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テーマ:アニメあれこれ(25337)
いろいろと新展開が見られた点で面白かった今回。ラスボス(仮)なデューンが若くて美形そうなのがプリキュア初ではないでしょうか・・・それにしても前作(倒すべき)敵サイドが勿体つけすぎて余りにもしょぼかったことの反省がつくづくハートキャッチでは活かされているというか修正しにかかってるなというのが実感させられます。 デューンとキュアフラワーに幽白の戸愚呂(弟)と幻海を見た人は結構いるだろうなw しかし今回最大の驚きなのは、今までウザったいわがままマイペースキャラがほとんどだった幼児不思議生物・・・というか登場時点ですでに存在していたポルルル、ムプフプ、シフォンと違いリアルタイムで誕生したポプリはシリーズ最年少になるのですが・・・先に挙げた連中(ひでぇ)と違い、思考言動がしっかりしてるしオマケに最初から防御能力を有しているという有能っぷり!! 正直次回予告で泣きながらふわふわ飛んでいる姿をみて、『あ~、また勝手に行動して勝手に迷子になりやがったな・・・』と思っていただけに良い意味で裏切られたところでしょうか(笑)。 ・・・でもそれはそれで、没個性に感じてしまうところに己の身勝手さを感じる今日この頃です。 次回は次回で楽しみだなぁ・・・コフレ、一瞬翔太郎に見えたw MH一作目の劇場でもカエルさんたちもやってたことですが(声:野沢雅子さんだったんで、劇場が『孫悟空だ!』『超サイヤ人だ!』状態でしたが・・・)。 <その他> ●『はいぃ~! 決まりぃ~! 拍手!』この強引さが好きです、えりか。拍手とか・・・。 ●デューン、サバーク、ダークドリーム・・・彼らシリアス組の人間関係が楽しみです。 ●しかし博士の懐の広さは・・・同じ中間管理職だったブンビーさんとえらい違いやなぁ~(笑)。なんか博士に同情したくなります・・・もっと三幹部頑張ってやろうよぉ~!! ●今回珍しく単なるDQNキャラだった被害者。でもやっぱりラストからして単なる僻みねたみやっかみではなく本当にもも姉のことを七光りだと誤解していたみたいで、ギリギリ良い子なフォローは一応あるようで・・・。 ●しかしホント最近、僕の中でもも姉、来海姉妹の評価が上がりまくりですwここまで人間味ある魅力あるキャラになるとは・・・もも姉w ●今回戦闘すげぇ回り込みがかっこいいです! ●真面目にコブラージャさんが戦っているのはじめてみたww ●いわゆる三人組幹部はなんのかんのでみんな仲良し設定だなぁ・・・無印のベルゼイたちといい、MHのサーキュラスたちといい、フレッシュのイースたちといい・・・。 ●やっぱりあのままダークさんは大樹を、クモコブは新たなる妖精を探し続けているのだろうか(笑)・・・来週まで。
Last updated
June 29, 2010 01:03:39 AM
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