カテゴリ:カテゴリ未分類
それは突然の出来事。何の前触れもなく唐突に私の心に牙をむいた。
最初は信じたくなかった、信じれるわけがなかった。 冗談だと思った。だが聞くにつれてどんどん真実味を増していった。 7/3日午後2時頃(5時間目の授業中)、私の友人が自ら命を絶ってしまったのだ。 いじめが原因というのは火を見るより明らかな事実。 だが、学校の会見は違っていた。それも非常にショックだった。 彼とは高校入学してまもなく知り合い、共通の話題から意気投合し、何度か一緒に遊んだ。 私は学校を変えてしまうが、彼はそのままそこに通い続けた。 学校は違えど連絡は取り合っていたし遊びもしていた。 私はいじめた者を決して許しはしない。私なりに彼の無念を晴らそうと思う。 人の命を奪っておいてのうのうと生きていける社会ではいけないと私は思う。 正義は勝つ、そう信じたい。
Last updated
2007.07.08 11:38:31
コメント(0) | コメントを書く |