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小春日和 ほっとひと息

小春日和 ほっとひと息

第1週目

2月28日(1日目)
◇精神◇
・朝起きたら、頭の上のほうから、浮かんだ言葉。
 「今日だけは怒るな心配すな/感謝して 業をはげめ」
 確かその先もあったはずだけれど、そこで終わり。
・心穏やかに過ごせた一日だった。
・明るい気持ちでいられる自分がいた。

◇身体◇
・掌がぽかぽかいつも温かい。(私は手がいつも冷たい人だったのに、珍しい)
・体の軽さは、昨日から引き続いている。
・まるで肩や背中に背負っていたものを下ろしたみたいな感覚。

◇出来事◇
・先週後半からもめていた案件が、あっけなく円満解決。
・私は少し働きすぎかもしれないと思い、ゆっくりしたくなり、
 丁度月末で仕事も片付いたので、明日は思い切って有給休暇をとった。
 (明日はゆっくり、これからのことを考える。)

3月1日(2日目)
◇精神◇
・今日は、ゆったり今後のことを考えるつもりで有給休暇を取った。
・気持ちは穏やか。
・観葉植物の手入れを無性にしたくなる。
・心のままに、リビングにある観葉植物を片っ端から表に出し、
 シャワーをかけて、葉っぱの埃を洗い流す。私の心もすっきりする。
 植物が喜んでいるような感じ。

◇身体◇
・午後から数時間パソコンを使ったら、夕方、右の肩こりが復活。
・ネガティブエネルギーを抜く、ゆらゆら体操を実行。
・まだ抜けないので、例の先祖霊の仕業かと思い、大声を出して、
 窓を開けて、あっちいけー、出て行けー、光の世界に戻れーと追い出した。
・だいぶ肩こりが楽になったが、まだ残っている。

◇出来事◇
・観葉植物の掃除から始め、部屋の空気の入れ替え、書斎兼寝室の掃除。
 埃という埃を払い、目につくところ目につくところ、雑巾で拭き掃除をする。
 (無性に掃除がしたくなったのだ。心のままに実行する。)
・苦手な、お風呂掃除は、ままりんを見習い、「ありがとうございます」と
 何度も声に出しながら行ったら、苦もなく終えられた。
・自己啓発本やドクターコパの本をそっくり古本屋に出すことにした。
 おかげで部屋がすっきり片付いた。
・本は、思ったより高い値段で引き取ってもらえた(2400円也)。
・四月から加わる大学での非常勤講師の仕事の準備を始めるため、
 関連の専門書を 整理して目につくところに並べなおす。

3月2日(3日目)
◇精神◇
・職場で、朝からとても腹の立つことがあり「今日だけは怒らず」が出来なかった。
・我を張ると、せっかくあけてもらったものが、閉じてしまうと言った、ままりんの言葉を思い出した。(もともと人一倍我の強い性格…とほほ)
・「怒らない、怒らない」と言い聞かせたけれど、愚痴っている自分がいた。

◇身体◇
・夕方から、鼻水、首のこわばり、両肩が痛む。風邪?!
・ネガティブエネルギーを抜く体操をして、ほんの少し、軽くなった。

◇出来事◇
・今日は、月1行事の日。行事は無事終了。
・51歳男性の問題ありの部下。昨日も同僚といざこざを起こし、今日は上司として私が叱る予定で、気が重い中、出勤したら、彼の方から「本日は頭が痛いので休ませてください」と入れ違いで電話が入っていた。
・かねてから計画していた研修が、私の上司の手違いで、流れてしまった。(このうえなく不快!)

3月3日(4日目)
◇精神◇
・明るい気持ちで目が覚めて、家族にその気持ちのまま「おはよう」と言ったら、
 「上機嫌だね」と言われた。

◇身体◇
・右肩、右首筋の凝りは、筋を違えたかと思うほど。朝の朝礼時、集中的に、痛み の部分に手を当てていたら、やや緩和。夕方には殆ど気にならなくなった。
・東京から帰宅したときに感じた身体の軽さが戻ってきた。
・手はいつもぽかぽかしていた。

◇出来事◇
・職場に着いて、飲んだコーヒーが一口目、硬い味。レイキをかけて飲んでみたら 驚くほどまろやかな味に変化した。本当に好みの味になったのにはびっくり。

3月4日(5日目)
◇精神◇
・人は悪くないが、尊敬できない上司に、上司だから預けなければならない案件が あり、処理を仕方なくお願いした。一日中、どんなふうに処理されたのか心配だ った。上司からはこちらの心配をよそに、どのように処理したのか連絡がなく、 イライラした。
・このことを通して、私自身がこの上司を信頼していないことがよくわかった。

◇身体◇
・昔から、疲れると痛みが出る、左臀部の中が病める。
・レイキを流して、緩和した。しかし数時間後にまた病める。
・肩凝りは、今日は、なし。

◇出来事◇
・法人の親睦会(新年会)が、近くの温泉で催された。170名の職員が参加した。
・年々大きくなる法人だが、私は第1号の職員。ケアの質も伴わないのに、ぼんぼん 新しい施設を作り、出来た施設の中身を整えていくのが私たち現場職員の役割。 私は法人全体の研修室長。責任感と、目の前のお年寄りに誠実でありたいがため に、一生懸命やってきたけれど、上座に大きな顔をして並ぶ経営陣を見るたび  に、不快な思いでいっぱいになった。

