倒くさそうだな～と思い、太郎が１，２年の時に顔を出した事は、無い。学校とか、クラス行事とかにそんなに深く関わるつもりもないし。じゃ、なんで今回３年目にして始めていって見ようかと思ったかというと。実を言うと、先日書いた太郎の先生ってどうよ？って不安があったからである。ついでに言うと、学校ボランティアに忙しいママからは「太郎の先生はきびしいのよ～！！！」って聞かされていたし。太郎や太郎の友達に「先生はどう？」と聞くと「超ウルトラスーパー怖い！！」と言う答えが返ってくるし。決まってしまった以上先生は替えられないが、少しでもセンセイの人となりを見れば、こちらの対処の仕方もあろうというもの。と言う感じで、とりあえず、行ってみました。初の懇談会。確か去年までは土曜日の午前中だったと思うのだが、今年からは金曜の夜７時からだった。その方が父兄の都合が付き易いということでしょうか。それにしても一体なんのお祭り？と言う位、各クラス、大盛況の懇談会であります。いざ、太郎のクラスへ。始まるまでの間、父兄と世間話をしている林先生、にこやかに笑っていらした。ほ～。アナタも笑えるのね？！と半分ホッとし。半分驚き。いや、冗談抜きで。その位あの日のアナタは怖かった。。懇談会が始まってみれば、担任担当外授業の先生の話が先だったので一度次郎のクラスに顔を出し、良くも悪くも、ものすごくゆるいセンセイであることを再確認した私は再度太郎のクラスへ。で、ちょうど良く、クラス活動の話に間に合ったわけですが。クラス長も書記も、会計も、「させられたらどうしよう？！」なんて心配は何の冗談？と言う位立候補者はちゃんと居て、サクッと決まって。あらあら先生の話もそこそこ会は終ってしまうのかしら？なんて私は思い始めた頃に。「センセイ！」手を上げる父兄若干一名。トイレに行く時間も無いほど授業が休み時間に食い込み、他の終らない生徒を待つ故に終った生徒が付き合わされて休みが取れないと言うのはどういうことか。という事をかなり熱く語っていらした。大まかな所で話はあたっていると思う。太郎もそんな話してたし。あたってはいると思うが、そして、ある意味彼女の行動は間違っては居ないのだと思うのだが。娘の言う事を確認すべく、彼女はこの一週間ヒマがあればこの教室の死角に立って、この教室を見張っていたと鼻を膨らませて言いのけるのである。おいおいおいおいおいおい。お前は探偵か？彼女の勢いと、証拠物件を並べ立てたような自信（つまり子供の言ってる事だけじゃない）においおいおい、どうしろっていうのよ。この空気。で、ある。どうすんのかな～と思っていたら、さすが笑わずの林先生（勝手にネーミング）彼女に勝るとも劣らない勢いで、自分の信念言ってのけ、そのために自分がどれだけ時間を割いているか説明し、挙句の果てにはいつまでも１，２年生気分でいるのが悪いとその父兄に言い返した。すげえ。です。…すばらしいです。もちろん。探偵までやっちゃう親だもの。そのまま黙っているはずも無く。私達その他大勢は、かなり長い某父兄VS林先生の激しい言葉のキャッチボールを観戦することになり、その勢いったら週明け台湾ママ約３名から「太郎ママのクラスすごかったんだって？？！！」と電話をもらった程であった。結果。その父兄が一番こだわった、連絡帳の誤字脱字に関して担任は注意にとどまり、訂正まではさせない。休み時間は終った者から順次とってよし。その代わり。子供達へ。言った事はちゃんとやれい！！！という事でとりあえず落ち着いたんでありますが。私、校門出たの１０時半よ？なんか、すごく、いろんな意味で、すごいなあ台湾。と思った１日でありました。ところで。問題の林先生ですが。懇談会を経て、更に「この方は、かなりの完璧主義者」と感じてしまった私。ある意味、懇談会に行く前よりもっと不安であります。。。

