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テーマ:鉄道(23932)
カテゴリ:地下鉄・路面電車
103系1000番台・1200番台:東西線の乗り入れ車両
103系1200番台は、先にご紹介いたしました301系の増備車として誕生した地下鉄東西線用の車両です。 国鉄の財政状況を反映し、製造費の高い301系の新製が見送られ、103系の波及番台が誕生しています。301系と同様の7両編成で落成、後に10両編成化されました。 誕生当初は301系と同じく黄帯を巻いていましたが、中央・総武緩行線に205系が誕生したことに伴い誤乗防止のためスカイブルーの帯に変更されています。 ![]() 昭和50年頃 中野駅にて 103系1200番台 ポケットカメラのネガから強引にスキャンしました。 場所は中野駅の東西線発着ホームだと思われます。営団5000系との並びで、手前の103系は1200番台です。この時代は中央総武緩行線と同じラインカラーである黄帯を巻いていました。 ![]() 301系と同時に103系も全廃されることになっていたため、1日2運用の中で103系を撮れたのはラッキーでした。しかし、撮ることができた車両は東西線用の1200番台ではなく、常磐緩行線から転属していた1000番台でした。 興味の範疇外であった東西線の車両たち。この良き時代に訪れたのはたった1回だけとなってしまいました。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.02 06:24:29
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