どーそーかい
本日は高校時代の学年同窓会でした。いや~、五年も経てば皆変わるもんだねぇ。男はあまり変化がないけど、女の子はかなり変わってたよ。化粧で文字通り化けている子もいれば、全然代わり映えしないこ。色々みれてまぁ、満足だったかな??男は相変わらず。愛すべきバカばっか。残念だったのは高校時代に俺が思いを寄せていた娘達が一人しか来なかったこと。まぁそのうち一人は今でのメールのやりとりしているし、今度飲むことになったからいいんだけどね。ちなみに俺は一浪なので、まわりの半分くらいは社会人一年目。一応、県下では1・2を争う進学校だったので半分くらいは大学受験の時に夢みて浪人するんだよね。俺もそう。同窓会で一番感じた事は、地方にいた奴と都会に出てきた奴との身のフリ方の違い・・・っていうか差。地方にいた場合、近年の公務員志向も相成って市役所や町役場勤務って連中が多かった。職員は相変わらず需要がなく、臨時採用待ちが殆ど。反対に都会にでてきた連中は漏れなくいわゆる一流と呼ばれる企業に就職したり、官僚になったり、弁護士になるやつもいた。こいつらの殆どが浪人生。どっちが幸せかなんて分からないけど、少なくとも俺は自分の選択が間違っていなかったと実感した。過去と現在が複雑に絡み合って特異な空間を作り出す。それが同窓会という時間。いろんな意味で今後の自分にギモンを投げかけてくれた会でした。