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テーマ:英語のお勉強日記(8264)
カテゴリ:貿易の英語
今日は「CIF」についてのお話です。
CIFは「Cost Insurance Freight」の略で「運賃保険料込み本船渡し価格」のことを言います。FOBの時と同様に貿易取引の価格構成をもう一度おさらいしますよ~(^^) 1.Cost(基本費用)の部 仕入価格(又は製造原価)、梱包費、輸出国内輸送費、輸出者利益、その他通関費用 など 2.Freight(運賃の部) 3.Insurance Premium(保険料)の部 でしたよね(^^)! CIF条件の場合、費用負担と危険負担についての決まりは下記のとおりです。 ★費用負担:1、2、3、について全て輸出者負担 ★危険負担:貨物が船積の際に船の欄干を越えた時点で輸出者から輸入者に移転。(FOBと同じ) 念のため言っておきますが上記2のFreightや3のInsurance Premiumを全部輸出者が負担するから輸入者に有利!!ということは一概には言えません。 当然、その費用は製品の取引価格に含まれて請求されるだろうし、時にはその費用に輸出者の利益を不当に加算されることだってあります。 輸出者と輸入者のどちらが上記2、3を負担するかは、その製品の特性や例えばどちらかが保険会社を子会社に持っていてそこを使った方が安く済む、だとか様々な要因を考慮した交渉により、決まってきます。 ******************************************************** (祐太郎の独り言) ⇒読み飛ばしてもらって結構で~す。(^^) 優秀な翻訳者とは。。。。 僕の部署では派遣で1名翻訳者を使っており、それでもまだ足りないので外注に出しています。その分量たるやすさまじいものがあり、きっと翻訳にかけているコストは月平均50万はくだらないでしょう。。。。。 でもそんなにお金をかけているのにもかかわらず信じられないくらいヒドイ出来栄えで納品してくる業者が後をたたないんですよね~これが。。。 そこで僕の考える理想の翻訳者とは。。。。。。。。。。。。。 (A)英語はできて当たり前。それ以上に顧客の業務内容について常に勉強をし、専門用語を理解し、わからないことがあったら適当に訳さずに必ず事前確認する人 (B)Word、Excel、PowerPointを自由に使いこなしグラフや表などもきちんと作成できる人。そしてなによりも読む人の気持ちになって「サルでもわかるように!!」翻訳文書を作ってくれる人。(英訳だけできればいいってもんじゃないんです!) (C)業務を引受ける前にできるだけ顧客からどのような用途で翻訳文を使用するのかを詳細にヒヤリングをし、必要に応じて適切なアドバイスができる人 ぐらいなのですが、なかなかいないんですよね。。そんな人。。 特に僕の部署は法律関係の専門書類を取り扱うことが多いので上記(A)ができない人は最悪です。「私は英語ができます。。」を売り文句にしてくる人に限って原稿に書かれている中身についての理解をしようとしない人が多いような気がします。英語なんてツールに過ぎないのだからそこから先のステージにまで行って欲しいよね。。。。といつも納品された英文チェック&修正をしながらぼやくのでした。。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.29 22:07:56
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