2006年総括 ラッキーくじ(2)
本日も全滅だったので、昨日のつづき。一日の当選者は楽天が10,000人に対し、Infoseekは15,000人である。トータルの当選率の比率は当選者数の比率を反映しているように見えるが、12月20日から楽天は当選者を40,000人とするキャンペーンを行った。1月1日から12月19日までの楽天の当選率を見てみると、12.2%しかない。単純計算でくじを引く人数は、楽天が約8万2千人でInfoseekは約7万3千人になる。1月9日に述べたとおり、ラッキーサーチを行う人数は約6万人であるが、くじを引いてサーチを行わない人がいることは理解できる。しかし、同じようなくじで、このようにトライする人数に差が出ることは理解できない。なぜだろう?****