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2025.05.16
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テーマ:鉄道(24945)
カテゴリ:旧型国電
旧型国電 身延線:クモハ51系


昭和56年まで戦前型旧型国電が運用されていた身延線ですが、その中でも大勢を占めていた電動車がクモハ51形でした。
クモハ51のオリジナル車は扉間の窓が6枚のセミクロスシート車となりますが、オールロングシート車のクモハ41からのセミクロス化改造車(扉間窓が5枚)や、クロスシート2扉車からのドア増設改造車も存在し、身延線にはいずれの改造車も存在しています。
また、身延線の電動車の特徴は、トンネル断面が低いところから、パンタグラフ部分が低屋根化されていることにあります。

今回は、身延線で撮影した51系クモハ51及びクハ68の写真をご紹介いたします。



昭和56年7月23日 鰍沢口駅にて

関西型の丸型通風口の付いたクモハ51。2両目はクハ47(オリジナルか先頭化改造車)のようで、リベットの個数の差が良く判ります。



昭和56年7月23日 鰍沢口~落居間にて

こちらは貫通幌付きのクモハ51。前面窓はHゴム化されていません。



昭和56年7月23日 富士駅にて

旅の終着、富士駅にて撮影したクハ68。
クハ68もクモハ51と同様に、ロングシートをクロスシート化したクハ55からの改造車が存在しました。
初めて訪れた身延線でしたが、すでに身延線用の115系の導入が始まっており、旧国ファンとしては緊迫感が漂っていました。



昭和56年8月21日 西富士宮駅にて

2回目に訪れた身延線。
モハ62系は継続して使用されましたが、戦前型の運用は激減していました。
側線に留置されていた車両たちも、既に運用を離脱していたかもしれません。


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最終更新日  2025.05.16 17:55:29
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