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テーマ:アニメあれこれ(26112)
すげぇノスタルジックあふれる回でした。 展開はもとより空き地に土管ってどこの藤子アニメなんだよ!最高じゃないですか★ できればこんな雰囲気でしばらく観続けたい気分ですね。 それにしてもすっぱりサンシャイン&ムーンライトを切っちゃうあたりつくづくハトキャはこの1年近く、常にマンネリパターンに陥らないように頑張って来たな、と改めて思います。5シリーズでさえもGOGOの先輩組後輩組分断回(今思えば実験回とも言う)以外はそういったことはできず、常に5人6人で出ないといけない違和感がありましたから・・・それ言い出すと戦隊モノの立場ないですが。 いやしかしホントに今回面白かった・・・というかキャラが全員活き活きとしているのを観られた楽しさがあったというか・・・しっかり者(のつもり)の弟・コフレにその姉・えりか(マリン)、アクションひとつひとつが面白かったスナッキーたち、違和感無く普通にフォロー役に徹することのできる今更ながらつくづく型破りな主人公・つぼみ(ブロッサム)などなど・・・それだけに次回寂しいですね。 <その他> ●お部屋で変身!は5GOGO以来・・・かな? ただ5と違って不思議生物がいないと変身できないので、コフレの反応からして(放送以外で)いつもやってるわけではなく、今回が初めてのようです。 ●しかし浄化を清掃に結びつける発想力はさすがです。でも普通に考えると『相手』はただの物体だし・・・なんも起こらない気はしますが。 ●(映画バレにつき反転1)創作意欲が沸く→部屋散らかしは映画でもありましたね。そして次回予告のナレーションも何気に映画とリンクしてます。(ここまで) ●もうオマタをおっぴろげる(品なさすぎ)のが当たり前になってますマリンw ●以前にも言ったことですが・・・ほっぺをマッサージするマリンなど明らかに河野さん絵というのが判るカットだらけのはずなのに他のシリーズと違って違和感がなく、独自の可愛らしさにつながってるのがハトキャの特徴かと(笑)。 ●セリフのセルフパロきた!!まさにパロ・スペシャル(どさくさにまぎれて凄いこと言ってるな)な回・・・というかハトキャ自体そういうノリのある作品ですよね。 ●模範的すぎるつぼみ&シプレを見せ付けられた時のコフレのなんとも言えないぐぬぬ顔がたまんないですw そしてつぼみの改めてこの枠の主人公としての破格っぷりを再認識させられました。 ●誰が(というかどっちが)『いつき』って書いたのだろうか。ポプリにしては字上手くない?おまけに『いちゅき』じゃないし(おい)。 ●なぜかみんな背中のタクトには突っ込みません・・・というかなんでタクト持ってきたんだろうか・・・もちろん部屋にほりっ放しにはできないから、というのは判るのですが・・・。 ●(映画バレにつき反転2)ムーンタクトは勝手に消えてくれたのですが・・・。(ここまで) ●『あ 穴空いた』 なんか言い方が面白いw ●今まで(どうでもよいので)考えたことなかったのですが・・・スナッキーに中の人はいなかったのですね。既にあちこちのブログ・サイトで大概言われてますがまさにサンドバック。 ●そういえば今回日常舞台なのに心の花しょんぼりしてるヒトなしで話できちゃったんですなw 花言葉もすっかり聞かなくなったし・・・。 ●結局タクトをとられたのはコフレのせいか・・・。 ●虚をついたスライディングとは言え一気に大量のスナッキー(『砂袋』と考えると結構凄いかと)をふっとばすえりかさん。ゆりさんみたいに生身でも強くなっちゃったんでしょうか。 ●恋人同士の痴話げんか状態のマリン、コフレですが・・・意外とこういう形で感情をむき出しにするえりか(マリン)って新鮮かもwつぼみとの場合はえりか(マリン)が一方的だし。 ●ああ宿題回に続いてますますマリンが悪い子の見本扱いに(涙)。 ●『なーんてねw とりあえずコフレがそばにいてくれればそれでいいよ』 ・・・うるっときましたw もっともこういう話の場合ほとんどの人間がこういうセリフのために観てきたと思うので逆に『パターンだから』といって無くなっちゃう&不明瞭だとガクッとくるわけですよ・・・悪質なマンネリとお約束とは実に似て非なるものであります。 次回・・・正直今まで劇場版などを除けばハートキャッチは毎回敵を倒す基本シンプルな勧善懲悪ものだと思っていましたが、次回のサブタイトルからするにそうではなく、ある程度デューンに対しても何らかの『救い』あるいは『砂漠の使徒』の存在の正義とかも出てくるのかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2010 11:13:11 PM
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