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テーマ:鉄道(24434)
カテゴリ:ディーゼル機関車
DD51ディーゼル機関車:DD51895
令和7年4月17日、ぐんま車両センターに所属していたDD51895が廃車回送されがそうです。 895号機は、貨物列車用としてSGを搭載しない重連対応の800番台であり、昭和49年12月製造という貨物機の中では最後期のカマです。 暖房装置を要しない新型客車を牽引することは可能ですが、登場時から高崎第一機関区→ぐんま車両センターと高崎を離れることなく、専ら八高線のセメント輸送を中心とする貨物列車牽引が主な舞台となっていました。 ![]() 平成23年5月3日 快速「DL重連レトロみなかみ」 貨物列車運用の廃止後は、専ら工臨やSL列車の補機がメインの地味な運用ばかりとなりますが、SLの故障時や時にはレトロ・国鉄ブームによりこのようなメインを務める舞台が用意されたこともありました。 ![]() 平成26年11月15日 尾久車両センターにて DD51はイベントへの参加でも話題になりますが、殆どはお召機である842号機の出番となることが多く、1度だけ尾久公開で捉えた機会がありました。 ![]() 昭和61年2月4日 八高線 セメント列車 八高線の貨物列車と言えばセメント列車の重連運用。 貨物大合理化以降も専用列車として運用が残っており、高崎区のDD51が長く残存していた要因でもありました。 お召予備機であった895号機でしたが、この3コマしか記録がなかったようです。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.21 03:32:23
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