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テーマ:海外生活(7810)
カテゴリ:第2の故郷マレーシア
皆さんお待たせしました~(^^)♪♪♪♪♪♪♪♪
マレーシアの英語(第2部)のはじまりで~す(^^) マレーシア人は意外と親日家なのをご存知だろうか? 数年前まで首相を務め、今の近代マレーシアの発展の基礎を築いたマハティール前首相が打ち出した政策の中で「ルックイースト政策」というのがある。 この「イースト」はマレーシアの東にある日本や韓国を指す。つまり日本に学び日本に追いつこう!という政策であり、毎年たくさんの留学生を日本に送り込んでいる。確かマハティール前首相の娘も上智大学に留学していたとか。。。。 といったような事情でマレーシアの首都クアラルンプール(KL)では結構日本語を解するマレーシア人も多いので日本語でへたなことは言わないほうが良いかもしれない。 僕のプロジェクトチームではマレーシア人の運転手を2人雇っていた。そのうちの一人はサルミー君といい、非常に優秀な運転手だ。KL内の鬼のような渋滞をたくみにすり抜け、最短時間で目的地まで連れて行ってくれるし、機転も利く。またメンバーと日本語で積極的にコミュニケーションをとろうといつも努力しており。。。 「オハヨウゴザイマス 祐太郎さん」 「キョウハ アツイデス」 「コレ オイシイデスヨ」 などとメンバーから教えてもらった日本語を毎日のように練習していたので半年もすると結構話せるようになっていた。 ある日のこと、日本から大事なお客様が来るというのでサルミーを空港まで迎えに行かせた。本当は僕もお出迎えに行くべきだったのだがどうしても外せない会議があり、また「サルミーならきっとうまくやるだろう。」と思っていたので任せたのだ。 以下は、サルミーと大事なお客様(仮に前田社長としよう)の空港での出会いのシーンから。。。。 ********************************************************************* 税関を抜け、前田社長はなんなく「前田社長様」と書かれたプラカードを持っているサルミーを見つけ、にこやかに笑みを浮かべながら右手を差し出した。 「Nice to meet you! My name is MAEDA.」 するとサルミー君、突然しゃがみこんで片膝をつくと。。。。。。。。 「拙者、サルミーでござる!!!」 とご挨拶。 (誰だ~!!こんな日本語教えた奴は!!~(^^;)) 当の前田社長はと言うと。。。。 固まっている!! (そりゃそうだよな~(^^;)) その後荷物を車に積み込み、ホテルに向かって出発する。 サルミー:「Where is your hotel?」 前田社長:「Renaissance Hotel!」 するとサルミー君、運転席から振り返りニコニコしながら。。。。。。 「ホントかよ~?」 前田社長:(呆気に取られながら。。思わず日本語で。。) 「ほっ本当です。。。。」 するとサルミー君、間髪を入れずに。。 「絶対だな~!!!」 ********************************************************************* ホテルに無事についた前田社長と一緒に夕食を取りながら、聞かされた話である。。。 (あいつ殺す。。。絶対に殺す。。。(^^;)) 翌日から、「サルミーには日本語教えるな!!」という戒厳令がプロジェクトメンバー全員に布かれた。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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