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テーマ:鉄道(23958)
カテゴリ:特急列車(国鉄・JR)
485系1000番台:特急「つばさ」(文字マーク時代)
キハ80系特急「やまびこ」から独立して誕生した「つばさ」は、キハ181系化、そして485系電車化と様々に使用車両が変化した特急ですが、東北新幹線の開業まで長きにわたり、一貫して上野~秋田間を守り続けてきた、由緒ある東北特急のひとつです。 昭和50年11月のダイヤ改正で奥羽本線が全線電化開業となり、485系による運転が開始されます。 「つばさ」の電車化当初は、1000番台の製造が間に合わず、青森運転所の485系一般型(貫通・非貫通)が使用されていましたが、1000番台の製造完了とともに順次秋田区に配置され置き換えられて行きました。 今日ご紹介いたしますのは、1000番台誕生間もない頃で、「つばさ」がまだ文字マークの時代のものです。 中学生の時でカメラもろくなものではなかったため、ブレたり劣化によるカラーバランスの崩れなど、非常に出来の悪い画像であることをご了承下さい。 ![]() 昭和51年頃 赤羽駅にて ![]() 昭和51年頃 赤羽駅にて ![]() 昭和51年頃 尾久駅にて ![]() 昭和52年頃 上野駅にて ![]() 昭和52年頃 上野駅にて キハ181系が好きだった私にとって、「つばさ」の電車化は非常にショックでした。しかし、今振り返れば485系が最も活躍していた頃であり、文字マークで特急列車を主張していた良い時代であったと思います。 惜しむらくは、登場当初に200番台(貫通型)の「つばさ」が走っていたのですが、キハ181系が駆逐されてしまったショックからか、全く撮っていなかったことです。 お断り:昭和51年頃に撮影した写真については、場合によると300番台非貫通型の可能性もあります。 また、「つばさ」は暫くの間食堂車(サシ481)を連結していましたが、食堂車の営業休止が既に始まっていた頃だったので、食堂車のみ一般型を連結していました。 従って、サシ481に1000番台は実在していません。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.03 00:10:08
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