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2008年07月01日
テーマ：愛犬のいる生活(75317)
カテゴリ：わんこのこと
昨日の朝のことです 長女を起こしに行った旦那が タルトがヘンだと言うので見に行くと 呼んでもびくともせず 目でこっちを見るのみ 長女が学校に行っている間は 私の仕事に同伴出勤で金曜日まではとっても元気でした 食の細い子で2週間ほど前までは常にゲージの中にフードが入っている状態にしていましたが ここのところ一気に食べきれるようになったので 私もフードが空になっているのも気にせず・・・。 ご飯をもらってないのか？フード入れ付近をゴソゴソ するときだけあげていたのですが 「私がやるから 勝手にやらんで」と言われ つい確認することも怠った数日 土日 長女を起こしに行くこともなく タルトの姿も見ず・・・ どうやら長女がタルトのお世話をすっかり忘れていたようで 低血糖と低たんぱくで 動くこともままならなくなったようなのです 朝 開院前でしたが動物病院に電話をして 見てもらいました 水を飲ませ 流動食を注射器で口に入れただけで首だけは あげられる程度になりました あとは点滴してもらって 体力回復を待つしかないので 預かりますとのこと 私はお昼御飯も喉を通らず ずっと心配していましたが 夕方になっても連絡ないので 次男を学童保育所に迎えに行ったついでに 動物病院に立ち寄ってみました まだまだ元の元気はなく 流動食を注射器で押し込むくらいですが 立てるほどに回復していました 帰ってからも2～3時間おきに流動食を口へ 夜中は旦那があげると言うので 先に寝ました 1時には注射器でだったらしいのですが 4時に私が 流動食を食べさせようとゲージから出し フードの蓋をあけると 容器に頭を突っ込んで自ら食べれるようになり 作っていた流動食完食しました もう一眠りと布団に入り 今朝 昨夜と同じ量流動食を作ったところ 待てずに 容器に顔を突っ込んで完食 普段のようにピョンピョン飛び回るほどではないものの もうすっかり元気になりました 病院に行き 通していた注射用の管を抜いてもらい 腸内検査の結果 普段こんなに多くいるはずのない菌が増えているとのこと どうも御飯をもらってないと言うより 食欲が落ちていたんだろうとのことでした 今まで長女の部屋で過ごしてきたタルトですが 昨夜からリビングへお引越し やはり子供に任せっきりと言うのは ダメですね パピー達を我が家に迎えた時に 学校に行っているとき以外お世話はしないと宣言したのですが やはりそういうわけにはいかないようです 暑かったり冷房にさらされたりで タルトの体力も落ちていたようなので 健康のためにも 省エネのためにも 冷房は効きすぎないようにしなければいけません タルトや 寒がりのモナカのためだと言うことにして 家族にも今まで以上にうるさく言っていきます
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