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テーマ:鉄道(24376)
カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
JR東日本 719系:東北本線(黒磯~新白河)
黒磯駅における交直流切替方式の変更により、東北本線黒磯口に運用されていた交流電車が運用できなくなりました。 平成29年3月14日のダイヤ改正から実施されたもので、それまで駅構内で行われていた地上切替方式が、駅間における車上切替方式となっています。このため、黒磯駅構内がすべて直流電化となりました。 これに伴い、黒磯から、新たな運用の切替点となる新白河間の運用が分断され、交直直通列車が消滅。この区間は新たに増備されたE531系及びキハ110系によるアクセスとなりました。 そして、従来から運用されていた701系と719系は離脱を余儀なくされました。 今回は、1度だけ撮影したことのある、この区間を走る719系を記録として残します。 ※撮影は、平成22年5月2日、東北本線 豊原~白坂間にて。 ![]() 山間を飛び出してきた719系。211系と同じような姿をし、しかし、1M方式を採用した2両編成できめ細かい運用に対応しています。 ![]() 有名撮影地の橋梁を渡る719系編成。それは2連×4という朝のみの長編成でした。何でも、同系は最大8両編成しか組めないらしいので、この列車が最長編成となります。 朝の通勤通学を担う普通列車が朝日に照らされ、都会の郡山を目指します。 客車時代には当たり前であった長編成は、455系、715系といった電車化により短編成が当たり前となってしまいました。 越境する区間は何処も輸送量が少なく、この区間の行く末が気になります。 また、719系(改造700番台を除く)は、2020年5月を最後に除籍となってしまったそうです。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.01 00:10:17
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