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小春日和 ほっとひと息

小春日和 ほっとひと息

第2週目

3月7日(8日目)
◇精神◇
・今日も朝からいいお天気で、春らしい日になる予感がした。春らしい服を選んで 明るい気持ちで出勤できた。
・辞めさせたい問題の部下の行動に、一つ一つ腹が立つ。
・机周りの掃除を黙々としながら、あんな人のために私が怒って身体を痛めるのは 損だ、と気持ちを切り替えた。どんな言動をとっても、それはその人の問題であ り、私の問題ではないのだ、と思った。

◇身体◇
・軽い。レイキの伝授から帰ってきた日の軽さのまま。

◇出来事◇
・今日、ままりんからの認定書?が届いた(^^)
・バタバタと職場の机周りを掃除した。机周りの拭き掃除もして、すっきりきれい に片付いた。片付けながら、もうやめよう、と思っていた研修の仕事の今後の展 開について、こんな方法だったらまだやれるんじゃない?というアイデアが次々 と浮かんできた。たたき台を作って、もっと楽にその仕事ができるように提案し てみようと思った。それを作って、上役のところへ相談に行くので、相談に乗っ てください、とメールした。今だったら何か形にして提案出来そうだ。
 → おい、もうこの仕事(研修の仕事)は辞めたい、と申し出るんじゃなかったの   か?と自分に自分で疑問符をつけるが、心のままに行動する。

3月8日(第9日目)
◇精神◇
・今日は、県の研修講師最終日。いつも、3時間の講演で、ヘロヘロになってしまう が、今日こそはレイキの威力を試す日。ワクワクしながら臨む。
・言い忘れたこともなく、落ち着いて講義できた。
・午後からは、いつもヘロヘロで仕事にならないのに、今日ばかりは違った。昨 日、職場のデスク周りを掃除していてひらめいた事柄を形にしたくてウズウズし た。その気持ちに素直に従ってみた。
・今日の日記に書いたとおり、あらゆる巡り合わせに感謝の気持ちが自然と溢れてくる。幸せを感じる。

◇身体◇
・ヘロヘロになるほどではなかったが、軽い頭痛とパソコンで文書を作っているときには肩凝りも多少あり。じきに回復。
・他、異常なし

◇出来事◇
・無事に4回の講義が終了した。
・朝、出かけるときに、lovely lindaさんからのコメントやメールを読んで、第4と第1を頭からかぶって出かける。goodタイミングで感謝。
・気が乗らなかった、やりたくなくて、もう辞退しようと思っていた仕事に、アイデアがひらめいたので、一日温めて今日の午後形にしてみた。数人に見せて、意見を戴いたが、どの方からもいい反応で、「応援するよ」との言葉をいただいた。(感謝)
・家に帰ると、ある方からのコメントが一昨日の日記にあった。法人研修の仕事=上記のアイデアを形にしてみた仕事について「もうやめる」と決意した日記に、分かち合う、支えあうというキーワードが読み取れた。まさしく、昨日の天の声(=ひらめいたアイデア)は分かち合う、支えあうがキーワードだった。これって、シンクロニシティ? タイミング的には、事後確認という感じ。それでもお墨付きをもらったみたいだ。(感謝)

3月9日(第10日目)
◇精神◇
・朝、やっぱり年輩の男性部下の言動を思い出して腹が立ち、出勤前に夫に愚痴をこぼしてしまった。
・言いながらも、「人のことで腹を立てるのは損だよね」と思い、口に出したら「そうだよ」と夫。すっきりした。
・夫の深い愛情には、いくら感謝しても足らないと思う。でも上手くそれを伝えていない自分がいる。

◇身体◇
・特に変化無し。
・気になるところも無し。

◇出来事◇
・職場の4隅に向かって、イメージで第4シンボルと第1シンボルを書いてみた。
・話し合いに臨もうと思って、肝心の上司にアポが外れ、がっくり。
・部署内の会議には、昨日作成した資料を提出、説明し、私の直属のスタッフの理解を得る努力をした。みんな、気持ちよく同意してくれた。

3月10日(11日目)
◇精神◇
・今日は苦手な子供の学校行事だった。お母さん方とのお付き合いが上手く出来ないのだけれど、今日は明るく、心を開くようにして、お母さん方との他愛もないおしゃべりに参加できた。
・困った年輩男性の部下へ、第4シンボルと第1シンボルをかぶってから、思い切って注意をした。冷静に言いたいことが言えた。でも、もう、いい加減、辞めて欲しい、という気持ちは払拭できない。

