遠距離恋愛
22歳で交通事故にあい手術6回してリハビリなどで1年半の病院生活でした。その後、前に勤めていたクラブで復活。当時PM8~PM11時までで12,000円を貰い指名・同伴料をたくさん頂いていました。お客様には「飲めない」と言いジュースなど頂いていたわ。お店を出たらアフターをしている人もいたけど私は友達と踊り狂っていたな。ディスコの走りね。30歳まで死にもの狂いで働きお金を貯め経理会社を経営して関東に来る前はロードスターを乗り回していました。仕事が順調で家を建てたのが多分30歳。と~ちゃんとネットで知り合い1年半の遠距離恋愛をして関東に嫁に来ましたよ。と~ちゃんの親からは当然、10才年上で足が悪い私との生活は大反対されているわ。もし子供でも欲しくなったら困るので結婚はしない。今でも大反対されてる。1度だけ福井のとーちゃんの実家に行きご両親と妹さん、とーちゃん、私家族5人で食事をしたのは1泊2日だけ大宮の便利で良い環境から引っ越したのは朝8時前に出る、とーちゃんには内緒で引っ越しの準備を1ヶ月朝 とーちゃんが出勤時間ギリギリに運送会社が来て朝逃げでした。ご両親に反対されていたので精神的に疲れていました。1人とウィルとラブととっても不便だけどペットが飼える千葉県に引っ越してきました。とーちゃんが今の住所まで探して会いに来たのは2週間位たってから何度も別々にと言ったけど、とーちゃんは2人で生活して行こう。と今の住所は交通の便が悪くとーちゃんが会社の上司さんに相談して自宅でSOHOに現在それから丸11年がたちました。3年前に私の足(整形外科)、両股関節のレントゲンを見てもらってからとーちゃんが私の足の悪さを確認したようです。私自身も「こんなに悪いんだ」と再確認。つくば大の股関節で有名な先生に見てもらい大学にレントゲンを持ち帰って他の先生と相談したけど、これ以上の手術は無理なようです。上手に付き合っていくしかないようです。再度つくばの方の神経内科に通い始めたのも同じ頃です。父の事、母の事、これまで出来事を担当する先生に話したら今までこらえていた物がバァーと出て他人様の前で初めて大泣きしました。最近毎日の生活は両股関節の調子が悪くたとえば車で食事処に行き歩くのは店舗入り口に降ろしてもらいショッピングモールでは車椅子を押してもらいます。自宅では何をするのも椅子に座って食事の用意、お野菜を洗う、お野菜を切る(お肉・モロモロ)炒める、煮る、お料理は全部ですね。座ってなので肩が凝り、腰が痛い。洗濯物も座ってかける、掃除・トイレなども椅子に座ってです。1週間に2度、自宅でお料理出来たらいい方かな。お料理大好きな私はここが残念。とーちゃんの理解があるのが1番の味方。とーちゃんが1番の理解者。足は不自由だけど幸せだと思っています。とーちゃんと出会えて子供達にも巡り合え、たくさんのネット友達とも出会えました。もちろんネットだから嫌な事も目にしますがね。そういう事はどうでも良くなったな。楽天やショッピングモールで好きな物を買える生活。去年長男のルルを失い、アンジュが来て、今年長女のセナを失った。ウィルもラブも11歳超えているけど、いつまでも長生きをして欲しい。もちろん やんちゃでお転婆なアンジュもね。とーちゃんと仲良く子供達を大事に毎日楽しく生活していけるのが生きていく私には大切な事です。