さて、今回は2月に受領したQSLカ―ドで巡るEUの名所案内をしてみます。当の本人は一度も海外への投稿歴はありませんので的外れのコメントもご愛嬌ということでお許し願います。

ここはオランダのハルリンゲン港です。ちょっとだけウィキペディア情報を書いときますが、オランダの貿易港として1千年余り栄えている港です。どことなく、海運国時代の名残を感じるのは私だけ?でしょうか。

さてここもオランダです。この画像はオランダといえば風車、で風車といえばオランダの運河の近くにきっとあるもの、と連想できるのでないでしょうか?決して風車に立ち向かうドン・キホーテではありません。彼は、風車を怪物と呼んでおりました。あくまで、小説の中での話ですから。怪物というよりも、隣に見えるアンテナがが夕日のシルエットに浮かび上がるのがアマチュア無線家的にFBですごいです。

ここは、ドイツのベルリンに行くならきっと観るであろうブランデンブルグ門です。一度の海外旅行歴がない私にもかかわらずよく知っている観光名所ですね。ウィキペディア知識としては、この門なんと税関だったそうです。18世紀当時のフリードリッヒ大王がベルリンをぐるっと囲っていた城壁を排して、代わりにこの税関の門を開所に配置したそのうちの一つだそうです。なるほど!

世界中のだれもが知ってるフランスはパリのエッフェル塔ですね。個人的には花火の画像がないほうがきれいではないかと思いますが、どうでしょうね?でも日本人なら、やっぱり東京タワーでしょう。若い時代に東京で4年間過ごした大学時代を思い出させるので東京タワーのほうが好きです。伊那のスカイツリーよりも東京タワーが好きです。そう思っている人がほかにもたくさんいらっしゃるのでないかと思っています。どうですソコの貴方!

おしまいにロシアの極東地区からいただいたとてもきれいなカードで締めくくりましょう。まるで妖精のようなとてもかわいらしい女の子に癒されました。まさに純真無垢といえる幼子ですね。
QSLKA―ドには、こんな楽しみ方もあることの再発見でした。私も写真を使ったQSLカ―ド発行しておりますよ。このブログの
どこかに掲載しています。