ほのぼの日記

2009/05/08(金)17:04

出産体験

出産から1ヶ月!出産時の体験を更新していませんでした。 すでに少し忘れかけているので今もうちに残しておこうと思います 誘発入院2日目は主治医の先生の最後の出勤日でした。 外来診察もあるので、私の事は助産師さんと他の先生にお願いしたみたいで 入れ替わりに色々な人が内診やら様子を見にきました。 何とか6センチほど子宮口は開いたものの強い痛みがきません 主治医の先生も時間が空くと見に来てくれました。 『痛い?』と聞かれ『生理痛ぐらいです』と答えると困った顔をしていました。 転勤前になかなか産まれない私の事が気がかりだと言っていた先生 点滴も終わりに近づいた3時ごろ、破水しました 破水したというか先生が破水させたと言ったほうが正しいかな・・・ それから点滴追加してすぐに鈍痛がきました 痛いけどやっと陣痛がきたって感じで嬉しかったです。 しばらくしてほぼ全開になり分娩室へ移動しました。 旦那もなんとか間に合い、立会い分娩。 しかし、陣痛が弱くて赤ちゃんがなかなか下りてこれません その後はよく覚えていませんが、外来診察を終えた主治医の先生がいたと 思ったら、次から次へと先生が増えてきました。 夕方だったのでオールスタッフが駆けつけてくれたみたいです。 押せや引っ張れで大騒ぎ後、巨大女児が産まれました分娩直後は放心状態。でも元気な泣き声が聞こえてほっとしていました。 りきみすぎたのか顔は毛細血管が切れ赤くポチポチができてしまいました。 これで終わらないのが出産の辛いところ 裂けまくったところの処置がチクチク痛いし、1時間ぐらいもかかったし 処置が終わった後、助産師さんに良く頑張ったねと言われて嬉しかったな。 先生が7人も立会いの出産は初めてよとも言われましたが・・・ おまけに小児科の先生もスタンバイしていたらしく、派手な分娩になりました。 達成感を感じたあと、やっと赤ちゃんと対面『げぇ・・パパそっくり』が第一声。 主治医の先生も旦那さんに似ているよねと言っていました。 そういえば旦那もいたんだよね!と存在を忘れられていた旦那は何故か号泣してました。 私も大変でしたが、見ている旦那も辛かったようです。 主治医の先生に何度もお礼を言いながら、握手をしていてちょっと笑えました。 先生はまだ20代で若く、ロンブーの敦と中村七之助に似ているけど腕はたしかです 今は名古屋の病院で頑張っていることでしょう 先生最後の出勤日に残業させてしまってごめんなさい でも推定体重の誤差が500グラムもあったからおあいこかな

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