お灸屋さん新生血管なぜ、お灸をするのか。 なぜ、お灸は効果があるのか。 火傷をするだけではないのか。 白血球が増えるから。 新陳代謝が良くなるから。 血めぐりが良くなるから。 熱刺激による効果。 喰菌力が増え抗体免疫力が増えるから。 京都・阪大・九大。金沢大の研究資料から、 効果がある事を説明していた。 色々な、答え方をして二十年も治療を続けてきた。 さて本当に、お灸はどうして効果が出るのでしょうか。 確かに、変形性の膝関節炎、肩関節炎、五十肩、腫れ物、中耳炎 扁桃腺炎、気管支喘息、自律神経失調、慢性肝炎、諦めていた病気ばかり 治したと言うより、治って頂いたと言うべきでしょう。 お灸に助けて戴いた、治療師です。 永い日月、灸とのご縁の中で確かに感じる事があります。 それは、お灸は新たに血管を造ると言う事です。 ひどい関節炎が治るには、血管が出来る外に道が無いのです。 慢性肝炎は、新たな血管と肝細胞の両方が出来ないと助からないのです。 火傷をすると身体は皮下に新生血管を作ります。 それは小さな小さな毛細血管です。 放って置くと三日で消失するような血管です。 しかし毎日毎日、お灸し血管を使い続け、三ヶ月も経つと 立派な血管となる、必要なバイバス作用をするのです。 血管が出来ると、再発する事は無い。 その事を何度も何度も体験した、だから続けて下さいと 本気で続けて下さいとお願いするのです。 |