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昨日の練習後、風呂に入って、戻って携帯を見ると着信になっていた。
電話をかけてきたのは中学生の部員だった。 折り返し電話をすると、「明日、8時から自主練をしたいのですが」という内容だった。 聞いた時一瞬「自主練?」と思ったが、「ああ、自主練習のことか」。 「ほう、分かったよ。8時には間違いなく鍵を開けておくから」と言った。 間もなく、また違う小学生の部員から「一緒に自主練していいですか?」と電話が来た。 まさか、「そんな、自主練なんかしなくていいよ」という指導者などいるはずがなく、「はい、了解しました」と言う。 今まで、「こちらから」残って練習するから、ということはあっても、部員たちの方から言ってくることは皆無だった。 明日も2人で同じ時間に来るそうです。 何だか嬉しかった。 嬉しかったのがもう一つ。 ある方が卓球場に見えて、「このラケットですが、どうでしょうか?」 昔の教え子のラケットであった。 高級なラバーも両面に貼っていました。 この教え子が、「私に」ということでした。 もう、一生ものですよ。 打球してみましたが、木材のラケットで、ドライブのフィーリングが素晴らしいものでした。 大事に、大事に使います。 北海道の夏は、例年のように夏の甲子園大会が終わると徐々に気温が低くなりますが、外で半袖と短パンになれるのはもう僅かです。 道民はこれが何とも淋しいのです。 読んだらクリックお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月24日 18時17分34秒
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