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テーマ:仕事しごとシゴト(24647)
カテゴリ:日記に挑戦!!
今朝の日経新聞に、三井物産の元室長らがデータねつ造事件で詐欺罪に問われ、東京地裁で有罪判決が出た旨の記事が載っていた。懲役2年、執行猶予3年である。
「企業利益を最優先した犯行」との裁判官のコメント。 僕はこのての記事が出ると、いつも他人事とは思えず同情してしまう。 企業の不祥事というのは発覚すると、会社ぐるみの犯罪なのにもかかわらず、余程の証拠がない限り、担当者個人が人身御供となって責任を取らされるケースが多い。普通に考えて上記の元室長が、会社の承認も取らずに、個人の判断で犯罪を犯したとは考えにくい。つまり無理やりやらされた?? このブログで何度も書いているが、僕は海外法務部門で仕事をしており、その業務の一つとして訴訟がある。僕の感覚では訴訟とは法律という武器(ツール)を使った殺し合いだ。 僕のいる業界(カジノマシーンの製造業者)の特性というのもあるかもしれないが訴訟の数がやたら多い。そしてその内容を見てみると「これはどう考えてもこっちが悪いだろ~?」と、相手に同情してしまうケースも結構ある。(^^;) 「これでもしうちが勝とうものなら、どれだけ罪もない人や企業に迷惑がかかることか。。。いくら会社の命令とはいえ、こんなことをやっていて良いのか?」と何度も思った。。 ところが慣れというものは恐ろしい。特に圧倒的にこちらに不利だった訴訟がだんだん形勢逆転してくると。。。。。 ワクワクしてくるのである。。。(^^;) (な~んだ!黒を白にするなんて簡単じゃん!!裁判官なんて世間知らずだからね!!) 法律というツールの魔力に時々取り付かれそうになる。 この話を時々、僕の所属するプレゼンテーションサークルでするのだが、それが原因で最近ついたあだ名が。。。。 ![]() 今までは、「海外法務」という自分の大好きな仕事さえできれば生きがいを感じ、それだけで幸せだった。「自分の腕を認められて、色々な業界を渡り歩いているなんてカッコいいじゃん!!」な~んて思っている時期もあった。 でも最近やっと気がついた。 「知識や経験をどう使うかは自分の意思で決めなければならない。自分の意思に反して会社や他人の意思に操られて喜んでいるようでは生きている意味がない。まず自分の信念/価値観ありきである。」ってね(^^) だから僕は起業する。自分の信念と大切な人達を守り、いい人生を送るために。。 以上、最近ダークサイドに手がかかりそうな、アネキンスカイウォーカーの独り言でした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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