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カテゴリ:道具
![]() 脱穀作業にたくさんの方が来られたので、脱穀機が1台では足りなくなりました。 そこで、古物のオークションで購入してレストアした脱穀機の登場です。 スチール製脱穀機に比べると扱胴(歯のついた回転ドラム部)の径が大きく、稲穂が扱胴にあたる面積が広いので脱穀がやりやすいように思います。 でも、これ、実は、お世話役の私物。 1万円の落札価格に、修理費5万円‥。 ええと、皆さん大事に使ってね!! ![]() 唐箕も2台目が参戦。 こちらも、スチール製唐箕に比べるとファンが大きく、起こせる風力が強いです。 いつもの調子で回していると、籾まで飛ばしてしまうので要注意。 足踏み脱穀機といい、唐箕といい昔の機械の方が大きな働きをする様ですね。 ![]() 唐箕には製造年月日が墨書で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月25日 23時34分45秒
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