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カテゴリ:特になし
いつものことですが、買った野菜の種が余ってしまいます。自家採種したり、友人からもらった種もあるし。
しかし、捨てるのも、もったいない。特に、自然農仲間からもらった伝統種のタネは捨てがたいもの。 でも、そんなにたくさん播けるほど畑は広くないし。いつもそうなると、しょうがない来年播こう、と先送りするのですが、翌年になると、発芽率低下が心配で別のタネを使ってしまい、またまた出番なし。そんなこんなで塩漬けされたタネたちがタネ専用の冷蔵庫にぎっしり眠ってます。 これでは、いかん。 と言うわけで、今年は古いタネをたくさん育苗してみて発芽の悪い奴は思い切って捨てることにしました。四月から試験を開始したのですが、そろそろ結果が出て来ました。 瓜類は四、五年経っても大丈夫な奴らが多いのですが、大豆はダメですね。二年も経つとかなり発芽率が低下します。発芽した奴も何だか元気がない。新しいタネの芽はピョーンと伸びるのに対し、古い奴はヨロヨロした感じで立ち上がって来ます。 よし、わかった。とりあえず古い大豆は捨てよう。もしくは食べよう。 …しかし、苗を作りすぎたかな。植える場所が無い気が…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月15日 18時13分04秒
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