2009/04/03(金)22:51
ごめんなさいが言えない時 〔3歳11ヶ月〕
ハル坊が、床にお茶をこぼした。 あらあらと思って、すぐに拭いたんだけど、そしたら、いつの間にかハル坊が消えている。 どこにいったのかと、キョロキョロ部屋を見回したら、1センチほど開いたドアの隙間から、ハル坊の目が覗いてました。 あ~、怒られると思ったのね。。。 マットが染みになるのが嫌で、サッサと自分で拭いちゃったけど、こういう時は、汚した本人に拭かせればよかったな~と、後悔しつつ、ハル坊を呼んだ。 まだ「ごめんなさい」も聞いてないしね。 ちょっと、おいで?こぼしちゃったら何ていうの? すると、ハル坊。 ちょっと、お耳持ってきて? ε-(ーдー)ハァ これは、「ごめんなさい」が長引くサイン。 お茶をこぼしてから、下手に時間を空けちゃったから、素直に「ごめんなさい」を言うタイミングを逃したのでしょう。 とりあえず、本人の言うとおり、ハル坊の口元に耳をもっていき、内緒話の体制をつくってやると、 あのね? ←小声 ごめんなさい・・・ おっ 言えたか? ・・・・って、「ご」がつく? 惜しいっ(ノ゚O゚)ノ この後も、ハル坊は、 ごめんなかって とか、ごめんなぽーか とか、訳の分からない言葉を連発してました。 悪かったと思っている気持ちは十分伝わるし、いつまでも付き合いきれないので、これでいっかと思いつつ、 一応、「じゃあ、ごめんなさいって言えるようになったら来てね」と声を掛け、食器を洗い始めました。 そしたら、ハル坊、困った顔して、部屋をぐるぐる回りはじめた。 そして、数分後。 なぜか、メモ帳を持って近づいてきたよ。 ごめんなさいって、書いたの。 おっ 口じゃ言えないから書いたのか。考えたねーー。 でも、アナタ。 書ける平仮名って・・・・。 メモ帳を受け取り、見てみると。 やっぱり (ノ∀`。) この人、平仮名、「と」と「の」しか書けないんです(笑) まぁ、これで、よしとするか(; ^ ー^) ←頑張った(のか?)ハル坊にポチ。↑育児ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
今日も遊びに来てくれた皆さま、いつもどうも有難うm(_ _)m子育てなんでも情報館TOPへ マタニティ・ママ市場 |ベビー市場 |キッズ市場 |ジュニア市場
おもちゃ市場 |子ども部屋市場 |ファミリー市場