来月引越しする先の部屋を内覧に行ってきました。ダブり期間に二重家賃が発生するのがイヤで(けち)、紙の資料を見ただけで引っ越すことを決めてしまい、今の部屋を退去する日をすでに不動産屋さんに告げてしまっていたので、いまさら気づかなかった欠陥を発見しとても住めません、となったら困っちゃうぜと思っていましたが、いい部屋で安心しました。
でも、家賃はあがって部屋は狭くなるんだな。今のうちは山手線の駅に歩いていけて、次の引越し先は震災でもあったらひとたまりもない隔離された地域。なのになぜ家賃が高い?狭い部屋に入れるために何を持っていくのをあきらめるか考え中ですが、むしろ結局部屋に合わせて買う家具のほうが多くなりそうでつらい。
でもでも、今度の部屋は眺望サイコー!以前はウォーターフロントの高層階からの景色を住居選びの際に重要視するなどというのは、田舎っぽくてばかげたことだと思っとりましたが、実際に見たらすっかりやられてしまいました、いなかっぺ夫婦。これを読んでくださっている方の中には、今のうちからの眺めを知っている方もいらっしゃるかと思いますが、次の家からの景色はこことは比べ物になりませぬ!引越し済んだらぜひ来てね。砂浜と、島と、公園と、レインボーブリッジと冬はきっと富士山が見えます。幸い会社のビルが見えそうで見えないのもグッド。
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