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カテゴリ:カウンセリング
人の好き・嫌いはありますか?
また、その感情の振り子は、年々小さくなっていますか? 何故、このテーマなのかというと、 お昼は、起業を目指す女性達とランチを楽しみ、 夜の部は、カウンセリング仲間と『海の男!陸生活を祝う会』に参加して 気になったから。 夜の部の会話で、「人の好き嫌いがなくなったわ」という姉弟がいた。 そう、例の、新橋ラッキーとそのお姉さまだ。 「すごーーく好き!という人も少なくなったけれど、嫌いな人はいなくなったわねぇ」とお姉さま。 「特に、サラリーマンを辞めて、カウンセラーとして活動するようになって、嫌いな人はいなくなったなあ~」と 新橋ラッキーさん。 私は ・・・・・ とっても嫌いな人はいなくなりましたよ、はい! ふと、サラリーマン時代を思い出すと、 組織に求められている役割をこなしていたと思う。 仕事の関係上のみで、相手との相性の良し悪しを決めていたように思う。 相手の人柄ではなく、仕事がスムーズに運ぶかどうかで、判断していたのではないか?! 但し、飲み会は新たな気づきをくれた。 相手の意外な素顔を垣間見て、 「あれ~、いい人じゃない!」「もっと仲良くやっていこう!」と思ったり。 そんな事を思い出し、飲み会の奥深さを感じた1日でもあった。 孔子曰く「四十にして惑わず」「五十にして天命を知る」と。 人生の経験値が大きくなれば、人の好き嫌いもなくなるのだろうか? その結果として、感情の振り子も小さくなるのだろうか? あるがままを受け止め、今を楽しく生きていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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