カテゴリ:金融機関
国土交通省は3日、住宅金融公庫の直接融資業務を2006年度中に廃止する方針を固めたんですって・・・・。残念!
政府が決めた特殊法人等整理合理化計画では、住宅金融公庫を廃止して独立行政法人とすることは決まっているものの、融資業務を継続するかどうかは不明確なままだった。 段階縮小案なども取りざたされていたが、民業圧迫批判が根強く、融資業務の継続は困難と判断したとのこと。 住宅金融公庫といえば、低金利・固定金利で長期期間の借入れ返済が可能ということで、私たち庶民には安心して借入れができる機関だったのにそれがなくなるということはちょっぴり心配にはなってきます(提出書類関係の多さは大変でしたけど)。 その代わり民間金融機関が、知恵を出していろいろな商品を出してきてくれれば、私たち庶民も借入れができ、夢のマイホームも手に入れる事ができるかも? 特殊法人等の整理も結構なのだが、民間ががんばって庶民のために開発した商品に税金をかけたり・規制をかけたりはしないようにお願いしたいものですね~。 「税金・規制 斬り~!!」 金融機関の事なら「FP暮らしの楽園」 http://www.maruta-gr.jp/fp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月06日 13時24分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[金融機関] カテゴリの最新記事
|
|