3月5日(6日目)
◇精神◇
・昨日の上司に対する感情や、経営陣に対するおどろおどろしいネガティブな感情 を思い起こし、私は人を変えたいと思っていることに改めて気づいた。
・人に変わってもらいたいと願うのは、不遜であり、叶わぬことでもある、と自分 に言い聞かせてみる。
・じゃあ、どうしたら私は現在の職場で、心穏やかに仕事ができるだろうか、と考 えるが、答えが出ない。
・選択肢1 自分が変わる → わずかに残る尊厳の放棄のように思えてしまう。
 選択肢2 自分が抜ける → これまでやってきたことは水の泡か?
 選択肢3 感謝して業をはげむ → この待遇、あの上司、福祉を金儲けと言っ      てはばからないあの経営陣…感謝の材料探しに時間がかかる。でもな      いわけではないかも。
 これらの選択肢がぐるぐるぐるぐる頭を回る。

◇身体◇
・昨日は夜遅くまで、お酒を飲んでいたので、寝不足で一日中眠たい。
・かなり日本酒を戴いた(越の寒梅)が、二日酔い無し。
・どこも体の不調は感じない。強いていえば、ほんの少し、左臀部の奥の痛みがあ る。

◇出来事◇
・朝6時に起床し、温泉に入る。早朝の露天風呂は気持ちがよかった。朝日が拝めれ ば最高だったけれど、あいにく雪。雪の中の露天風呂もなかなかよかった。
・露天風呂では、私の故郷愛知県からのツアー客と一緒になる。久しぶりに懐かし いお国訛りを聞くことが出来た。
・下の3歳の娘が、温泉から帰ると38℃の熱を出し、パパが病院へ連れて行ってく れていた。インフルエンザではなかったが、吐き気があるため食が進まず、点滴 をしてもらう。今日は土曜日で明日は休診だったので、今日の発熱でよかった。 おかげでいつものかかりつけの先生にかかることができた。
・下の娘の看病はパパにお願いし、上の娘と約束をしていたため、お買い物に出か けた。娘も私も、お目当てのものを手ごろな値段で購入することができた。楽し いお買い物になった。
・夕方、ここまで書いた時点で、ままりんのページにお邪魔したら、日記に「困難 を乗り越えるということ」というテーマで、過去の日記が載っていた。そこに書 いてあった、ままりんの娘さんの身に起こったことと、私の今の職場での環境が とても似ているではないか! 先ほどまで、◇精神◇のところで、ぐるぐる考え ていて答えが出なかったことのアドバイスがそこにはあった!!
 → ここで今まで頑張ってきたことをさらに発展させてやり遂げる考え方もある   けど、嫌な人たちの中で頑張らなくてもいい、もっと素敵な波長の合う人た   ちと気持ちよくいい仕事をさせてもらえる環境を求めていってもいいのだと   許された、そんな感覚を持った。あらためて、自分がやりたことはなんなの   か、自分自身に問い返しながら、気持ちのよい別の場所で働ける道も探って   いきたいと思った。というか、そういう道を手元に手繰り寄せたい。
   自分を振り返り、反省をし、乗り越える、その路線で、この2年間、私はも   う充分に反省した(苦しんだ)。許される時が来たのかもしれない。

3月6日(7日目)
◇精神◇
・天気がよかったのも手伝って、朝さわやかな気分で目覚めた。
・太陽の光に感謝して合掌をした。
・ここ数日、ドロドロした毒々しいネガティブな感情が自分の中から湧きあがって きて、日記に書くという形で記録に残していたが、そのせいか、すべて出し切っ た感覚が今日はあり、あれらは過去の出来事と割り切ることができた。
・そのことを午前中、日記に書いていたところで、またも感情が高ぶり、少し涙が 出てしまった。でも、もう後ろを振り返るのもこれで終わりにしたい気持ち。
・虹がたくさん出ているゴールデンカルサイトボールから、とてもいいエネルギー (波動?)が出ているのを感じる。

◇身体◇
・何も予定のない日曜日であり、いつもは時間に追われるようにして自己ヒーリン グをしているが、今日はゆっくり楽しむことが出来、とても気持ちよく身体が喜 んでいる感触がわかった。
・体の不調は特に無し。多少、肩凝り。
・夕方、夕食の仕度を始める為、台所へ立ってから、左肩あたりを中心にじんわり とても気持ちよく、誰かがレイキを流してくれているのか思うぐらい、心地ちよ く、眠たくなってしまった。

◇出来事◇
・外出もせず、自宅でプランなく過ごす。
・セドナ産セージを焚いて浄化をする。自分自身と家の中。
・その後、セージで浄化したレイキボックスに、願望達成のアファーメーションを いくつか書き、レイキを流す。ワクワクした。明日からまた楽しい新しい日課が 増えた。


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