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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:ポケモン慣用句大全集
知らない間に終わっていた(おい)、慣用句大全集の前半戦。相変わらず結構勉強にもなるこのコーナーにおいて時折(笑)目を引くこともあるのが(って僕ぐらいか)、用法を判りやすく説明する例文。 もちろん大概は当たり障りのないものでありますが、中にはそれゆえに逆に面白かったり、あまりにもこのポケモンの必要性ねーだろ!なものまであるんじゃないかな?と特に最近思うようになりましたので、今回管理人が10本選んでみましたw しかし・・・ここまでこの読売新聞のいちコーナーに全力を注いでいるブログもないんじゃないでしょうか(笑)。 ●vol.1 サトシとピカチュウは《あうんの呼吸》でこうげきをくり出し、見事にバトルに勝利した。 ・・・なんか超人サトシくんがピカチュウとタッグを組んで(コアルヒー回のように)一緒に戦ってるように見えるのは僕だけでしょうかw ●vol.16 うっかりボールをぶつけて古代の墓をこわしてしまい、デスマスに《顔向けができない》。 何この藤子マンガで空き地で野球やってたら(略)なノリはw あとこの妙に真剣に悩んでいるところも味わい深いです。だったら遺跡近くでボール遊びすんなよ! ●vol.11 メグロコが砂にもぐるのは体温の低下を防ぐためだと知り、《目からうろこが落ちた》。 いや他にもっと驚くことあると思うのですがw ●vol.18 動きが速いジャノビーを見つけるのは難しいけれど、《草の根を分けてさがし出す》ぞ。 よし、頑張れ! ・・・と結構無駄に熱かったりするのもこのコーナーの例文の特徴でしょうかw ●vol.29 博士がテレビに《うつつを抜かしている》せいで、ムシャーナの研究がなかなか進まない。 だめじゃん! ●vol.36 この村には、チュリネを大切にするようにという教えが深く《根を下ろしている》ようだ。 あまりチュリネである必然性が・・・。 いやそれ言い出すと大概そうなんですが(おい)、特にこの例文の内容の重さがそう感じさせるのかも。どういう教えやねん! ●vol.45 待っていてくれと言ったのに、シビビールは《しびれを切らして》先に行ってしまった。 なんかこの情けなさがたまらないです・・・。 ●vol.47 《横やりを入れる》ようですまないが、その方法ではシュバルゴはたおせないと思うよ。 なにこのヒトいきなり・・・バトルのじゃますんなよ! ●vol.53 モロバレルはモンスターボールのふりをしていた、おどりすぎて《ぼろが出た》。 そもそも踊るなよ! ●vol.58 シャンデラは長い旅の末にようやく目的地にたどり着き、ほっとして《気が抜けた》。 前にも紹介しましたが、このシャンデラである必然性のなさと、シャンデラという怖いポケモンとのギャップがたまらない、珠玉の(おい)一本だと思いますw 果たして後半戦はどんな例文が出てくるかな・・・例文はともかくどんどん未登場ポケモンを出していって欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 4, 2011 08:58:57 PM
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