2006/07/10(月)11:33
「家なき子」同情するなら・・金をくれ
「同情するなら・・金をくれ」涙・・ポロポロ
まるちゃん(私)は、きょう「家なき子」のDVD
第一話を観て、久々に泣きました。
昔のテレビドラマですが、まるちゃん(私)は見たことが
ありませんでした。
子役で一番は「杉田かおる」と思ってましたが
「安達祐実」は、それ以上でした。
(祐実ちゃんと言えば、お母さんのヌード騒動?=(;^_^汗・・)
とにかく泣けて・・・泣けて・・・(涙×2)
※ストーリー
病気で入院してる母親(田中文子)の入院費を稼ぐ為に
悪い事だと知りつつ
窃盗を繰り返す「小学生の・・すず(安達祐美)」
に、担任の先生が「もう二度とするな」と戒めますが
主人公の「すず(安達祐実)」は
「政治家だって 悪い事をして稼いでいる人がいるじゃない」
「捕まったりしても 又 政治家になったりしてるじゃない」
「悪い事だとわかってる、でも私には金がいるんだ」
「お金が無い為に、お母さんは手術を受けられないんだ」
「お金が無いと、死んじゃうんだ」
「だから私は、悪い事でも 何でもやって お母さんを助けるんだ」
「おまえなんかに 何がわかる」
「同情するなら・・お金をちょうだい」×2回
「同情するなら・・金をくれ」×3回
・・・・・・・・・・・・・・・・・
※思わず
貧乏の為に、死んで行く
「フランダースの犬」
パトラッシュとネロを思い出しました。
PS
このドラマは、極端な例かも知れませんが
日本はマーケット社会「お金」が無いと
生きて行けません。
悲しい現実ではありますがネ・・・