2005/09/24(土)08:18
爆乳アイドルたちの悩み
巨乳ブームに最盛期が到来――!? 女性の理想の体形が「スリム型」から「ダイナマイトボディー型」に変化している。女性誌はグラマー路線の特集を組み、下着メーカーのトリンプは胸のボリュームを強調する「天使のブラ」の新作を売り出した。これに呼応してか、巨乳アイドル界もバブル期に突入。今やGカップ、Hカップは当たり前で、112センチ、Lカップの“史上最胸”アイドル、HIROMI(23)まで出てきた。とにかく、巷には巨乳、爆乳ムスメがあふれかえっている。
全国の巨乳ファンにはたまらないが、実は彼女たち、オッパイ同様、抱える悩みも大きいことをご存じか。LカップアイドルのHIROMIが赤裸々に語ってくれた。
――その乳、重くない?
「片乳で2キロもあるからあおむけで寝ると重くて窒息しそうなんです。うつぶせだと体が浮いてしまうので、横向きでしか眠れません」
――服に納まります?
「女の子なのに洋服はLサイズしか入らないし、小さい服を試着したら服が破れて、弁償させられたこともあります」
――邪魔にならない?
「料理を作るときはオッパイが邪魔で包丁を持つ手元がよく見えません」
――視線が突き刺さりませんか。
「男の子に胸元を見つめられながら告白されたことがあります。すいている電車でも、わざわざ胸にぶつかりに来る男の人も多いんです」
――やっぱり、アッチの方も大変?
「騎乗位だとオッパイの揺れが激しすぎて痛いし、正常位やバックは胸が重くて疲れちゃいます。やっぱり横向きがラク。いつもパイズリを求められるのもチョットつらいかも」
“風船カップ”が話題になった98センチ、Iカップの小桜セレナ(26)にも仰天の悩みがあった。
「小3から大きくなり始めたんですが、キャバクラやAVのスカウト攻めにあって困りました。パソコンのキーボードに胸が当たって、勝手に文字を打ってしまうこともあります。芸能界に入ってからは、オッパイばかり注目されるのがイヤ! 私は胸より先に生きているんです!」
人生いろいろ、オッパイもいろいろ……。