薪ストーブでマグロの兜焼き
ストーブの中でマグロの兜焼きを作りました。マグロは前回焼いた物の残り半分で、今回は前回失敗のリベンジでした。 前回はダッチオーブンを使いストーブの炉内で調理したのですがダッチオーブンからくちばしがはみ出して蓋が閉まらず鉈や鋸を使ってくちばしのカットを試みるも固くて歯が立たずダッチオーブンや鉈、鋸をマグロの脂でギトギトにしてしまい、後の手入れが大変でした。ある程度火が通ってやっと蓋が閉まったら、安心して放置しすぎて炭になっていました。 今回は熾き火になった炉内にゴトクと網を置いて焼きました。これで巨大なマグロの頭も楽々焼けます。 おまけに室内に煙もでないし、高温で焼き切るので炉内に臭いも残らず、後かたづけも不要。最高に便利!!ログハウスで魚焼くときはこれが一番ですね。 ちょっと火が強かったので表面が焦げていますが中はちょうど良く焼けています。頬のあたりに大きな身が入っていて激美味。リベンジ大成功でした。