手作りの服
新生児の短肌着を3枚、退院服を1枚、汗取りパッドを4枚、スリングのリングありとリング無し各1つ、おんぶっこバギーの風除け、以上が私の手作り作品です。つまり服は新生児用の4枚だけで、しかも型紙のサイズがばかでかく、サイズが合った頃には季節ハズレで、結局各1回ぐらいしか着ずに終わってしまいました。柔らかい天竺で作ったので汗取りだけは今も鼻水拭きとして活躍中です(笑)嬉々として買った布地が大量に余っており旦那からは「どうせもう作らへんねんからあれはゴミや」と言われております。。。作るもん!・・・いつか。だって、ねぇ、それでなくてもタンポポは一人遊びをしてくれない子、しかも家が狭い&手が届かないような高い場所に布を広げるスペースはない、寝てる間にミシンを掛けるとその音で起きたことあり、狭い家では運動不足になるから時間があるなら外に連れ出したい、と服作りができない理由がそろっているんです。何よりの理由は私が洋裁初心者で不器用なくせに気持ちだけは完璧主義者なことです。「とりあえず作る」ということができないんですよ。洋裁の基礎本を買い込み、「あれがないとうまく出来ない」とかなんとか理由をつける。で、服は作らないくせに道具だけは増えていくんですよ(汗)そんなこんなでまた買ってしまいました、曲線定規です。☆クライ・ムキ パターンスケールこれで曲線を写し取ったり、縫い代をつけたりが楽になるはず。持っている基礎バイブル本は「私の洋裁塾」Part1と2(絶版なのでヤフオクで落札)、作者はクライ・ムキさん、この定規もクライ・ムキさんのもの(*^。^*)また裁縫関連でお金を使ってしまったんだから、本当は出産前、遅くとも去年の秋ごろには作るはずだったスムースの肌着を春が来るまでに1着ぐらいは完成させなくてはね!