E3系2000番台(初期塗装):山形新幹線「つばさ」
E3系2000番台(初期塗装):山形新幹線「つばさ」山形新幹線「つばさ」に使用しているE3系1編成にシルバーカラーが復刻されるそうです。E3系つばさ シルバーカラー 運転400系時代のカラーと思いきや、フツーにE3系2000番台のカラーのようです。一度アップされたものですが、これを機会にアーカイブしておきます。※本記事は、2013-11-27 に投稿したもので、当時の表現になっています。2014年(平成26年)4月頃から新塗装への切替えが始まった山形新幹線。あれから約2年半、平成28年10月をもって旧塗装車の運用が終わることが発表されました。現在は、400系「つばさ」と置き換えに誕生したE3系2000番台が主力となり、山形新幹線の新庄延長開業の際に増備されたE3系1000番台も使用されています。車両そのものの置き換えになる訳ではありませんが、開業以来伝統であったシルバー車体が消滅するということで、ここで一旦アーカイブしておこうと思います。平成24年8月25日 E2系+E3系 「やまびこ124号」+「つばさ124号」個人的な好みの問題ですが、この2000番台の顔ってイマイチ好きになれず、間には撮ったことがありませんでした。撮影時期から見て塗装変更が発表された後であり、別の撮影をしていて”仕方なく撮っておいた”ような状況でした。同編成がSuicaラッピングであったのはラッキーでした。平成26年3月9日 E3系 67編成 「つばさ139号」平成26年3月9日 E3系 「つばさ138号」平成26年6月14日 E3系 「やまびこ127号」+「つばさ127号」平成26年6月14日 E3系 「やまびこ172号」+「つばさ172号」駅撮りばかりなのでショボイ写真ばかりでした。福島以遠の景色の良いところで撮れば絵になるんでしょうが、在来線時代の板谷峠を知る身となれば、今さら訪問する気にもなかなかなれません。