  2009.10.19

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  エネミーパイ～ENEMY PIE

  太郎が学校で借りてきた本の名前。中国語タイトルで「敵人派」（派はパイの意味）タイトルもかわいいが絵もかわいい。近くに嫌なやつが引っ越してきて、どうにかしてやりたいと思っていたらお父さんが助け舟を出してくれるのね。「それなら最高にいい方法がある」出してきたのは「エネミーパイ」のレシピ。そしてお父さんは張り切ってパイ作りをはじめニヤリと笑って息子に言うの。「お友達を連れてきてこれを食べさせるんだ」話もわかりやすくて楽しいが、なんといってもこのお父ちゃん、味があって私のツボです。知り合いの旦那さん（日本人）に感じが似てるし、それに、あの旦那さんならこういうことしそうだ（笑）なんて思って、二重ににんまり。他のDEREK MUNSON＠著者の作品も読みたくなるね。日本語訳が出ていないのが残念。時代劇が廃れない日本人にもウケると思うんだけどな～。という事で、中国語もしくは英語版で買おうかなと計画中。ちなみに楽天ブックスは画像もなければ、売り切れなんて表示でした。誰か日本語訳出せば良いのに。ついでに、もう一つ。日本に居た時セールだったので思わず買ってしまったのがこっちFROG AND TOADシリーズたろじろが使ってる日本の国語の教科書（二年生）にこのお話のなかの一遍が載っているのだけど、ゆるさ加減が、いいのよね～。出来れば日本語で欲しかったけど、セール中の言葉につられて英語版で。でも、まあ、とっても簡単な英語なので、そのうちたろじろが読むかしら？と期待しているのだけど無理だろうな（笑）まあ、飾ってあるだけでもかわいいです。リンク見たら、日本語版は、定価で私がセールで買った値段より安いじゃないか！あ～。知っていたら日本語買ったね。ん～。日本語版かっておいて置いたら、そのうちたろじろ英語版の方も興味持つだろうか？？とか色々考えてしまう。←ちょっと買いたい病（笑）

  2009.10.15

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  学校ボランティア

  昨日は学校ボランティア。朝から交差点で旗持ちでした。クラス毎に場所と曜日が決まっていて、出席番号順に回ってくる。と言っても、一年に2回回ってくる事はほぼ無い、位のゆるいボランティア。という事で、私もゆる～く出かけたのですが。たまたま隣２車線を受け持ってるのが学校外ボランティアの方だった。学校ボランティアかそうでないかは、きているボランティア服の文字が違うからわかる。昨日は本を読み読み歩いているおねえちゃんが横断歩道からはみ出して歩いていたのだけど、私としては許容範囲だし。と言うか、私も結構本読みながら歩くので「うわ。私ってあんな感じ？」なんてちょっと反省したりもして黙ってみていたら、隣の車線で旗持ちしていた女性が走ってきて、その人の腕をつかみ、「危ないわ！」と横断歩道上に戻して、そして私に「一言言うべきでしょう？」ん～。…はあ。本当、「…はあ。」としかいえなかった私。でね。私がこの場所が初めてなせいか（学年クラスで場所変るからね）いつもそうなのかは知らないけど、じいちゃんばあちゃん、車来ないと、赤信号、平気で渡る。ここ、６車線だよ？！とこっちがビビる。きっちりスーツのお姉ちゃんが「危ないよ！」と言われているのに「あと２秒、問題ない！！」と叫んで横切る。私はだんだん面倒くさくなって「･･･子供が安全に渡れれば良いんだよね。。。」と完璧に横断歩道は見ず、赤信号の度に車が来る方向を見て通せんぼ常態で立っていたのですが。この隣の女性は、その度に大声出して怒ってるんですわ。そして、声が出る度に「お前もちゃんとやれよ！」のオーラをビシビシ感じてしまう私。それでもマイペースを通してしまう私だったのですが、隣に熱さの違う人がいて、朝からえらく疲れました。台湾、いたるところにボランティア。ラッシュ時の交差点や病院、もちろん学校内にもボランティアで色々やってくれるお母さん方がたくさん居る。良い事です。でも。一生懸命すぎるのもね～。…私が一生懸命じゃ無さ過ぎるって事も無いと思うのでね。着るだけ、着けるだけでもボランティア♪

  2009.10.10

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