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テーマ:徒然日記(24309)
カテゴリ:徒然旅行記
![]() 実はこの日記、5月の18日に書いてます。今回はちょっとがんばって、友人に譲ってもらったフォトを使って、「はじめてのフォト公開♪」なんて慣れないことをやろうと画策しまして。 まだやり方とかわかってないんで、お見苦しいところもあるかもしれませんが、どうぞ大目に見てやってくだされ。 5月17日、友人と二人で、滋賀のほうにバス旅行に行ってきました。 愛知の湾岸沿いから、滋賀県の琵琶湖へ、そして比叡山延暦寺への、日帰りツアーです。 この日は、朝6時に家を出て、7時にはチャーターされたバスに乗り込んで出発。伊勢湾岸道路を通って、まずは、滋賀は琵琶湖の大津港まで、バスで揺られていきました。 琵琶湖では、琵琶湖周航船「ミシガン」に乗船して、たっぷり90分のデイクルーズ『MICHIGAN90』を堪能。友人が、指定席をリザーブしてくれてました。ゆったりと余裕のある船旅と、船内のショーで、旅の気分は高鳴ります。 ちなみに、上の写真は、船旅の気持ちよさに、船内のカフェで思わず注文してしまったデザート。友人と二人で同じものをふたつ注文し、その美味しさを堪能いたしました。船から降りたらホテルでバイキングの予定があるにもかかわらず(^_^;) 「ミシガン」下船後、大津プリンスホテル37階レストラン「ニューヨーク」にてバイキング。自動車がミニカーに見えるほどの大展望パノラマ(言葉の使い方がおかしいか?)のレストラン内で、友人と「地を這う愚民どもめ」「見ろぉ人がゴミのようだ」などと趣味がばれるたわごとを言いながらも、同じツアーの人たちと、和気藹々と美味なバイキング料理を楽しみました。 ここで、我ら二人組はミシガン船内でガッツリとデザートを摂っていた事を反省。船舶に揺られてクリーム多目のデザートを平らげていれば、胃にもたれてくるのは予想の範疇だったはずだったのに(-_-;)。だが後悔はしていない。 ちなみに、バイキングにもマナーがあるらしい。欲しい料理をいっぺんにガッツリ大目に取り分けてよそうのは、結構マナーに反するらしい。少ないぐらいの量を取り分け、それで足りないようだったら、おかわりや別料理に手を伸ばす、というのが、正しいマナーなのだそうだ。今まで私がやってたのは、バイキングのマナーに反する食べ方だったのね ( ..)φメモメモ。 バスは大津プリンスホテルを出発して、いよいよ比叡山延暦寺へ。くねくねと続く登攀車道を登るうち、バスの車窓から、滋賀の町並みや琵琶湖の展望が木々の間から垣間見えるたびに大喜びする私。ガキか。 延暦寺では、ゆったりと散策する人、寺院を見学する人、散策や見学の前にお坊さんの説法を聞いていく人などに分かれて自由散策。私と友人は、見学や散策の前にお山の成り立ちを聞いておけば、散策するにしても見学するにしても分かりやすいかな?と思って説法を聞く組に。比叡山の成り立ちや歴史、延暦寺の“不滅の法燈”についてなどのありがたい説法を聞いてきました。 (しかし、“不滅の法燈”についての説法を聞いている最中に、そこからTRPGのシナリオのネタが浮かんでくるあたり、罰当たりな私(^^ゞ。) 比叡山延暦寺を散策したあとは、「鮎家の郷」というお店でお買い物。有名どころにはどこにでもあるような、観光のスポットのひとつになるようなお土産屋さんなのですが、売ってるものの中には、鮎や湖で摂れる魚介、地元の鴨肉などを使った保存食的なものが結構あって、さながらデパートの食品売り場のようでした。私は地元名産の赤こんにゃくと、「そのまま食せる」という触れ込みの鱒のスモーク、そして10種の健康茶を配合したという3千円ほどのお茶を購入。お茶に関しては、騙されてるかもしれんが。 帰りのバスでは、車内上映していた『ドラえもん』の映画を何とはなしに鑑賞しながらの帰路となりました。朝我らが集合したバス乗車所に到着した時には、すでに時刻は7時半を過ぎていた為、友人とちょっと市街地へくり出して、市街地のデニーズで夕食を食してから帰宅。久しぶりに、思いっきり羽を伸ばした、楽しい一日になりました。誘ってくれた友人に、感謝。 以上、滋賀旅行のリポートでした。 ちなみに、この旅行には後日談があったりする。帰宅したとき、母にいきなり「赤福は?」と催促された。確かに帰路で養老サービスエリアに寄りはしたが、今回は買ってないっす(-_-;)。 それでは、オチもついたところで、今回はこの辺で。 でゅわっっっ\(o|o)/!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月18日 17時00分13秒
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