◇身体◇
・右肩が夕方凝ってきた。レイキを流してみた。緩和されず。自宅に戻って気がつくと、もう凝っていない。

◇出来事◇
・子供学校行事。かねてから、子供のために、お近づきになりたいと思っていたお母さんと親しく話すことが出来、聞きたい情報をすべて聞き出すことができた。偶然、こちらから行かなくても、そのお母さんから寄ってきて話し掛けてくれた。
・子供が、学校行事でピアノ伴奏をした。間違えずに上手に弾けた。すごくドキドキした。

3月11日(12日目)
◇精神◇
・とてもショックな、動揺する出来事があったが、気持ち(愚痴)を相手に吐露するうちに、「でも…」と言って出てきた自分の前向きな言葉に和んだりして、いつもなら数日引きずるかもしれないことをすぐに気持ちの切り換えが出来た(不思議)。

◇身体◇
・異常なし
・結構長い時間、PCを使って仕事をしていたけれど、今日は肩凝りは全然ない。

◇出来事◇
・人事の話が非公式にもれてきた。とってもショックを受けた。こんなことが数日前にわかっていたら、ここ数日で纏め上げた資料の提出はしないでおいたのに、後の祭り。でも、頭に浮かんだことを素直に形にした提案だから、宇宙が必要だと仕事をさせてくれたのだと思って、きっといいこともあるさ、と気持ちを切り替えることが出来た。

3月12日(13日目)
◇精神◇
・昨日、非公式に漏れてきた人事の話は、とてもショックだったのに、
立ち直りの早い自分に自分でびっくり。
・イヤナコトでも何か自分に必要な意味あるものに思えてくるから不思議だ。
・一時的にでも凹んでしまったのは、相変わらずマイナス思考なのだと気づく。
・立ち直りが早くなっただけでも収穫大だ。
・そのうち、多少のことでは凹まなくなるのかもしれないな、と感じる。
・自分の内面に関する気づきから、乗り越えられる感覚を得る。
・そして、前の組織にいたときには、超えられなかったものを、確実に超えているのに気づく。しかし、それが乗り越えられたのは、私一人の力ではなく、課題を与えてくださったM理事、同僚であるH施設長、Tセンター長、T施設長の精神的支えがあってのことだと、出会えたこと、与えてもらったことに関する感謝の気持ちが湧いて来る。
・私は、この組織では、縁の下の力持ち的な存在で、報われることはないのかもしれない(男性優位なので)。でも、目の前の仕事を誠実に遂行することで、もしかしたらこの組織を超えたところでの、意味ある仕事につながるようなそんな予感を感じた。だから目の前の仕事を誠実にやり遂げる、そんな活力が湧いてきた。
・地方のちまちました一組織の、ナンセンスな人事に心を煩わされないで、その先を見ていこうと思える。

◇身体◇
・朝起きたら、寝違えたみたいに、左鎖骨の辺りが痛んだ。レイキを流して様子をみる。気づかないうちに解消している。

◇出来事◇
・数年前のトラウマが解消された。私の被害妄想、思い込みみたいだった。思い切ってメールで意見交換をしてよかった。
・辞めてもらいたい年配男性部下の処分が決まった。話し合いは来週からだが、組織の腹が決まってすっきりした。あとは、真面目で気持ちのよい後任の応募を待つだけだ。

3月13日(14日目)
◇精神◇
・今日は休日。家族の中で一番ゆっくり寝かせてもらって、起きてきたにもかかわらず、あまりの部屋(リビング)の汚さに、イライラして家族に当たってしまった。
その後、出したら仕舞わない娘達に「片付けなさい!」と怒ってしまった。
・部屋がきれいになってからは、徐々に穏やかな精神状態に戻った。

◇身体◇
・レイキを伝授してもらった翌日頃から時々痛み出した左臀部の奥の痛みが、今日は悪化。その様子を見ていた夫が、血行障害ではないかと言う。ラジオ番組で同じようなケースを紹介していたと、一緒にストレッチをしてくれた。
・夕方から夜にかけては緩和していた。

◇出来事◇
・午前中は、家の掃除。埃が気になり、拭き掃除をする。
・午後からは買い物。ホームセンターへ。
・半年間待っていた、国産の「まりも」が入荷していた。このまるい、かわいらしい、greenの生物に感激。念願かなって、今日からうちの家族になった。
・時々お邪魔させてもらう、ある方のブログの今日の日記に、今の自分にぴったりの言葉を見つける。うちの職場という組織の価値観と自分の価値観が合わなくて、それでも上に行きたくて、自分を組織の価値観にはめようと思っても辛くて、そういう生き方しか出来ないんだ、ということをマイナスにとらえていたけれど、そういう自分もありのままに愛しなさい、あなたにしか出来ない生き方を、人生を笑い飛ばしなさい、というメッセージ。自分を肯定して、笑いながら、楽しく生きる…また一つ気持ちが軽く、明るくなった出来事だった。


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