2005/01/18(火)19:21
続
やぁ。
「祭りは続くよ どこまでも」
朝日がNHKのファイティングポーズを受けて、じっくりベタ足で打ち合う覚悟を決めたようだ。
但し、NHKとではなく安部・中川氏と
まず、NHKは1月14日付けで朝日新聞に対しての抗議文、「ETV2001」 NHK関根放送総局長見解 朝日新聞社へ抗議と銘打ち、NHKのホームページのトップに公開した。
それに対する、朝日新聞の主張はコチラ。
(⇒NHK番組改変問題、本社の取材・報道の詳細)
もうゴチャゴチャ(笑)
ワケのワカラン『ある幹部』を持ち出してる時点で、何の信憑性もなくなるのだが?
話は変わるが、コンナノまで出てきた。
(⇒安倍氏の地元で市民団体が要望書 NHK番組改編問題)
一瞬見出しの意味がわからないのだが(センスないね)、記事によれば、この市民団体が安部氏に「説明や謝罪を求める」ということらしい。
・・・今までのTV出演はなんだったんだ、と(笑)
で、一方第3者のメディアの報じ方はコチラ
(⇒NHK慰安婦番組 推測と伝聞「政治介入」)
産経新聞ダガナーw
さ、あとは勝手に自分たちで情報を集め、判断して、誰が悪いのか決めてクダチャイ。
こんなオイシイネタがあったら仕事どころじゃなくなっちまうだよー(笑)
(追記)
一応こんな投げっぱなしジャーマンみたいな状況じゃアレなんだが、ともかく未だ進行中の問題とあっては、うかつに何かかけない。
とりあえず、ひとつだけハッキリしてるのは、朝日新聞およびそれを取り巻く(主に)LEFT-SIDEの方々は全て確たる証拠が無いということ。
asahi.comでは安部、中川両氏の発言の変遷を載せているが、彼らは事実関係を確認し、コメントを訂正しているのであって、矛盾を覆い隠そうとしているわけではない。
(反論はソース付きで頼むよ、アサヒさん。)
ちなみに、もう一つだけ。
先日の僕の記事にTBを頂いたのだが、この方はその長井氏の会見を全文テキスト化されている。(TBどうも♪)
(3)から『政治介入』の問題から論点が変わっているのは、気のせいなのですかな?
1月12日付けの報道ステーションでは、冒頭で古館ですら『今日は政治介入の有無に焦点を絞って・・・』との発言をしているのだが・・・
今回の問題は、『NHKの番組への政治介入があったのか否か?』である。
そして、それらを具体的に立証するソースは存在していない。
それを踏まえて、どうやって『圧力』を加えて『番組改変』への指示を与えたのかな?
(ま、あったとしても証拠なんて普通残さないんだろうけど)
それらの裏が全て取れていない中での朝日新聞の記事は、単なる飛ばし記事、若しくは捏造と言われても仕方が無いのでは?
頼むから状況証拠ではなく物的証拠での検証をお願いします。
みんなで長井タンと同じ視点になれるほど、彼は信頼の出来る人間なんですかい???