まるびまるなの井戸蛙日記

※この日記は、この時期、まるびまるなが多忙などの為ブログ更新どころではなかったので、後日談として書き込んでいます。あらかじめご了承ください。

　どもです。

　８月11日から４日間、ダンナ候補の実家への婚前挨拶やら避暑やらもろもろを兼ねて、ダンナ候補の実家に行ってきました。

　７月の中旬ぐらいから３週間ほど、体調不良で臥せっていて、病み上がりに近い状態で出発したので、旅行日程の４日間体がもつのか少々心配でしたが、蓋を開けてみれば、
「下手すると、自分の実家にいるより回復が早かったんじゃないか!?」
ってぐらい、元気になって帰ってきてました。

　だってさあ、名古屋の最高気温より、平均でも２℃も最高気温が低いんだぜ？
　日差しが強いのは強いんだけど、外で歩いていても、時折ひやりとした風が吹くんだぜ？
　おまけに、肉体的にも精神的にも、自分の実家よりくつろがしてもらってるんだぜ？
　その上、「食は人間の基本だね」ってぐらい、メシがうまくて時間的にも規則正しい、ときた。
　そりゃあ、実家にいるときより元気にもなるよなあ。
　今回は（今回“も”？）、そんな感じの静岡旅行でした。
　私の実家も静岡のほうもちょうどお盆の真っ最中だったし、多少は家のことを手伝ったりもしましたけど（私のやったことを「手伝った」と言える部類に入れることが出来るなら、の話ですが）、本当に、静岡ではくつろがしてもらいました～♪

　今回の旅行の目的のひとつに、「結婚をお互いの親族に報告する為の食事会の会場を確保する」というのもあったですが、こっちは難航しました。
　目的の人数を収容できる宴会場は、目的の日取りにはすでに予約が入ってしまっていて、他の会場でもその日に予約を取るのは難しいとの事。仕方がないので、その日取り以降の別の日取りを選び、その会場で予約を取ることにしたです。
　このことを親妹弟に報告した結果、このことと、私ら二人の（というか私の）計画性のなさについて、こっぴどく説教されたり嫌味を言われたりすることになるのだが、それはまた後日の話。

　今回の静岡旅行で思ったのは、「地域が違えば、風習とか食生活も違ってくるのね」って事。私の実家にないお盆の風習が静岡にあったり、逆に静岡にない風習が私の実家にあったり。私ゃ前回の静岡旅行でも、かつおの刺身のお茶漬けにびっくりしたクチですが（好き嫌いは出そうだが、食してみると結構美味o(^-^)o。）、今回の静岡旅行でも、冬瓜の味噌汁とか、ナスの鉄火味噌（←あくまで個人的見解だが、美味！）とか、知ってる食材の意外な調理方法に、私ゃ興味シンシンでした。
　ダンナ候補のお母さんに、ナスの鉄火味噌の作り方を教えてもらったo(^-^)o。

　14日の昼ごろ帰路に着き、夕方私の実家に帰りついたですが、ちょうどその時間、私らの実家ではお盆行事の一つがまさに行われようとしていたです。その行事では、一族郎党やご近所さん連中が実家近くのお墓に集まることになっていて、私も従姉たちに久々に顔を見せたかったので、帰り着いたその足で実家近くのお墓へ。お墓でその事を話してたら、友人でもある従姉のひとりに「えらいハードスケジュールだねぇ。」とあきれられたです。疲れてたけど、楽しかったし、別の従姉に会うのは本当に久しぶりだったんで、行ってきた甲斐があってよかったですけどね。行事には間に合わなかったけどorz。

　そんなわけで、今回の旅行では、色々な意味で癒されてきたです。
　結婚準備はこれからが佳境。どこまでやれるか分かりませんが、忙しくても「おきらくごくらく」で、たまにはガス抜きとかしながら、がんばっていきたいです。

　それでは今回はこの辺で。でゅわっっっ＼(o|o)／!!