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テーマ:鉄道(22799)
カテゴリ:特急列車(国鉄・JR)
20系寝台客車 ナハネフ21:寝台特急「日本海」
寝台特急「日本海」は、昭和43年10月ダイヤ改正において大阪~青森を結ぶ寝台特急として誕生しました。 それ以前は、同区間を急行「日本海」として運転されていましたが、名称を特急列車へ移行し、急行列車はそのまま「きたぐに」と改称され存続しました。 寝台特急としての運転開始当初より20系寝台客車が使用され、車両は青森運転所所属車で「あけぼの」や「ゆうづる」と共用されていました。 昭和49年8月 大阪駅にて ナハネフ21使用 特急「日本海」 20系客車は昭和50年3月ダイヤ改正まで使用されたようです。 湖西線が開業するまでは米原経由で運転されており、米原から大阪まではEF58やEF65が牽引していました。 初めて「日本海」に遭遇したのがこのとき、小学5年生の夏でした。 それまで「あけぼの」や東京発着ブルトレなどで20系は知っていましたが、このスタイルを見るのが初めてでした。何故か流線型の20系よりもこのスタイルに強く惹かれ、「日本海」の初めての出会いが寝台特急そして「日本海」大好きに染まっていったきっかけでした。惜しむらくは、当時の写真代が非常に高かったため、EF58かEF65がヘッドマークを掲げていたであろう、先頭の機関車を撮っていなかったことでした。 50・3改正で20系客車から14系化され、所属も早岐客車区となりました。 残念ながら、これ以降、しばらくは「日本海」と逢うことはありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.24 00:10:09
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