カテゴリ:自作果実酒
2015年に漬けたモノに続き、2016年に漬けたモノの瓶詰作業を開始した。
今日の作業は2016年に群馬県産の白加賀梅を漬けたモノで、この年のテーマは漬け込み時に入れる氷砂糖の量を増やしたらどうなるのかを試してみよう! というものだった。 丸5年漬け込んだ結果、現在の漬け込み瓶の様子はこんな感じだ。 ぱっと見前年のモノとそう変わっていないように見えるが、瓶詰作業の進行により漬かっていた梅果実の様子が良く見えるようになったら前年のモノより果実がより一層しわくちゃになっているように思える。 ――まだ絞り出す余地があったのか! 結局白加賀梅1kg、氷砂糖500g、サントリーブランデー果実の酒用で漬けたモノから液体部分だけ取り出した結果2460mlとなった。前年のモノより若干(2%強)多めだが、まぁ誤差範囲ではあるよな。 果実酒の季節(ホワイトリカー)で漬けた分の作業は明日の予定。 追記) 果実酒の季節で漬けた分の瓶詰作業を行った。(2021-08-04) 予定より遅れたのは詰める先の空き瓶が足りなかったから。ここ数年作業が停滞していたおかげで空き瓶需要も下がっていたので、空いた芋焼酎の瓶などをある程度貯めてはあったもののラベルを剥がしたりという作業は捗っていなかったし、ここ数日のように連日の需要で払底することも想定外なのだ! 今日作業したものは梅果実500g、果実酒の季節(ホワイトリカー)900mlを共通とし、氷砂糖を250g使ったものと、例年と同じ200g使ったものの二種類だ。 氷砂糖を250g使ったレシピによる梅酒の液体部分は1000ml、200g使ったレシピによる梅酒の液体部分は960mlという結果になった。 やはり砂糖を多く使った方が埋め果汁を絞り出す能力が高い……と見える結果は、理屈に合っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月04日 19時23分13秒
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