|
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、我が家のガールズは、お料理に興味津々らしく・・・ 先日は、イカの皮を大騒ぎで剥いてくれたのに続き、今日はシュウマイの具をつくるところから 「やりた~い!」 と、張り切って手伝ってくれました。 蒸し器に入れる前なので、ふぞろいではありますが、エビとホタテ入りのシュウマイの完成 以前、子供の通う小学校の校長先生が 「台所の手伝いをさせることのできる心にゆとりがある」親(=育児力のある人)になってください というお話をしてくださいました。 確かに、忙しいとき、時間がなくって慌てて食事の支度をしなくてはならないときに 「お手伝いさせて!」 と言われて、「ん~、今日は、いいかな・・・」「また、今度ね!」と、断ってしまい、悲しそうな顔をされたことがありました 悪いな~と思いつつ、私も、いっぱいいっぱいで・・・ 本当に可哀そうなことをしたと思います。 だから、校長先生のお話は、とっても心に響いたのです。 そう言えば、私も小学生の頃、母にシュウマイの包み方を教えてもらったなぁ~と、昔の記憶が甦ってきました。 たとえキッチンが水浸しになっても・・・ 少しくらい形が悪いシュウマイでも・・・ 子供たちの心に今日のことが少しでも残ってくれたら、これほど貴重な時間はない と思えるゆとりが、やっと持てるようになってきた今日この頃です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月06日 00時20分23秒
|