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札幌市北区○ちゃん(まるちゃん)卓球場

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2019年09月17日
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14日~16日にかけて旭川市で行われた全道カデット大会が終了しました。

蒲谷兄弟はダブルスでベスト8。

2人ともにレシーブが悪すぎました。

伊東姉妹は2回戦で、「例によって、例のごとく」の2-1で10-8から「お約束」の逆転負け。

1日目はシングルスで全員勝ち残り、ホッとする。

2日目のシングルスは6人が勝ち残り、最終日を迎える。

1日目の夜に、昔卓球をやっていた人たちが集まり宴会を行った。

12名の参加で、昔話に大いに花が咲き、「同窓会」とはこういうものかと思いながら、昔の自分に関するエピソードの数々を聞くと、「えっ?、本当にそんなことあったっけ?」、でも現職の「警察官」が言うのだから「間違いないか」とも。

私が過去に負けた人と、その試合についての話になり、その方は「最終セットの20-19で(21本制)、バッククロスに私が放ったドライブをバックストレートに打つときに『ボールが真白に見えた』と言い、今でもそのボールの白さは鮮明に覚えている」と語ってくれた。

私はこの言葉を聞いて、ああ、私は確かにその試合に負けたのだが、その方の『生涯最高のボール』で負かされたのだが、何かむしょうに嬉しくなった。

そして、不思議なのだが、私もその方も、「どの試合」なのかを全く覚えていないのです。

最終日の第一試合で、伊東姉妹・鈴木・荒井が負ける。

どの試合も、「実力通り」でした。

蒲谷弟は13歳以下で、余市の濱田君に負けてベスト16、蒲谷兄も14歳以下で上士幌の大野君に負けてこれもベスト16でした。

俊は、チャンスボールを打ちに行く際にどうしても「手打ち」になってしまい、濱田君との試合でも「腰が入った」打ち方ではノーミスなのですが、そのチャンスボールの「手打ち」によるミスが大きく響きました。

でも、濱田君は強かった。

彼は準決勝まで勝ち上がったのですが、この俊との試合でも何本か「スーパープレー」を喰らいました。

男子13歳以下では、旭川の野原君が「小5」対決となった十勝の馬渕君との激烈なラリー戦を制し、小学5年生ながら5位代表を勝ち取り、小学生では唯一の代表ですから、これで一気に野原君が小学生のトップランナーに躍り出たことになります。

女子14歳以下では嬉しいことがありました。

旭川の寺田さんが5位代表を獲得しました。

8決定で勝った瞬間泣き出して、「おいおい、代表はまだ決まってないのだよ、今嬉し泣きしてどうするの?」と思いましたが、代表決定戦で勝ち、見事5位代表となりました。

ららちゃん、本当におめでとう。

ららちゃんは、彼女が小学生の頃からから知っていて、今までなかなか結果が出ていなかったのですが、今回を契機にもっともっと伸びて行ってほしいですね。

男子13歳以下では函館の林君が優勝しましたが、数年前の全道カデット大会で「いいループドライブをかける子だなぁ」と背中のゼッケンを見ると林君で、その時に「この子はきっと強くなる」と感じました。

2位の千歳の菊原君は、数年前の美唄での試合が初めて見たのですが、「やたらとバックが強いな、でもフォアもちゃんとしているから、この先きっと強くなる」、十勝の馬渕君も数年前の美唄での試合で「ツッツキの使い方がうまい」と感じました。

野原君で言えば「驚異の身体能力と最強のフォアドライブ」と、強くなる子は何か精神的なもの、技術的なもので「ピカッと光る、何か」を持っています。

それを持っていない子は…

難しいですよね。

体育館の駐車スペースに限りがあるので、この3日間は朝6時起きで、コンビニで食料を買い込み、車の中で朝食となりました。

その朝6時すぎにコンビニに行くと、「ランニング」している子供たちが目に入りました。

その服装から、この大会に出ている選手たちと分かりますし、チーム名も分かりました。

4人と少人数でしたが、「やっぱり、このチームは『やること、やっているなぁ』」と思いましたね。

以前は、うちのチームも全道に行けば「6時起床、6時15分にホテルのロビーに集合、その後ランニング」を実施していました。

「いました」という過去形で、私も甘くなってしまっていましたが、もう一度「やることだけはやる」という方針にします。

このチームは、今回は結果は出ませんでしたが、そんなことには関係なくこの姿勢を貫いていけば、いつか結果は出てきます。

うちのチームの「姿勢」が、とんでもなく甘い。

男子なんか、会場で8決定からの試合を行っているのに、誰一人試合を観ていないで、食堂あたりで遊んでいる。

自分よりはるかに強い選手たちが、必死に代表権を得ようとして戦っているのに、「人のプレーから学ぼう」なんて姿勢がかけらもないのです。

そりゃ、弱いのが当然ですよ。

そんなことって、指導者が教えなきゃできんのだろうか?

やはり、「強いのは、強いだけの原因がある」わけで、「弱いのは、弱いだけの原因がある」ってことですよね。

29日は室蘭で「室蘭オープン」、10月は北海道選手権大会です。

北海道選手権大会は荒井だけが出場します。

来年のカデット大会も代表権を得るのは大変ですが、やるしかありません。

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最終更新日  2019年09月17日 14時57分51秒
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