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カテゴリ:契約書/法律の英語
「うわぁぁぁぁ~やっちまった~(^^;) 」
色々と交渉でやっかいごとが多かった英文契約書をやっと仕上げ、製本テープで2部製本し、「よし!できた!さぁーて社長にサインもらいにいこ~♪♪」とルンルン気分で社長室の前まで行ってなんの気なしにぱらぱらとページを捲っていたら。。。。。。。。。。。。。 The price is five hundred thousand (5,000) US dollar....... 「どっひゃ~500,000ドルが5,000ドルになっとる~!!!」 慌てて、修正して2部製本(これが時間がかかって面倒なんだ。。)し直してサインもらいに行ったんだけど、既に社長は外出され。。。「あ~あ」 後の祭りでした。。 という訳で契約書の数字表記についてのお話です。。。 英文契約書において数字を書くときは「5,000」のように算用数字(=アラビア数字)を使って書く場合と「five thousand」のようにアルファベットで書く場合があります。 一般的には算用数字の方が見やすいためこれだけを使っている契約書もありますが、改竄されやすいという危険性があるため通常は上記の例のように両方を併用するのが通常のやり方です。 (だからって間違ってたらなんの意味もないですよね~(^^;)) でも僕みたいな間抜小僧がいることを想定して、一応日本の手形法第6条には「文字と数字に差異がある場合は文字による。」という定めがあり、米国のU.C.Cと呼ばれる法律などにも同様な規定があるようです。 でも最近の判例などではこれを覆して算用数字を優先するとしたものもあるようですのでいずれにしても注意が必要ですね。。。。(反省) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.03 00:47:38
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