2007/02/01(木)21:35
さよならV3☆そして後編
やばいぞV3どうなる?
そこに偶然パラリララ・プレートランチのおやっさんが登場!
「大丈夫かV3。」
「おっ、おやっさん!プッ、鼻毛がでてますよ。」
「しまった、切るの忘れてた。」
「それはそうとおやっさん、
ヘルトンのペンギン達が危ないんです。
助けてください。」
「よ~し俺にまかせろ~。」
グキッ、
「しまった~、ギックリ腰じゃ~。」
「お、おやっさんのバカ~。」
そうだ、おーいゲジオ君。こっちきて~。
「は~い、おやっさん。」
「なにぃ、あなたはまるちゃん仮面じゃないっすか~!」
「まるちゃん仮面?」
「こいつはな~、記憶喪失らしいんだよ~。」
俺がアラモアナビーチのマジック・アイランドの所で
ぶっ倒れてたのを助けてやったんだ。
眉毛がゲジだからゲジオって名前つけた。」
「どしよう~おやっさん、時間がないよ~。
そーだおやっさん、ゲジオ君に
思いっきりタイミングよく
おやっさんが持ってる
そのパラリララ・プレートランチ特性の
ロコモコを食べさせればなんとかなるかも~。」
「でもこいつ、ロコモコ嫌いらしいんだ。」
「おやっさん、そんな事いってる場合じゃ~、
きっとなんらかのショックでそうなってるのかも。」
「食えゲジオ~!食わね~と、もうおね~ちゃんのいる店連れてってやらね~ぞ!」
「おやっさ~んV3も行きたいでちゅ~。」(なぜか赤ちゃん言葉)
しょうがなく食べるゲジオ。
「うぉ~、ロコモコってこんなにうまかったのか~。」
そーだ食べたらへ・ん・た・いと叫んでジャンプしろ~!」
「うっ、ちょっとはずかしいけどへ・ん・た・い!」
トォッー!
あ~なんだ~力がみなぎってくる~しかもへがでた!
あ~、思い出したぞー、俺はまるちゃん仮面で
爆弾を海に投げ捨てたまではよかったが、
前の日にバドを飲みすぎてお腹こわしてたので
爆風で少しちびってしまって戻るに戻れなかった所に
カタマランが丁度来て頭を打ってしまって気絶したんだ~。」
「そんな事よりペンギンを早く!」
そーだ、まるちゃん仮面、ビーサンダッシュー」
ビックアイランドブーメラン!」
そしてTBSの筋肉番付にでてきそうなぐらいのキャッチ!」
「フィー助かった。」
これでハワイも安泰ですな。
おやっさんのロコモコで乾杯だ~、アッハッハー!」
つかのまの楽しいランチ。
「本当行ってしまうのかいV3。」
「ああっ、まるちゃん仮面が戻ってくればもう大丈夫。」
「俺は日本に行くよ。
今、日本では東村山一丁目知事が大変らしい。
俺も日本の為にがんばりたくなった。」
「そーか、じゃ~、これ。
さっきショッカーが落としていった。
DFSのタクシー券。
そうだね~、これでDFSにヒルトンからなら無料で行けるもんな~。
いろいろ試食してから日本に帰ろう!」
「じゃ~な~マハロー」
二人の声がヘルトンの虹色の壁に反響して空に響き渡ったとさ。
めでたし、めでたし。
終
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と、言うわけで
ホーホッホホー、
今日からまた私の事を「まるちゃん仮面」とお呼びー!(女王様風に)
これからまたがんばりま~す。
長いふりでしたな~。